ニッポン病は大企業病

沖電気のリストラで経験している

組織の病である

グローバリズムが急激に進展した


日本人は動くことなく、同じような生活を続けた


土地バブルが崩壊して、病を放置し続けた


よく言われたが、「平和ボケ」


これは、大企業病と同じような組織の病である


その好例が社会保険庁である、年金のデータ入力ですら、まともにできていなかった



現状に甘んじて、同じようなことを繰り返して行くうちに、組織が衰退したのである


だが、グローバルへ目を向けると、新興国、途上国と動きは急である


そして

資源は有限

環境負荷も有限



天気も大きく変わりつつある


よって


適者生存


日本人は変わらなければ生き残れない


以上


今回の民主党の動きなど、遅すぎるくらいである

そして、与謝野さんの離党や入閣もごく自然なことである



党に固まって、動かない、こちらのほうが異常である



アメリカ辺りでは、人材の動きはかなり多い

競争社会では、フツーのことである



環境が変わって、動かなければ、死ぬだけだ



弱肉強食ではない、食物循環をベースにした適者生存である


くれぐれも、ご勘違いなきように・・・


そして、政党支持率が示すように、民主党が変であるというより、国民にも大きな問題がある


主権在民、あなたは、政治の参加者の一人です


当然のことです・・・


地方の有権者は、この世界の激変に驚いているだけ


それが、政治家批判に繋がっているだけ


政治は頼るものでなく、あなた方、ひとりひとりが参画するモノです　＝＞　民主主義