斎木さん降板

お疲れさまでした・・・


インド大使も大任です

６カ国協議で失敗した例が役に立つでしょう


政治は実務、今度は、日印の経済交流、すなわち、貿易が最大の任務

経済交流の前提は、人材交流です


人流　＞　情報流　＞　物流　＞　金流


生産　－　消費　＞　０　（黒字化、財政健全化）

齋木局長をインド大使に起用

1月11日 10時53分 

政府は、１１日の閣議で、新しいインド大使に、外務省アジア大洋州局長を務めた齋木昭隆氏を起用するなどの大使人事を決めました。人事は１１日付けで発令されます。

インド大使に決まった齋木氏は５８歳です。アメリカ公使を経て、平成２０年１月、外務省アジア大洋州局長に就任し、北朝鮮の核開発問題を協議する６か国協議で首席代表を務めました。また、ジュネーブにある国際機関の大使に決まった小田部陽一氏は６０歳で、韓国の公使やフランスの公使を経て、平成２１年１月から外務審議官を務めました。イギリス大使に決まった林景一氏は５９歳で、外務省国際法局長やアイルランド大使などを務めました。トルコ大使に決まった荒木喜代志氏は６１歳で、カナダ公使やスリランカ大使を経て、平成２１年１０月から外務省でＣＯＰ１０＝生物多様性条約の締約国会議を担当する大使を務めていました。スロベニア大使に決まった石榑利光氏は６１歳で、平成１８年３月からジッダ総領事を務めました。ミクロネシア大使に決まった鈴木栄一氏は６１歳で、平成２０年３月からデンパサール総領事を務めました。アフガニスタン大使に決まった高橋礼一郎氏は５４歳で、平成１９年１１月から韓国公使を務めました。また、大使人事に伴って、外務省の局長人事も行われました。小田部氏の後任の外務審議官に決まった西宮伸一氏は５８歳で、平成２１年２月からニューヨーク総領事を務めました。齋木氏の後任のアジア大洋州局長に決まった杉山晋輔氏は５７歳で、エジプト公使を経て平成２０年７月から外務省大臣官房地球規模課題審議官を務めました。杉山氏の後任の外務省大臣官房地球規模課題審議官に決まった平松賢司氏は５４歳で、平成２０年７月から外務省大臣官房審議官を務めました。これらの人事は１１日付けで発令されます。