
マスターは音楽関係の業界人から、ソウル・バーの店主になったらしい。ママは村上春樹ファンだった。マスターは4歳年下。ちょうど、話が合いやすい年齢だった。
昨夜の話は楽しかった。
スタイリスティクスも流れた。ワイルド・ターキーのロックを3杯のんで、ぶっ飛んでしまった・・・
最後は、メイド・イン・ジャパンのキチガイ七面鳥になる前に帰ります、と言ってバーを後にした。
マスターは杉並区出身で、沖縄にも縁があるようだ。色々話して、楽しかった。NYや、ジャマイカなどにも仕事で行っており、話があった。ママとの話は村上文学が中心だった。ちょうど246沿いにあるバーなので、1Q84の話題にぴったり。
そして、ゴーギャンの話をした。良かったよ、国立近代美術館、竹橋、毎日新聞の前でやっているよ。
われわれはどこからきたか? 何者か? どこへいくのか?
僕の個人的な回答は?
過去から来た。僕は僕です。未来へ行きます。
さらには、
過去は結果である、変えられない。今は刹那である、生きている。未来は創造である、新たに創る。
ようするに、グローバルで、すべての人がシェアできる、そのような答えになっている。
グローバル時代、意味をシェアできなければ、コミュニケーションが取れない。
グローバルと、ローカル、両方の視点が必要だ。
例を言えば、人は天気には勝てない。よって、
温暖化問題はグローバルでシェアできる。同時に、天気が悪くなれば、作物が取れなくなり、ローカルで食料難などになる。
このように、グローバルと、ローカルは表裏一体。両方を見なければ、片手落ちになる。
有意義な初会話であった。楽しかった~~~、話が合うということは、楽しさの原点である。
ブログの話にもなった。2005年の1月29日にニフティのブログをオープンした。そのときに、ボブ・マーリィのノー・ウーマン・ノー・クライがグラミーの殿堂入りしたという情報が流れてきたので、ゲットして、ブログのタイトルをBOBにして、ブログを開始した。
ココログは使い勝手が悪くなったので、今は、Google bloggerに移して、ブログを書いている。Googleジャパンは246の先の方のセルリアンタワーの上にある。
246沿いの土地は岡本太郎の一族が所有していたらしい。この通りの先の方に岡本太郎のアトリエがあるよね? 戦後、GHQが日比谷に本部を構えて、メディア関係を246沿いに配置して、メディアコントロールを行っていた。これは、今でも、何らかの形で続いている。ブッシュ政権のトキのコントロールはひどかった。オバマに変わって、かなり正常化したが、いまだに、何らかの形でコントロールを受けている。メディア・コントロールについては、ノーム・チョムスキーが書いている。
などと話しておいた。
Aoyagi YoSuKe
Creator
昨夜も、不動産屋がきた。不動さんは落ちたね、代わりに宮里藍が上がった。6位だった。去年の全英女子オープンでは、太子堂の目青不動にお祈りしたら、不動が日本人トップの3位、宮里、上田を合わせて、7,5,3フィニッシュをした。目青不動尊の霊験はあらたかであった。不動尊は、不動損に聞こえるので、あんたは、不動さん、だよな、とか冗談を言った。今年の全米女子では、運タマの応援メッセージを藍ちゃんに送ったら、自己最高の6位でフィニッシュした。メッセージが届いたかは不明だが・・・ ファンレターなので・・・
他にも、マイケルジャクソンや、ブルースリーの話もした。マイケルは黒いピーターパン、周りにゾンビーがたくさんいるので、白いフランケンシュタインのマスクを被って、自身の防衛を行った。マイケルは最後まで、黒いピーターパンだった。そして、今はネバーランドに行って、ティンカーベルと遊んでいるよ。
ブルースリーもすごかったな、アチョ、アチョ、アチョ~~~、燃えよドラゴン、鏡の部屋での鉄の爪めの男との戦いは見物だった。ヌンチャクが流行ったよな・・・ でも、酔拳も好きだよ。年寄りの拳法、酔っ払って、タコのごとく舞い、タコのごとく攻める、老師の境地だ、老酒を飲んでいるのかな?
参考)
米レコーディング・アカデミーが'05年グラミーの殿堂に輝く作品を発表した。選ばれた20作品の中にはボブ・マーリィの「NO WOMAN NO CRY」('74年)、レイ・チャールズの「AMERICA THE BEAUTIFUL」('72年)、フランク・シナトラの「ONE FOR MY BABY」('58年)、また、ローリング・ストーンズの『LET IT BLEED』('69年)といった名作が並ぶ。
殿堂に入るには時代を超えて文化に大きく貢献し、リリースから25年以上を経なければならない。アカデミーの代表は「今年の作品はポップ、ロック、レゲエ、ジャズといった多ジャンルから選出された」と述べた、とTop40Charts.comなどが伝えている。
また、ルイ・アームストロング、ビン・クロスビー、ボブ・ホープ、ビリー・ホリデイ他が栄誉に輝いた。
グラミーに関連した情報では、'05年グラミー賞授賞式が2月13日(日)にロサンゼルスのステープルズ・センターで行われる予定。
T.Kimura
0 件のコメント:
コメントを投稿