--------
AUTHOR: AO
TITLE: 21世紀のバランス・オブ・パワー
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 0
ALLOW PINGS: 1
CATEGORY: 経済・政治・国際
DATE: 08/01/2007 04:08:41 PM
-----
BODY:
「従軍慰安婦謝罪決議案」
米下院で可決
(民主党のマイク・ホンダ下院議員提出)
「日本評価決議案」
米下院外交委員会で可決
(共和党のサクストン下院議員提出 ニュージャージー州、ホンダ議員も共同提案者になっている)
「正当・公正」であれば可決されるというアメリカの民主主義が機能し始めたと思う。
一番大事なことは「従軍慰安婦問題」は「人権問題」だということです。「人権」が「国の権力」で蹂躙されたことだと思います。
そういう意味で「日本評価」も大事だと思います。「日本の行動」が結果として「人権蹂躙」にならないことが大事です。だから、自衛隊のPKO活動に関しては賛成です。でも、「戦争」の「兵站」などは反対です。日本政府は「イラク派兵」を「後方支援」などと呼んでいますが、明らかに「兵站」活動です。
「米軍」がイラクで行なっていることは、明らかに「PKO活動」ではありません。「戦争」です。言葉では「治安維持、治安回復?」と呼んでいますが、「軍事行動」です。
青柳洋介
-----
EXTENDED BODY:
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
0 件のコメント:
コメントを投稿