「ヴェ」 か 「べ」 か?
ヌーヴェル・ヴァーグ
ヌーベル・バーグ
個人的には? ジャパニーズ・外国語で良いのではないかと思う?
よって、表記はシンプルに
ヌーベル・バーグ
が良いのでは?
混乱の回避です・・・
日時:2004年12月16日
ミスを発見、どうでもよいことですが?
2003年です・・・
よって、2004年1月1日に「個人事業主、翻訳業」を開業した・・・
公開
スケジュール&担当の決定
実際はスケジュールより遅れての刊行となった・・・
大変でした、笑い
専門書の共訳、訳語の選定・統一、表記の統一、文体のすり合わせ・・・
「Assertion-Baseed Desiggn」
(アサーションベースの設計)
翻訳打ち合わせ 要旨
日時:2004年12月16日
場所:丸善出版事業部会議室
出席者:青柳洋介、岡善治、後藤謙治、塚本泰隆、森 義一、山田孝光、吉永和弘
議事:
① 翻訳分担
1章 序論 吉永
2章 アサーション手法 青柳
3章 RTLプロパティの指定 後藤
4章 PLIによるアサーション 森
5章 機能カバレッジ リコー
6章 アサーションパターン リコー
7章 アサーションCookbook リコー
付録A Open Verification Liblary 森
付録B PSL(Specification Language) リコー
付録C SVA(SystemVerilog Assertion) 森
② 翻訳スケジュール
2003年12月 索引用語の訳語標準化データをExelで作成、所定のURLに浮かべる。(後藤)
2004年2月28日 一次訳の終了
2004年3月15日 一次訳の調整・手直し終了 ⇒ クロスチェックの相手に送付
2004年3月31日 訳文のクロスチェック終了 ⇒ 後藤さんへ集約した後、丸善・桑原まで送付。丸善から監修者へ監修作業の依頼
2004年4月30日 監修者の作業終了。完全原稿を丸善入手
2004年7月10日 刊行
③ その他
I. 訳は、Wordで作成。Wordのデータフォーマットについては丸善が用意。
II. 原著の電子データの入手については、Kluwer社と交渉中(丸善)。
III. 原著のプログラムを所定のURLに浮かべダウンロードできるようにすることについては、丸善が原著出版社のKluwerと交渉する。
IV. 丸善は、原著コピーを必要数つくり各人に送る。
V. 一般用語については、丸善が統一して編集する。
VI. ワード上のフォントについても丸善が統一。原則としてMS明朝、MSゴシック、Tims New Roman、タイプフェース(プログラム)を原則とする。
VII. 数字および欧字は半角で入力
VIII. プログラム中、//のあとの文章は原則として日本語にする。
IX. 原本中、イタリック体で強調している言葉についてはMSゴシック体を用いる。
このときに、学校の先生「ひょうろくじいさん」から、ポイントだけを教えてもらった。
ようするに、僕が実質的な「アンカー役」を行った・・・ 調整役?
佳境のトキに送ったメールは、ひと月、数千通だったかな? 5000通? 一日、200通くらい?
忘れたが、一斉同報メールを大量に送った・・・ 監修の大阪大学の先生たちには、実際には会っていない。
教授などは、パリからメールを送ってきた。
教授は、若干混乱していた。そりゃそうだろうな? パリでお仕事、ホテルでお仕事・・・
裏話だが、米系ソフトウェア会社のマネージャーが教授の悪口を言っていた裏メールを、間違えて、同報で送った・・・
マネージャーは、僕のことを「鬼将軍」と言った、笑い
教授はどたまに来たらしい・・・ 実は、これで、火がついたようだ・・・
よって、本は完成した、笑い
棚からぼたもち、失敗は成功の素、笑い
でもね、独立行政法人、大学の先生は成果を求められていた。
本が出たとたんに、大学へ報告して、自身のプロフィールにただちにアップした・・・
このトキが、一番速かった、笑い・・・
独立行政法人は、独立しなければ意味がない
意味がないことは無意味である・・・
名前だけ、看板だけは、看板倒れ、看板に偽りあり・・・
それで、丸善の部長さんが、最後を〆た・・・
東野 先生
献本の件、以下のようにさせていただきます。
献本残部
3冊は、下記の一部に使わせていただきます。
4冊は、桑原が調達します。
①大阪大学図書館
1冊
大学系の図書館に、丸善から寄贈はまずいので、
岡野先生のところにお送りし、先生
から寄贈するスタイルをとらせていただいてよろしいでしょうか。
②
(株
) 半導体理工学研究センター 小澤 時典 様
(献本に際し、東野先生からの依頼であることを明記します)
③日経マイクロデバイスの書評用
④九州大学 安浦 寛人 教授
⑤大阪大学 今井 正治 教授
⑥京都大学 中村 行宏 教授
⑦大阪大学 浜口 清治 助教授
今週にはお送りできます。
以上、ご報告いたします。
桑原輝明
丸善株式会社
出版事業部第一企画部長
〒
103-8245 東京都中央区日本橋
2‐
3‐
10
Tel 03-3272-0513 Fax 03-3272-0527
E-mail : teruaki.kuwahara@maruzen.co.jp
http://pub.maruzen.co.jp/
この翻訳作業の黒幕は? ひょうろくじいさん、黒幕の親方です・・・
ようするに、翻訳には、職人的な面が多い・・・
場合によっては、クリエイティブにもなる・・・
言語変換を超えて、異文化の変換です・・・
親方とのバトルのキーポイントは?
