日本では黒字化はムリという判断です・・・
日本に残された時間は少ない - クラウス・シュワブ
韓国に仕事を探しに行く理由は?
箱モノ、ハードウェアに偏向すると、立国できない
システム設計、ソフトウェア開発、コンテンツ開発こそ、リーダーのお仕事
量産は新興国や、途上国にて・・・
モノづくりの最重要ポイントは? 設計です
日本は量産工場モデルで、アメリカへ追いついた、80年代
土地ころがしというマネーゲームに奔走して、バブルがはじけた・・・
その状態を放置し続けて、大赤字・・・
とにかく、国の法治システム、金融システム、信用保証制度、資格制度、経済モデルなど、新たなビジネスモデルを創成しなければ、先進国として機能しない・・・
過去は結果、変えられない、今は刹那、生きている、未来は創造、新しく創る・・・
創造に、お手本はありません => R&D型社会へ、ソフトウェア型社会へ・・・
根幹を治さなければ、焼け石に水、赤字体質は変わらない => 日本沈没は目前に迫っている
電子という言葉こそ、ハードウェア指向を象徴している・・・
見ろ、リーダーシップが欠如している。後ろ向き
5月8日 20時50分 世界のIT市場で苦戦している日本が、再び“電子立国”として巻き返しを図るためにはどうすればよいのかを考えるシンポジウムが東京で開かれ、単純な成果では世界市場と戦えなくなっており、分野の垣根を越えて新しいサービスを開拓すべきだなどとする意見が出されました。 電子情報通信学会が開いたシンポジウムには、大学や企業、行政の関係者およそ300人が集まりました。はじめに学会の会長を務める慶応大学の青山友紀教授が「かつて電子立国として世界でも際だっていた日本が今、著しく下降線をたどっている。韓国や中国の追い上げが激しいなか、日本は生き残れるのか重大な懸念を抱いている」と問題提起しました。メモリーやDVDなどのIT分野は、かつて日本が世界をリードしていましたが、国際競争力は年々低下しており、世界的に権威のある経済団体の評価で、ことしは21位にまで下がっています。討論会では、新しい技術を開発するという単純な成果では競争力が一過性に終わり、もはや世界市場で戦えなくなっているという指摘が出されました。そのうえで、さまざまな分野の人たちと積極的に交流できる人材を育成し、分野の垣根を越えて客の目線で新しいサービスを開拓すべきだなどとする意見が出されました。 |
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