これは、ナノテクノロジーの設計技術と製造技術と試験の話です
4億分の1は誤り
2500万分の1が正しい
ナノテクノロジーの単位を勉強してね?
メーター
センチ 100分の1
ミリ 1000分の1
マイクロ 1000×1000分の1
ナノ 1000×1000×1000分の1 つまり、10億分の1
ピコ 1000×1000×1000×1000分の1
メガテクノロジ
1ビット
キロ 1000倍
メガ 1000×1000倍
ギガ 1000×1000×1000倍
テラ 1000×1000×1000×1000倍
だから、ナノテクノロジーがメガテクノロジーを実現する
無と無限は表裏一体
1÷0 = ∞
これが、バーチャル・カウンティング・マシンで表現した全宇宙である
40ナノメートル
1メートルの10億分の1
10億÷40=2500万
分かった?
キティーちゃんへ
1メーターじゃ、ピンとこない
1ミリの2.5万分の1
1ミリのすき間に、線を2.5万本引いてね?
意味がわかったでしょ?
ナノテクノロジーの・・・
このような微細なカプセルの設計と製造と試験の技術です
だから、モノづくり大国じゃなくて
設計技術大国、製造技術大国、販売技術大国、市場開拓技術大国・・・
このような考え方で、金妍児が浅田真央に勝った、総合技術で・・・
分かった?
今度は、分かったよな?
キティーちゃん?
ナノカプセル 耐性がんに効果
1月6日 5時6分 抗がん剤を“ナノサイズ”のごく小さなカプセルに入れて投与することで、抗がん剤が効かなくなったがん細胞の増殖を抑えることに東京大学の研究グループが、マウスを使った実験で成功し、人への応用が期待されます。
東京大学の片岡一則教授の研究グループは、直径40ナノメートル、1メートルの4億分の1というごく小さなカプセルに薬を閉じ込めて、がんなどの病変に直接働く薬の開発を進めています。今回グループが注目したのは、抗がん剤が効かなくなった大腸がんの細胞です。この細胞は、抗がん剤を繰り返し投与されているうちに薬の成分が近づくと、その成分の働きを抑える物質を出すように変化しています。研究グループは、抗がん剤をカプセルに閉じ込めて直接、がん細胞の中で働くように設計すれば、効果が出るのではないかと考え、ヒトの大腸がんの細胞を移植したマウスを使って実験しました。その結果、マウスに注射したカプセルは、抗がん剤だとは気づかれずに細胞の内側に入り込んで働き始め、がん細胞の増殖を抑えることが分かりました。抗がん剤が放出されると赤く光るようにしたカプセルを使うと、がん細胞の核の近くで光ることが顕微鏡でも観察されました。片岡教授は「ピンポイントで攻撃する、いわば『トロイの木馬』のようなものだ。臨床試験で安全性を確認し、5年以内の実用化を目指したい」と話しています。
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