ニューヨーク・タイムズなどの新聞、タイムなどの雑誌、各種ブログをそれぞれ有料で購読できる。購読している定期刊行物のダウンロードは電源をONあるいはスリープモードにしていれば自動的に行われる。
電車で読んでいるが、それなりに使い勝手は良い・・・
iPadも含めて、電子ブック化は必至、これから、一挙に進むだろう・・・
CO2削減、ペーパーレスにも寄与する・・・
小学生から、大学生までの教科書をすべて入れて、15歳で、東大教授が誕生・・・
このような話もあり得る
内部メモリ:4GB、約3500冊が保存可能。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100520/348280/
米Amazon.comは現地時間2010年5月19日、電子書籍リーダー「Kindle」対応の電子書籍をパソコン上で読めるようにするアプリケーション「Kindle for PC」の新機能を発表した。メモやハイライト編集、ブックマーク登録などの機能を追加したほか、フルスクリーン表示の閲覧、背景色の選択、スクリーンの明度調整などを可能にした。
Kindle for PCと同様のKindleコンテンツ閲覧アプリケーションは現在、米Appleの「Macintosh」「iPhone」「iPod touch」「iPad」、カナダResearch in Motion(RIM)の「BlackBerry」向けがある。Android搭載端末向けの「Kindle for Android」も、今夏にリリースする予定だ(関連記事:Amazon.com、Android端末向けKindle書籍閲覧アプリを今夏にリリース)。
これらアプリケーションでは、Kindle向け販売サイト「Kindle Store」でコンテンツを購入しダウンロードする。購入済みのKindleコンテンツはAmazon.comのサーバーに保管されており、いつでもアクセスして閲覧できる。Amazon.com独自の同期機能「Whispersync」を備え、ブックマークや最後に読んだページをKindleや他のデバイス間で自動的に同期する。
機能強化したKindle for PCは、Webサイトからダウンロードできる。Windows XP(Service Pack 2以降)、Windows Vista、Windows 7に対応する。
アマゾンは2010年01月21日に、作家または出版社が設定した価格が2.99~9.99ドル、電子書籍の価格が紙媒体の書籍の最低価格より20%以上安いなどの条件を満たした場合に、作家や出版社に支払う印税を、電子書籍の表示価格の35%から70%に引き上げた[15]。さらに、キンドル向けアプリケーション開発キットの提供を発表した。
---Wiki
仕様 [編集]
kindle [編集]
- ディスプレイ:600×800ピクセル、4階調グレースケール (Kindle2は16階調グレースケール)
- サイズ: 19.1cm×13.5cm×1.8cm、 292g
- 内部メモリー: 180MB, 約200冊の本を記憶できる (Kindle2は2GBの内部メモリー)
- 外部記憶: SDメモリーカード (Kindle2よりSDカードスロットは廃止された)
- 充電式電池寿命: 2日(HSDPA通信常時ON)から1週間(HSDPA通信常時OFF)
- サポートするファイルフォーマット: AZW(キンドル専用), TXT, PDF, MOBI, PRC (".MOBI"および".PRC"はフランスで開発されたMobipocket形式の電子ブックファイル)
- 付属辞書: The New Oxford American Dictionary.
- ウェブブラウザ: Basic Web (JavaScriptとSSLをサポートするがFlashには対応していない)
- 通信方式: HSDPA network (Wi-Fi機能はない)
- 電子ブックライブラリー: アマゾン書店の約400.000冊、100紙以上の新聞、39冊の雑誌を有料でダウンロードできる。また、Mobipocket形式の欧文書籍のうち、無料ダウンロードが可能なものを読むことができる(Mobipocket形式でも有料のものは読むことができない)。全ての本の第一章もしくは最初の数ページはサンプルとして無料。また、新聞・雑誌は最初の2週間は無料購読期間となっている。
kindleDX [編集]
- ディスプレイ:9.7インチ、824×1200ピクセル、16階調グレースケール
- サイズ:約264mm×約183mm×約9.7mm、約536g
- 内部メモリ:4GB、約3500冊が保存可能。
評価と批判 [編集]
- デジタル版の本はベストセラーの本で約10ドルと、通常の本より安い。
- PCを使ってダウンロードする必要がなく、どこにいても1分以内に1冊の本がEV-DOを介して送られてくる。また携帯電話会社との契約が不要である。
- 端末が省電力で電池寿命が極めて長い。
ビジネスモデルとしてのキンドル [編集]
その他 [編集]
- その独特なデザインからスノースピーダー(映画スター・ウォーズに出てくる戦闘機)と呼ばれることもある[20]。
- 2009年7月17日、アマゾンは、再版権を持たない出版社が販売していた電子書籍2点の販売を停止し、ユーザがすでに買った本についてもキンドルから無断で削除したのち料金を払い戻した。削除されたのはジョージ・オーウェルの『1984年』と『動物農場』で[21]、ユーザからは作中の「ビッグ・ブラザー」を体現するような行為だと批判が起こった[22][23][24]。同月23日以降、アマゾンのジェフ・ベゾスCEOは、Amazon.comのフォーラム[25]やキンドル購入者宛メールを通じてこの件について謝罪し、削除を受けたユーザに対して「該当作品の別のコピー、あるいは30ドル分のギフト券または小切手[26]」の提供を申し出た。
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