情報システム生産科@後藤敏
後藤敏、名前に見覚えがある
学生は32人中、31人が中国人、フランス人がひとり
これは、カーアイランド&シリコンアイランド構想の基礎だ!
第5世代コンピュータ技術開発機構、ICOTが出てきた
http://www.f.waseda.jp/goto/
経歴 | |
後藤 敏教授.早稲田大学理工学部電気通信学科を1968年に卒業、同大学院修士を1970年に終了後、日本電気株式会社中央研究所に入社し、カスタムLSIの設計法、LSI自動設計システム、マルチメデイアシステム、ソフトウエア開発ツール、人工知能技術(第5世代コンピュータ)、RWCP(リアルワールドコンピューテイング)の研究開発に従事。NECではシステムLSI設計の研究開発の推進者として、世界で始めてゲートアレー用自動設計システムを開発実用化し、人工知能技術を用いたLSIデザインシステムをも開発実用化した。NECで応用システム研究部長、C&Cメデイア研究所長、情報通信メデイア研究本部長、支配人を歴任し、情報通信システム技術、マルチメデイア技術、ソフトウエア技術の研究とマネジメントを担当した。 2002年9月にNECを退職後、すぐに文部科学省が推進する知的クラスターの北九州地域の事業総括を担当し、システムLSIを軸とする新産業の創出のための研究開発の責任者としてプロジェクトを推進した。 カリフォルニア大学バークレー校客員研究員。文部科学省の科学技術振興調整費審査委員、21世紀CoE委員、農林水産省の農林水産会議情報部会委員、経済産業省・産業技術総合研究所レビューボード委員、 NEDO技術委員等に就任している。電子情報通信学会業績賞、人工知能学会業績賞、ICCC最優秀論文賞、IEEE CAS Jubliee Medalを受賞。IEEEフェロー、電子情報通信学会フェロー、日本工学アカデミー会員、工学博士。 2003年4月より、北九州に開設した早稲田大学大学院情報生産システム研究科の教授に就任し、知的クラスタープロジェクトの研究副総括として運営に当たり、また文部省から受託した科学技術振興調整費 新興分野人材養成プログラム「システムLSI設計のための基盤ソフトウエア」の代表者を務める。 研究学園都市という恵まれた環境の中で、企業との共同研究、海外大学との研究交流を通して、産学連携で新事業創出を成功させることと、優秀な人材を早稲田大学から世界に向けて輩出させたいと思っています。 |
後藤研究室では、生活の隅々に入る未来のLSIの研究に取り組んでいます。MPEGやH.264等の動画像圧縮、誤り訂正符号、暗号処理、ベースバンド処理等のアルゴリズムや方式だけでなく、これらの先端技術を用いた大規模アプリケーションLSIの研究開発、さらに、最先端CMOSプロセスを用いたシステムLSIチップを数多く実現しています。
教授 | |
後藤 敏 教授/Professor GOTO Satoshi 国籍:日本 |
客員研究講師 | ||
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ポスドク | ||
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博士課程学生 (19名) | ||
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