●日本の国家の品格・格付け
北朝鮮並みの最低ランク ウルトラD(チョーだめ級)
先進国、発展途上国?で、初のランク入り~~~
●日本の国民の品格・格付け
金正日並みの最低ランク ウルトラD(チョーだめ級)
先進国、発展途上国の国民で、初のランク入り~~~
ニッポン村の象徴、エロたぬきオヤジ(国民の品格の象徴)

参考)S&Pの格付け
1980年と2006年の間の、格付け別企業数シェアの著しい変化は下記の通りだ。
AAAはわずか2%に
■ 米企業の格付け分布の状況(%)
1980 2006
トリプルA 及び ダブルA 17 2
シングルA 33 9
トリプルB 18 18
ダブルB 22 25
シングルB 7 42
トリプルC 及び D 3 4
資料:米スタンダード・プアーズ
そんな過去の経験もあったから、先日のウォールストリート・ジャーナル紙の記事を見て仰天した。記事は今や金融機関や電力などを除く事業会社の7割がジャンク(紙くず)債の水準(BB以下)と報じていた。
記事によると、ジャンク債のカテゴリーに入る企業は、1980年は全体の約3分の1だったが、80年代の終わりに約半分に上昇し、現在は7割まで上昇したとのことである。
これは一体何を意味するのであろう。
米国経済もしくは世界経済が少しでも悪化した場合、直ちに多くの企業が倒産し、大量の不良債権を抱えた金融機関は貸し出しを控え、クレジットクランチ(信用収縮)を招き、大不況を招いてしまう危険性が高まっている。現在、多くの米国企業は、不況を乗り切るだけの信用力と資本力が欠如している。
株式指数である「S&P500」に組み入れられているような大企業でさえも、70社がジャンク債の部類に入る。この中にはフォード・モーター、ゼネラル・モーターズ(GM)のような米国を代表する大企業の名も見られる。金融機関以外で、最高峰のAAA格を持つ企業は実に6社に過ぎない。
日本企業は戦後、直接金融の道が狭く、資金調達を銀行借り入れに頼ってきた。過小資本、過大借り入れの状況で高度経済成長の波に乗ってきたが、低成長期に入っても状況は変わらなかったため、80年代に入っても海外企業と比べると日本企業の信用力は低かった。それが今や見事に逆転している。なぜだろうか?
「強欲資本主義」のなれの果て
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