日本経済の構造モデルをチェンジしなければ、簡単には解消しない
自己中は自立していないことの証
「ひざまずいて、慈悲を乞えばいい」 => モンスターマネーにね・・・
マネーはクレジットよ - モネータ
円、US$、ユーロの不均衡の調整です・・・
ところが、親方が破たんしているから、日本は急速に沈下する・・
円高 1ドル=83円台に
8月24日 21時28分 24日のロンドン外国為替市場は、アメリカ経済の先行きに対する不安を背景にドルを売って円を買う動きが強まり、円相場は1ドル=83円台まで値上がりし、およそ15年ぶりの円高ドル安水準をつけました。 国民ひとり当たりの輸出額を見よ! 日本は、これから、急速に落ちる・・・ 今は、かなり良い方・・・ 輸出額は、2008年~2009年で、21.4%も減少している 中国が1位になったと言っても、減少幅が少ない、15%台である NHKへ、きちんと整理して、意味がある情報を発信せよ! NHKへ、不明確情報は混乱を招くだけ、責任ある情報を出せよ! だから、日本の信用が落ちる!!! |
火曜日, 8月 24, 2010
世界貿易額
イタリアも落ち込みが大きい
おおざっぱに見ると
世界貿易は?
1990年 3.4兆ドル
2008年まで、急激に増加して、約20年間で、12.5兆ドル、約4倍
日本は? バブル崩壊、産業の空洞化、失われた10年?
おそらく、日本の経済モデルがはたんした。
ロシアンドリームの破たん(計画経済)
ジャパンドリームの破たん(土地ころがしによるマネーゲーム)
アメリカンドリームの破たん(金融商品によるマネーゲーム)
そして、今や、貿易額の世界1位は中国、中国13億人が世界経済をけん引している
しかし、マネーバブルが崩壊して、おそらく、ここ20年で、初の貿易額大幅減
だから、為替や株価などでなく、日本の金融・経済モデルをチェンジするしかない
日銀の10兆円は、そのための調整用の水増しマネーでしかない・・・
デフレスパイラルというよりも、土地バブル崩壊後、無策のまま放置した・・・
それだけの話です・・・
輸出額は、2008年~2009年で、21.4%も減少している
中国が1位になったと言っても、減少幅が少ない、15%台である
NHKへ、きちんと整理して、意味がある情報を発信せよ!
NHKへ、不明確情報は混乱を招くだけ、責任ある情報を出せよ!
だから、日本の信用が落ちる!!!
1位 中国 1.2兆ドル -15%
2位 ドイツ 1.1兆ドル -22%
3位 アメリカ 1.0兆ドル -18%
4位 日本 0.58兆ドル -26%
5位 フランス 0.46兆ドル -22%
6位 オランダ 0.43兆ドル -20%
7位 イタリア 0.41兆ドル -25%
8位 ベルギー 0.37兆ドル -22%
9位 韓国 0.36兆ドル -14.3%
10位 UK 0.35兆ドル -22%
その他、落ち込み額が少ないのは、東アジアゾーン
香港 -12.2%
スイス -13.1% => 銀行を公開すると決めたから?
タイ -12%
ベトナム -10%
(財)国際貿易投資研究所
http://www.iti.or.jp/stat/2-001.pdf
8月25日 6時10分 ニューヨーク外国為替市場は、アメリカ経済の先行きに対する不安を背景にドルを売って円を買う動きが強まり、円相場は一時、1ドル=84円を突破して83円台半ばまで値上がりし、およそ15年ぶりの円高ドル安水準を更新しました。 24日のニューヨーク外国為替市場は、朝方からアメリカ経済の先行きに対する不安を背景にリスクを避けようと、比較的安全な通貨とみられている円を買う動きが強まりました。その後、アメリカの住宅関連の経済統計が発表され、これが市場予想より大幅に悪化したことから、さらに円買いが加速しました。円相場は一時、1ドル=84円を突破して、1ドル=83円58銭まで値上がりし、1995年6月以来、15年ぶりの円高水準を更新しました。また、ニューヨーク株式市場も、住宅指標の悪化をきっかけにアメリカの景気先行き不安が広がり、多くの銘柄で売り注文が増えました。平均株価は一時、180ドル以上下落し、ことし7月初旬以来となる1万ドルを割り込みました。その後は、値下がりした株式を買い戻す動きも出て、終値は前日より133ドル96セント安い1万40ドル45セントでした。市場関係者は「アメリカ、ヨーロッパとも景気の先行きに対する不安が強まっており、リスクを回避する投資傾向は当面続きそうだ」と話しています。 |
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