経団連へ、ベンチャー企業とは？

ベンチャー企業の定義を明確化せよ！


中小企業ベンチャー支援センター


内実は、中小企業のオヤジさんの資金繰り団体だった・・・


銀行から、カネを借りる方法を伝授


すなわち、赤グロ団子の信用保証

東証 ベンチャー企業に説明会

1月19日 19時14分 

日本の株式市場に新たに上場する企業の数が、ピーク時の１０分の１程度に落ち込んでいることから、東京証券取引所は、１９日、ベンチャー企業を対象にした説明会を開き、積極的に上場してほしいと呼びかけました。

説明会にはＩＴや環境関連などのおよそ１００社が参加し、東証の担当者が、ベンチャー企業などにも株式を上場しやすくするため、ことし３月をめどに上場規則を緩和する方針を説明し、積極的に上場するよう促しました。また、上場の手続きを支援する証券会社や監査法人の担当者をベンチャー企業に紹介する時間も設けられ、企業の担当者は詳しい説明を受けていました。株式市場の低迷を背景に、国内の市場に新たに上場する企業の数は、去年、２２社にとどまり、ピーク時の１０分の１に落ち込んでいます。一方で、現地の市場開拓にも有利になるとして、取り引きが活発なアジア市場への上場を検討する日本企業も増えており、将来性のあるベンチャー企業をいかに確保するかが日本の株式市場の課題です。説明会に参加した企業の担当者は「東証の規則が緩和されれば、上場の可能性が高まると思う。引き続きベンチャー企業が上場しやすい環境作りに取り組んでほしい」と話していました。