僕は形から入る - 親方
僕は放胆文から入る - 弟子
火花が散った・・・
形から入るのは日本的、放胆から入り、推敲するのが大陸、つまり、中国方式です。
お勧めの本は?
文章の書き方
蓮舫が仕分けで、叫んでいた。中国人の血だ~~~、笑い
細身の蓮舫、魂は大陸的、黄龍である、笑い
青龍は、朝青龍
黄龍は、蓮舫
これです、名著です・・・
文章を書くこころ―思いを上手に伝えるために (PHP文庫) (文庫)
外山 滋比古 (著)
5つ星のうち 5.0 レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
手紙、原稿、論文…日常生活の中で、文章を書かねばならない場面は多い。知的で味わい深く、自分の考えをうまく伝える文章を綴るには、何を心がければよいのか。本書は、エッセイの名手として知られる著者が、書く前の準備、上手な文章にするための心得、手紙のコツなど、文章上達のための基本を披露する。書くことへの苦手意識がいつの間にかなくなる、親身のアドバイス満載の書。
親方が、ひょうろくダマ、なら、おいらは、ぷ~~~天だい。笑い
【表六】
(「兵六」とも当てる)愚鈍な人をののしっていう語。まぬけ。<運歩色葉集>
このじいさんは、ひょうろくと自己卑下をして、プライドが高いのです。
エスプリ、ユーモア、諧謔・・・
バリーリンドンクラブ 第五号 仙名紀・ひょうろくじいさん
証文)バトルの恩返し、笑い
http://sammy.tea-nifty.com/
コメント、さすが、ひょうろくじいさん、ゴイサギのポジションだ、笑い
仙名さん、上智大学・ジャーナリスト、ディズニーランド、ヒョウタン好きの百姓工芸作家、まるで、バリ島の百姓のようだ、笑い
僕は、東京大学・エンジニア、真鶴など、ネイチャー派、機械好きの海のハンター型クリエイター、まるで、スケコマシ、笑い
こういう異種格闘技こそ、意外な結果をもたらす・・・
摩訶不思議である・・・ 学問に性差、年齢差などない - 学問の自由
池尻鴨川で、僕が出会った情けない?ゴイサギです・・・
神泉苑とは?
【五位鷺】ごいさぎ
(醍醐天皇が神泉苑の御宴の折、五位の位を与えた故事による名という)
中型のサギ。背は緑黒色で、翼・腰・尾は灰色、後頭に2~3本の細長い白羽があり、額・頬・下面は白色。樹上に群棲・営巣、夜飛びながら「かあかあ」と鳴く。
これぞ、醍醐味です。醍醐味(だいごみ)とは?
【醍醐味】だいごみ
①[仏]醍醐のような最上の教え
②醍醐のような味
③深い味わい、ほんとうのおもしろさ。
【醍醐】だいご
五味の第5。乳を精製して得られる最も美味なるもの。仏教の最高真理にたとえる。
そして、スジャータとは?
【梵】ぼん
①(梵語 brahman)
ア) インドのバラモン教における宇宙の最高原理。ブラフマン
イ) その原理を神格化した最高神。ブラフマー。梵天。
②天竺(てんじく)・仏教に関する物事に冠する語。「梵語・梵唄(ばい)」
【Buddha-gaya 梵・仏陀伽耶】
インド東部。釈尊成道の聖地。ナイランジャナー(尼連禅河(にれんぜんが))の河畔。
釈尊は苦行6年の後、菩提樹下で正覚を得て仏陀となった。
注)このときに、スジャータが乳粥を与えたのかな?
やはり、そうだった・・・
P.S.(めいらく)
釈迦は6年にわたる生死の境を行き来するような激しい苦行を続けたが、苦行のみでは悟りを得ることが出来ないと理解する。修行を中断し責めやつしすぎた身体を清めるためやっとの思いで付近のネーランジャー川(尼連禅河)に沐浴をしたとき、たまたまスジャータが森の神に供物の乳糜(牛乳粥)を捧げるために付近を通りかかり、川から上がったもののまさに命尽きようとしていた釈迦にこの供物を捧げた。
--
Aoyagi YoSuKe - Art Harbour
Partnership: Google, Inc. AdSense program /
Amazon.co.jp Associate program
http://artharbour-gaia.blogspot.com
(The Gaia Art Harbour)
Mizuho Bank/Credit Master
0 件のコメント:
コメントを投稿