医食同源は玉ねぎ?
病は気からはストレス過多?
ストレスがないはダメ、ストレス過多もダメ、適正なストレスも個人差が大きい
自律神経失調 => うつ病 => 薬物治療
薬物の効き目、薬効は、とくに、このような病気の場合は個人差が大きい
素直に、医師に相談しましょうね?
このような見方が適切じゃないの?
つまり、毒と薬は紙一重 => 薬効は個人差が大きい
つまり、病は患者が治すモノである => 素直に相談
600万人を襲う!謎の不元気症候群(仮)
2010年11月17日(水曜)午後8時00分~8時43分
「なんだか疲れやすい」「気力も食欲もイマイチ」。最近まで普通に元気だったのに、ある時からめっきり年をとったように感じてしまう。実はこれ、年のせいではなく、「LOH(ロー)症候群」という病気! なんと推定600万もの人がこの症状に陥っていることが分かってきた! この病気を放っておくと、「うつ」になってしまう危険が非常に高く、さらには「認知症」や「がん」「心臓病」のリスクも飛躍的にアップしてしまう。この病気の原因は、体の中の「ある物質」が減少したこと。それさえわかれば、身近な方法で予防・対策をすることが可能だ。これまでほとんど知られてこなかった、謎の不元気症候群を徹底紹介!
元気がでない、その真犯人はホルモン不足
LOH症候群の原因はただ一つ、体の中のあるホルモンが減ってしまうこと。このホルモンは、普通の人でも年齢とともに少しずつ減っていくが、その減り方は非常に個人差が大きい。中年になった途端にガクッと老けこむ人がいる一方、60代、70代になっても若々しさを保てる人がいるのは、まさにこのホルモンが大きく関係しているのだ。
ホルモン低下の最大の原因とは?!
ホルモンが減ってしまう最大の原因は、ずばり「ストレス」。そのため、働き盛りの40代~50代の男性の方が、仕事を退職した人を含む60代男性よりも、ホルモン量が少ないという衝撃の結果に! しかし、ストレスの受け止め方は人それぞれ。例えば仕事で失敗した時、それを「発奮材料」とするか、「ストレス」で終わらせてしまうか、この小さな違いが、この病気になるかならないかを左右することもありえるのだ。
たまねぎパワー!ホルモンアップに効果抜群!
ストレスをなくすことはできなくとも、ホルモン減少を防ぐことはできる! その一つは意外にも、「たまねぎ」。マウスの実験で、たまねぎの成分がホルモンを倍増させることが確かめられた。さらに「軽い運動」も効果あり。病院ではホルモン補充療法を行えば、1~2か月で見違えるように元気に!

うつみ宮土理、グッチ裕三、山瀬まみ
(番組内容は予告無く変更になる場合があります。)
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