トヨタ＆キャノン

トヨタは、上層部が世襲、グローバル時代とミスマッチ

下げは確定


キャノンは、プリンター事業がペーパーレス時代とミスマッチ

デジカメは、バカチョンで十分　－　マグナム

被写体こそすべて、シャッターチャンスこそすべて　－　キャパ

シャッターチャンスは刹那である　－　ゴルゴ１３


これが、トヨタとキャノンの企業価値です

トヨタが後場伸び悩む、一部で決算に「辛口評価」も

14時03分配信 サーチナ

現在値 トヨタ 3,115 +25

トヨタ <7203> が後場上げ幅を縮小している。利益確定売りに上値を抑えられたほか、折からの円強含みも株価の足を引っ張った。大和証券キャピタル・マーケッツが5日昼休み中に出したレポートでは「PBR1倍割れとはいえ、株価反転の『サイン』はまだ見えずレーティングは3（中立）を継続する」と辛口評価。「第1四半期の営業利益2116億円は、プレビュー取材で得た感触（1300億円前後）を上回る水準」としているが、費用の期ズレ要因300億円前後から、「実質的には市場想定線での決算内容」としている。さらに、「足元の動向からは、株価反転が期待できる特段の材料も見出し難い」としている。（編集担当：山田一）

キヤノンが上げ幅縮小

12時40分配信 モーニングスター

現在値 キヤノン 3,705 +55

キヤノン <7751> が朝方に８５円高の３７３５円まで買われたが、その後は上げ幅を縮小。一時１０円高の３６６０円を付けている。

前日の米国株式市場で同社のＡＤＲ（米預託証券）が米国株高もあって、日本円換算で３７１７円と、東京市場の終値より６７円高く引けた。きょうの東京市場は地合いも好転し、同社株はこのＡＤＲ価格にサヤ寄せする格好となった。

円高下にもかかわらず、同社の業績は好調そのもの。１０年１２月期の連結営業利益は、光学機器、情報機器双方の伸びを主因に１ドル＝９０円、１ユーロ＝１１０円を前提に、３６００億円（前期比６５．９％増）を計画。

提供：モーニングスター社