あんたら、中国人? と聞いたら、タイ人です、と。
あ、そうか・・・ タイには何回か行ったことがある。コサムイ、プーケット、バンコク。
パッポン通り、すげえよな・・・ ムエタイも見たよ。
そう言えば、サムイ島に行ったときは、ちょうど、バンコクエアが開通した年。翌年に墜落したよ。50人くらい死んだぜ・・・
いつのことですか?
大昔、バンコクエアが開通した年。10年以上、15年くらい前かな?
バンコクエアの飛行機は小さいですよね?
50人乗りくらいのターボプロペラ機だよ。時速500Kくらいは出るぜ・・・
お次の方、席が空きました・・・
行列の話はこれくらいにして・・・
芝居の感想。席に着いたときには開演までに30分くらいあった。チラシを見ると、ドリンクメニューが入っとる。
オネーチャンに酒のめるの? と聞くと、はい、だって・・・
さっそく買いに行った。メニュー睨むこと、数分。テキーラソーダに決定。ご機嫌!飲みながら芝居が見れるなんて・・・ ぶっ飛ぶぞ~~~
感想:
フリータイムとは何か?
バビロンシステムとは何か?
ヒント:ミヒャエル・エンデの「モモ」その他・・・
エコノミー系のせりふとエコロジー系のせりふでビジュアル化した。サウンドはゴッドファーザーのくだりのほんの一節だった。
手と足の動きが面白かった。
女の役者にはビジュアライズの能力が高い人がいた。右脳がかなり刺激された・・・
帰りに、バーカウンターのお兄ちゃんに、
「酒飲みながら見るのは、最高・・・、がんばってね」
「有楽町のシネカノンも酒飲みながら見れる。ランド・オブ・プレンティー、最高だった。ヴィム・ヴェンダースの」
と言い残して、会場を後にした・・・
それで、渋谷のマークシティの喫煙所で、女の人に、いいこと教えてあげる、と・・・
商売は信用第一、そろばん勘定第二。
信用はエコロジー、そろばん勘定はエコノミー。
アメリカがエコノミーに走ったので、信用不安が起きて、ずど~~~んと、落ちたのだよ。
要するに、マネーゲーム・・・ つまり、エコロジーなしのソロバン勘定
日本は本来、エコロジーが第一だった。信用第一、そろばん第二。
と、講釈をたれると、女の人は逃げて行った・・・
考察:エコノミック・アニマルとは、そろばん勘定が大好きな動物のこと。
考察:ファミレスとは、コンピュータの管理下にある食堂のこと。
考察:ランド・オブ・プレンティーの究極を述べると、一番元気なのは「ハチドリ」、人は「病気」に罹っている・・・
考察:多くの日本人の脳には、そろばん勘定系のアルゴリズムがきっちりと埋め込まれているようだ・・・
参考:サウンド系のビジュアライズの例
キャノンボール・アダレイの「サムシングエルス」を聞いていると、マイルスのペットは鋭い目をした黒豹の兄、キャノンボールのサックスは優しい目をした黒豹の弟、ピアノはサバンナを吹く風、ベースは大地がうなりを上げる音、ドラムスはアフリカ人がたたいている太鼓、これらのイメージが目に浮かび、音が聞こえる。アフリカ人の血に太古の昔から記憶された世界が、アメリカの地でジャズという形を取って、眠りから目覚めたように感じる。ジャズはすばらしい!
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