協会から、去った元横綱・・・
土俵の外に行った以上、論外である。事実であれば、言うことは問題なし
逆に、協会は無視すれば良い。協会に籍はない。名誉棄損であれば、協会は公式に訴訟すれば良い。そして、法廷で、事実関係を明らかにして、何が問題かを、公正な立場から、判断してもらえば良い。
土俵外は論外、法廷闘争をしてください・・・
朝青龍、および、協会理事長へ
餓鬼の喧嘩は、互いにみっともないので、止めた方が良いのでは?
公式に、法廷闘争してね?
僕の場合は、国籍がある。主権在民の民主主義である。
有権者である。
よって、不公正を質せ、と主張しているだけ。違いを理解してね?
みなさんへ・・・
産経とNHKの論調の相違は?
どちらが、公正か? ある意味で、国際問題、人権問題である
僕は、公正な方のファンになります。
日本に居住するなら、NHKを選ぶはず・・・
自称、地球人だから、無国籍派だから、コスモポリタンだから・・・
朝青龍は力士である。土俵に上がれば国籍は無関係 - スポーツファン
そういう意味で、日本車ならば、トヨタじゃなくて、Nissanを選びます・・・
朝青龍 協会に不満があった
酒に酔って知人の男性に暴行したとされる問題を受けて先月引退した大相撲の元横綱・朝青龍が、引退後初めて母国のモンゴルで記者会見をして、現役時代、日本相撲協会に対しては不満を持っていたことを明らかにするとともに、今後の去就については「モンゴルのために尽くしたい」と述べました。
10日に日本をたった朝青龍は、北京を経由して11日午後、モンゴルの首都ウランバートルの空港に到着しました。朝青龍はモンゴルの伝統衣装を着て空港のゲートに現れ、100人以上の支持者やファンが出迎えました。母国のモンゴルに帰国するのは、引退後初めてです。このあと朝青龍はウランバートル市内で記者会見を行い、日本相撲協会については「悪口は言いたくないが、嫌になったこともたくさんあった」と述べ、現役時代には多くの不満を抱えていたことを明らかにしました。また、酒に酔って知人の男性に暴行したとされる問題については、「人を殴ったり鼻を骨折させたことは一切ない」と述べました。さらに、今後の去就については、しばらくは2人の子どもと過ごしたいとしたうえで、「自分はまだ若く、モンゴルのために尽力していきたい」と述べ、スポーツを通じて子どもたちの支援などを行っていく考えを示しました。このほか、ほかの格闘技などへの転身を考えているかどうかという質問に対しては、「今のところは、そういう意思はない」として、現段階では何も決めていないという姿勢を示しました。朝青龍はモンゴルで家族と過ごしたあと、今月18日ごろに日本に戻る予定だということです。
朝青龍「気に入らん」協会を猛批判/大相撲
【ウランバートル(モンゴル)11日】暴行問題の責任を取って引退した大相撲の元横綱朝青龍(29)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ=が11日、引退後初めてモンゴルに帰国し、首都ウランバートル市内で記者会見した。元朝青龍は暴行問題について「一切していない」と否定。日本相撲協会に対しても「気に入らない要求もたくさんあった」と不満をぶちまけた。10月3日に予定される引退相撲にも影響を与えそうだ。
やはりこの男の辞書に「反省」の2文字はないのか。この日、北京からウランバートル入りした元朝青龍。引退後初めてモンゴルに帰った元横綱は、黒の民族衣装にまげを結った正装で空港に姿を現した。到着直後の歓迎式では各界のVIPクラスに囲まれながら、子供たちからの花束を笑顔で受け取った。
約100人が詰めかけた市内での記者会見では日本語の通訳はなし。いきなり日本の記者が質問しようとすると、「失礼するけど、きょうはモンゴル(語での会見)で」と抑え、日本の報道陣の質問は一切受け付けなかった。終始モンゴル語での応答に気も大きくなったのか、日本相撲協会に対する爆弾発言も飛び出した。
「協会はルールに厳しかった。悪口は言いたくないが、気に入らない要求もたくさんあった。自分の思い通りにやりたいこともあった。一部に私を辞めさせようとした人もいたのは事実」
これを伝え聞いた協会理事の1人は、まるで後足で砂をかけるかのような物言いに、「引退相撲に影響は出るだろう」と憤慨する。「もう辞めた人だけど、(協会が)話していないことを(会見で)言ったのなら問題だ」(同理事)。10月3日予定の引退相撲で協会の協力は必須だが、チケット代やグッズ販売などで元朝青龍に総額1億円以上が入るとも言われているイベントが、自らの発言で開催に“待った”がかかりかねない。
暴行問題も解決していない。初場所中に知人男性を殴ったとされ、その騒動の責任を取って引退したはずだったが、この日は「暴行は一切していない」と関与を否定。この知人男性とは1月のうちに示談が成立。暴行の事実がないのならば、何のための示談だったのかという疑問も浮かぶ。今後、警視庁麻布署が事情聴取を行う可能性も残っており、予断を許さない状況だ。
「引退は後悔していない」という元朝青龍だったが、大鵬の優勝32度を視界にとらえる25度の優勝を重ねていただけに、「優勝回数を増やせないように辞めさせられた」など「日本側の圧力」というモンゴルの報道に便乗するかのように、「30回以上は優勝できる体力と精神力はあった」と恨み節。「今のところ相撲を見る気はない」と話すが、引退直後の元横綱としては異例の春場所(14日初日、大阪府立体育会館)を升席で観戦するプランもある。
今後は「格闘技、ビジネス、政治家など、いろいろある。相撲以外の世界に入る可能性もあるので勉強したい」と明かした元朝青龍。当然のように、騒動についての説明や謝罪は一切なかった。再来日は18日の予定。まだまだお騒がせは続く。
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