手元にある純金を売って、現ナマに変えている・・・
現ナマで、飯でも食うのかな、寿司でも食うのかな?
NYっ子は、動きが早い・・・
ジャズのTake Fiveを聴くと、NYのストリートを思い出す。
ビジネスマンのリズム、急がしか~~~、時間がないよ、恋する時間もありゃしねえ~~~
おいらは、生命保険も、不動産も処分したが、あまりの不景気に、事業資金も、生活資金も底が見えてきた・・・
やばい~~~、どうすべか? 青テント行きか~~~
訂正)
デーブ・ブルーベック・カルテットのTake Fiveをゲットして、今聴いている。
サックス、ピアノ、タイコ、ベース
ベースのリズムこそ、NYビジネスストーリーの音だ~~~
白人ジャズ・・・ タイコも軽快なリズム、軽~~~く、叩いている・・・
頭は、ベースのソロが好きなんだが・・・ さ、仕事だ~~~
このバージョンは、ベースはバッキングに徹しているようだ・・・
アルジャロウのスキャット風テイク・ファイブ、く~~~る、冴えてる、イケテル~~~
ジャズのハードルは、めちゃ、高い~~~
それだけ、チャレンジのし甲斐があるということ・・・
ポピュラー音楽のクラシック、パフォーマーのオリジナル・・・
デイブのテイク・ファイブ、アルジャロウのテイク・ファイブ
この開きは、別の音楽と言っても差し支えないくらい・・・
アメリカのパワー、スピリッツは死んでいない、自由も死んでいない、知性も、感性も死んでいない・・・
21世紀のアメリカンドリームを確信するよな・・・
デイブが61年、アルジャロウが76年・・・ その間、15年・・・
純粋に感動した~~~、いえい~~~、かっこいい~~~
スキャットの魔術師、アルジャロウ・・・ すげえ~~~
アフリカの魂がNYで、クールに蘇った・・・ すげえ~~~
(どこで演奏されようが、Take Fiveのイメージは、NYです)
No.65
Take Five
Lyrics by Iora Brubeck, Dave Brubeck
Won’t you stop and take a little time out with me
Just take five
Stop your busy day and take the time out to see
I’m alive
Though I’m going out of my way
Just so I can pass by each day
Not a single word do we say
It’s a pantomime and not a play
Still I know our eyes often meet
I feel tingles down to my feet
When your smile gets much too discrete
Sends me on my way
Wouldn’t it be better not to be so polite
You could offer a light
Start a little conversation now
It’s alright, just take five, just take five
2005/11/20
5分だけ
詩 アイオラ・ブルーベック デイブ・ブルーベック
訳 青柳洋介
ちょっと止まって、時間を空けてよ。
5分だけよ
ちょっと休んで、時間を空けてよ。
私がだいじょうぶか見てよ
私はいつもの道をはずれて、
毎日、わき道を通ることができるわ
ちょっとくらい話せるでしょ
芝居じゃなくて、パントマイムでいいのよ
今でも、よく目が合うのを知っているわ
心がひりひり痛むのよ
あなたが困り顔になって、
私をいつもの道に戻したらね
そんなに堅苦しくしないほうがいいわ。
ちょっとしたことよ
ちょっと話しましょうよ。
いいでしょ。5分よ。5分だけよ
Aoyagi YoSuKe
Creator
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