機関投資家がガメている日本国債を、外国の投資家は引き受けません
なぜなら、信用破たんしているから・・・
大きな誤解です・・・
赤グロ団子の借金地獄です・・・
国債と地方債合わせて、1000兆円を超える
利子が1%でも、10兆円
つまり、企業で言うところの「
有利子負債」です
気が遠くなる・・・
クレディ・スイス証券
チーフ・エコノミスト 白川浩道?
さすが、スイスだ・・・
分かりやすい
金融緩和 => カネ余り => 株式などに投資 => 成長分野が成長し、ゾンビ分野が廃業する =>経済成長
たしかに、健全な経済システムだ
日本は?
カネ余り => 国債 => 国の借金が増える => 財政破綻
日本は、今の状態を放置し続けると、一挙に、崩壊する可能性が高い
僕も、個人的にそう思う
このような閉鎖的な経済システムは、日本人の安定志向にある
だが、資本主義市場はリスクを取って、成長するのが原理
よって、矛盾がどんどん拡大している、それが、例のグラフである
注)これも面白かった
ヘッジファンドは、赤字財政に対する必要悪で、将来想定される大破たんを早めに回避させるような市場の圧力である。よって、ヘッジファンドの健全性もある
帝国民のシンクタンクへ
このグラフの理由を説明せよ!
お前らの責任だ - アッラー
事実は?
帝国民のシンクタンクは生産性が低い
誤魔化し、法螺吹き、誤魔化し、法螺吹き・・・・・・
アッラーの天罰が下る!!!
2010年5月27日木曜日
スイスのシンクタンクから発表があった。
この見積もりは大きく外れていないのでは?
本来ならば、日本政府が自身の責任で試算し、財政赤字に対する対処方法をオフィシャルに発表しなければならない。
そのうちに、行わなければならない作業である・・・
いつやんのかな? 諸外国から、要求されると思う・・・
GDP3位の国の財政悪化は世界経済に及ぼす影響度が高いから・・・
【5月20日 AFP】先進国の中で「借金の呪い」に最も深く浸かっているのは日本で、公的負債を適切なレベルまで削減するには2084年までかかるという予測を、スイスのビジネススクールIMD(国際経営開発研究所)が19日、発表した。
IMDが毎年発行している各国の競争力に関する研究報告書は「日本から英国まで、古い先進工業国は軒並み『借金の呪い』につきまとわれる」と指摘した。
公的負債に関するIMDのストレステスト(健全性審査)中、許容できる負債水準といわれる国内総生産(GDP)の60%以上のラインまで負債を削減できるのはいつかという予測で、最悪の「2084年まで抜け出せない」との評価を受けたのは日本で、2060年までかかるとされた2位のイタリアを大幅に上回った。
3位以下は巨額の負債を抱え込んでいるユーロ圏諸国が続き、ポルトガルが2037年、ベルギーが2035年、ギリシャは2031年、比較的統制のとれているドイツでも2028年、フランスが2029年まで公的負債を許容水準にできないと予測された。また英国はドイツと同じ2028年、米国は2033年という予測だった。
「公的負債の絶対額だけではなく、それを吸収するのに要する時間の長さも問題だ。負債に苦しむ国は結局、著しく競争力を失い、生活水準も大きく下がるだろう」とIMD国際競争力センター(World Competitiveness Centre)のステファニ・ガレリ(Stephane Garelli)所長は述べた。
債権者が誰であるかや経済規模も公的負債による影響を左右する。日本やイタリアの場合、債権者の大半は国内機関だが、ギリシャやポルトガルは大半を国外機関に負っている。
また債務返済能力はその国の経済規模による。米政府はGDP成長に支えられた歳入に返済を頼ることができるが、ギリシャやポルトガル、スペイン、イタリア、アイルランドといった国の財政赤字は膨大である。「要するにギリシャ、ポルトガル、スペインといった国は現在、信用問題を抱えている。それは彼らが債務危機に陥っているからだけではない。適切な返済手段を欠いているからでもある」(c)AFP
財政健全化は困難を極める
スイスのシンクタンク、中国なども、指摘済み
何をいまさら・・・
会計検査院は何をしているの?
僕は、個人的に、それ以前から指摘した。この二つのグラフを見れば自明です
グラフの見方も知らないホワイトカラー => 健全化は極めて困難
ブレーン・パワー・ショーテージ
“日本の財政 ギリシャ並み”
9月2日 5時45分
IMF=国際通貨基金の幹部が、日本の財政について、財政危機に陥ったギリシャなどと並んで「柔軟な財政政策を取れる余地はきわめて少ない」と指摘する論文を発表し、日本政府に対し、財政健全化を迅速に進めるよう求めました。
IMFは1日、コッタレリ財政局長らがまとめた先進国の財政面での課題に関する論文を発表しました。それによりますと、日本について、政府などが抱える債務の規模の大きさから、財政危機に陥ったギリシャや、巨額の財政赤字を抱えるポルトガル、イタリアと並び「柔軟な財政政策を取れる余地はきわめて少ない」と指摘しています。そのうえで、財政健全化に向けて実現の可能性が高い計画を策定し、迅速に実行することが必要だとして、例えば消費税率を引き上げれば歳入を増やすことができると述べています。一方、IMFが支援に乗り出しているギリシャへの懸念が依然として市場関係者の間でくすぶっていることについては、「財政再建は難しいが、これまでにも成功例はある」などとして、財政危機の克服は可能だと反論しています。
上層部へ、自覚しろ! まずは、信用回復
カネの話ばかりしやがって、下品!
ニッポン株式会社の看板が倒れたんだよ!
官の財政赤字 1200兆円
民の闇金黒字 1400兆円
香港のお姉さんが言っていた・・・
日本国債なんか、買うべきではない、信用できない、悪党が債権放棄するはずはない
おじさんの学者が言った
1年の短期債だから、大丈夫だろ? リスク分散だよ
看板倒れ、マネーの話をしても無意味 - 雪印、パロマ、吉兆、自衛隊、警視庁、司法族・・・
まずは、信用回復せよ - G7&中国&ロシア
スイスのシンクタンクは? 日本の財政健全化予測は? 2087年?
77年ローンはありません、金融システムの掟違反です - チューリッヒ
まずやるべきは? 今は刹那、生きている
州政府制を念頭に入れた、行革です - 官民リストラの第一歩
目標は? 官から、民への移動、官は中くらいの規模へ - 削減目標、55%
これは、天下りではない、官民癒着を禁止した、適正・公正競争ができる土壌づくりだ
つまり、ニッポン株式会社の構造改革、制度改革を断行して、信用回復する - 首相
これと、並行して、
過去の清算、
未来の成長戦略
三本柱を同時処理する、判断・行動は的確・迅速に・・・ - 首相
以上が、ニッポン株式会社の指針、基本方策である - 首相
そして、諸外国に対して失った、信用の回復を推進する ー 首相
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