河野太郎へ

「自民党を変える」

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「東京都を変える＠無所属」


チャレンジしろよ～～～

自民 知事選対応で疑問視の声

1月8日 4時35分  

来月の愛知県知事選挙を巡り、自民党は、愛知県連が擁立した候補者を党本部支持とすることを決めましたが、一部の議員が、自民党を離党して立候補を表明した衆議院議員の支援を続けており、党内からは、執行部の調整能力を疑問視する声が出ています。

来月の愛知県知事選挙を巡り、自民党愛知県連が、元総務省課長補佐の重徳和彦氏を擁立し、党本部に「推薦」を要請したことを受け、自民党執行部は、重徳氏を推薦することを検討していました。ところが、その後、党所属の大村秀章元厚生労働副大臣が離党届を提出したうえで立候補することを表明し、大村氏を支援する議員らが重徳氏の推薦に反対したことや、公明党の愛知県本部が大村氏支持に回ったことを考慮して、「推薦」はせず「支持」にとどめることを決めました。谷垣総裁や大島副総裁らは、重徳氏を積極的に支援する考えを示していますが、一部の議員は「行動は制約されない」として、大村氏の支援を続ける意向です。このため、党内からは、統一地方選挙の前哨戦となる重要な選挙で対応を一本化できなかった執行部の調整能力を疑問視する声が出ています。愛知県知事選挙には、このほかに▽共産党が推薦する医師の土井敏彦氏▽民主党と国民新党が推薦する元総務省審議官の御園慎一郎氏▽みんなの党が推薦する医師で大学院教授の薬師寺道代氏が立候補を表明しています。