黒柳徹子さんの『小さいときから考えてきたこと』
---
教育とラベル付け, 2009/3/18
By Aoyagi YoSuKe (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
小さいときから考えてきたこと (新潮文庫)
面白い~~~
要するに、素直な人だと思う・・・
魔法の絨毯に乗りたいな~~~、笑い
黒柳さんのカギは、チェーホフの手紙じゃないの?
子供の時、読んだんでしょ?
それと、
「大人になっても、子供の気持ちを忘れないこと」
ですよね?
ドイツの作家、エーリヒ・ケストナーは、いっている。
「大切なことは、自分自身の子どものころと、破壊されていない、破壊されることのない接触を持ち続けること。大人が、子どもと同じ人間だったことは、自明でありながら、不思議なことに珍しくなっている。」
これこそ、教育のカギ・・・
ほとんどの人は、ゲッペルス・ウイルスに汚染されて、ゲッペルス分子になるか、ブロイラー分子になるか、いずれかです・・・
それらをかいくぐることは、かなり難しいです・・・
黒柳さんは、ゲッペルス・ウイルス耐性が強かった。
バビロンシステムサイドから言えば、LD(学習障害)とラベル付けされる・・・
それだけの話です・・・
注)ゲッペルス分子とは? 「やらせ」を行う人など
注)ブロイラー分子とは? ゲッペルス分子の教育により、大人しい家畜のような人など
注)バビロンシステムとは? Babylon Systemです。何らかの手段による奴隷制度のようなもの
--
Aoyagi YoSuKe - Art Harbour
プロフィールのイメージ画像
0 件のコメント:
コメントを投稿