胡錦涛外交

ブッシュ政権時代に、タネは蒔いている


今回は収穫

すごいね～～～


フォーブス１位の実力・・・


ヒラリーが色目を使うのも納得できる

米中首脳 企業トップらと会談

1月20日 8時58分 

アメリカのオバマ大統領は、ワシントンを訪れている中国の胡錦涛国家主席とともに、米中双方の企業のトップらと会談し、経済面での関係強化の重要性を改めて強調しました。

オバマ大統領は、１９日、胡錦涛国家主席とともに、アメリカの航空機メーカー「ボーイング」や中国の家電大手「ハイアール」など、米中の企業のトップらおよそ２０人をホワイトハウスに招きました。オバマ大統領は、「アメリカから中国への輸出は、ほかの地域への輸出に比べて２倍近く伸びているが、それでもヨーロッパとの貿易のほうが依然として大きい。ビジネス界の意見も聞いて、米中間の通商面での摩擦や課題をどう克服していくか考えたい」とあいさつしました。また、胡錦涛国家主席も「中国の内需は、年々二桁台の伸びをもって拡大しており、中国に進出するアメリカ企業を歓迎したい」と述べました。アメリカ政府は、今回の米中首脳会談に合わせて、総額４５０億ドル（日本円にして３兆７０００億円）を超える、中国への輸出に向けた商談が成立したと発表し、米中間の経済面での関係強化を強調しています。しかし、アメリカの経済界からは、中国政府が国内の企業を優遇し、通貨・人民元の為替レートも十分に切り上げていないという批判が上がっており、中国がどのような対応を打ち出すのか、注目されます。