恋人じゃないぞ、牛だよ、笑い
カネがねえな・・・
ボスはバランス良く社員にカネを配給することこそ、社が栄える・・・
社員が元気になる・・・
ボスが欲深で、儲けをひとり占めにすると、最後は金庫の中で、黒いカネにまみれて、禁固刑になり、苦しんだ挙句、地獄へ落ちる・・・
これを自業自得、因果応報という
お釈迦さまは、すごいよな~~~
ゴータマ国の王子だったのに、悲惨な世の中を見て、出家した。そして、最後は菩提樹の中で、涅槃の境地に至った・・・
その中途で、お釈迦さまは悟った・・・
それこそ、スジャータである・・・
苦行を重ねて、死ぬ寸前に、牛乳の粥をスジャータにもらった・・・
そのときに、目覚めた・・・ 禁欲だけではだめ・・・ 今、極楽を見た
よって、
地獄を見たものだけが、天国へ行ける
よって、
天国への階段は、ひとりひとりが持っている。天国へ行けるか否かは、あなた次第です・・・
生まれたトキは、みな裸。まさか、王冠をつけて生まれてくる者はいない・・・
大金持ち、少々貧乏などは、天国への階段とは無関係・・・
ヒルトンのパリス嬢、甘えん坊姫、周りの姫たちから、バカにされて、地獄を見た。
名門、ヒルトンの爺さんは、お前のような孫には、一切、財産をやらん。
さすが、名門
パリス嬢は、地獄へ落ちた・・・ 戦いが始まった・・・ 天国への階段である・・・
だから、少々の貧富の差は、天国へ行けるか否かとは、無関係である・・・
同様に、蜘蛛の糸も、みなが、それぞれ、持っている。極楽へ行けるかは、あなた次第です・・・
地獄へ落ちるも、あなた次第です・・・
イスラムはそれほど詳しくはないが・・・ このようなことだと思う・・・
月の沙漠は、アラブ商人の仕事・・・ 昼間は暑くて、動けない。だから、夜に、砂漠を歩く。その姿は有名である。砂漠の隊商には、らくだがつきもの・・・
だから、イスラムの暦は太陰暦である・・・
苦しい仕事が終わると、つまり、オアシスへ着くと、アラビアンナイト・・・
魔法のじゅうたんと、魔法のランプが現れる・・・ これが、イスラムの極楽世界だと思う・・・
焼肉を喰って、帰りすがら・・・ 店の脇から、中国語らしい音が聞こえてきた。若い男が二人で会話していた・・・
チャイニーズ?
はい
片言の日本語だった・・・
ニーハオ
ウォーアイニー
シェーシェー
ツァイチェン
だろ?
はい・・・
これが、愛の秘訣だ、笑い
なるほど、ニコリ
意外と、もてるかもよ、笑い
にや・・・
ツァイチェン
AO
金って、価値があるのな?
道玄坂の金ショップ、王さまの印が・・・
腹が減っても、金は食えない・・・
牛300頭の担保付なら、買ってもいいが・・・
このような恐ろしい担保付の金を振りだす人は、度胸がある・・・
世界はすでに食糧難である。
牛が消える日はないと思うが・・・
食糧難、この金の証文が見えないか? 牛を出せ、出さなければ、ぶっころす - ボス
このような事態も発生しかねない・・・
だから、牛の担保付金なら、買ってもよいと思った・・・
名門、ヒルトンのパリス嬢が、天国への階段を登りはじめた・・・
ブラジルのコパカバーナのイパネマの娘に、喧嘩を売った・・・
下手くそだからこそ、色気がある。これは、名門パリス嬢にだけ、許された特権である・・・
つまり、天国への階段をのぼりはじめた・・・
これを見た、ブラジルのマフィアは大慌て、パリスの踊りに禁輸措置を発令した・・・
僕は、初めて、パリスの支援に回った・・・
なぜなら、パリスが天国への階段を登りはじめたから・・・
ソウルオリンピック前の1987年2月、プサンのホテル・フェニックスから、何かが始まった・・・
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