米が太平洋戦略を最重要視するのもうなずける・・・
そして、三か国に続いて、ロシア、ASEAN、インドなど、アジアの可能性は高い・・・
そのキーとなるのが資本主義と共産主義の壁、東アジアゾーン問題・・・
6カ国協議の成り行きを加速させるべき・・・
核問題 軍事
拉致問題 人権
そして、ゾーン問題の捉え方は?
大英帝国発の産業革命がイギリスで分派した・・・
ケインズの資本主義と、マルクスの共産主義
左翼、右翼というよりも、産業革命の分派である・・・
西へまわって、アメリカで花開いたのが20世紀のアメリカンドリーム
東へまわって、ロシア、中国で花開いたのがロシアンドリームとチャイナドリーム
21世紀に入り、新たなモデルのアメリカンドリーム(情報産業)、ロシアンドリーム(資源産業)、チャイナドリーム(モノ産業)の大きな3極が見え始めた・・・
ロシアや中国の共産主義は古いものとは大きく様相を変えた・・・
捉え方としては?
資本主義・民主主義 > 共産主義・民主主義 > イスラム主義・民主主義
Freedom <-> Ruledom
黄金比は?
3:2:1
つまり、人頭比(頭脳)、人口比(胃袋)
中国、日本抜き世界2位の製造国に
中国企業聯合会の王忠禹会長は27日、北京で開催された2010年全国企業管理革新大会で発言し、「2009年に中国の製造業が世界の製造業の生産額全体に占める割合は15.6%に達し、中国は米国に次ぐ世界2位の工業製造国になった。多くの産業や製品の生産量が世界トップレベルにあり、中国は『世界の工場』と呼ばれている。だが中国の製造業は大きくはあるが強くはなく、多くの企業はまだ産業チェーンの低付加価値分野の底辺にとどまっており、生産性のサービスが相対的に立ち後れている」と述べた。
国際連合工業開発機関(UNIDO)がまとめた統計報告によると、09年の世界の工業生産額全体のうち中国が15.6%を占め、日本は15.4%だった。、米国は19%で引き続き首位を保った。あるデータによると、09年の中国の粗鋼生産量は5億6800万トンで世界全体の47%を占めた。またセメントは16億5千万トンで世界の60%以上を、港湾の貨物取扱量は70億トンで50%以上を、それぞれ占めた。(編集KS)
「人民網日本語版」2010年3月29日
0 件のコメント:
コメントを投稿