Wikileaks＠公正さ

アサンジ代表“今後も活動”

1月12日 4時48分 

インターネット上にアメリカ外交当局の機密文書などを公表している「ウィキリークス」の創設者で、女性に乱暴するなどした疑いでイギリスで逮捕されたアサンジ代表は、裁判で本格的な審理が始まるのを前に、今後も文書を公表する活動を続けていく姿勢を強調しました。

「ウィキリークス」の創設者のジュリアン・アサンジ容疑者は、スウェーデンで女性２人に乱暴するなどした疑いで先月、滞在先のイギリスで逮捕され、ロンドンの上級裁判所はアサンジ代表を条件付きで保釈し、スウェーデン側に引き渡すかどうかの審理を行っています。来月から本格的な審理が始まるのを前に、アサンジ代表は１１日、ロンドン市内で報道陣の前に姿を現し、「ウィキリークスは今後も変わらず活動を続ける。アメリカの外交当局やその他の文書についても、公表する準備を進めている」と述べ、審理が行われる間も文書を公表する活動を続ける姿勢を強調しました。「ウィキリークス」に対しては、取り引きを停止する金融機関が相次ぐなど、国際的な圧力が強まる一方で、言論の自由や知る権利を守る立場から、各国で支援する動きも広がっています。

日米安保、沖縄返還の外交文書などを公開することに決定・・・

当然である、国民は知る権利がある・・・

それと同時に、過去は結果、変えられない・・・

僕は日米安保は、元来が違憲の公開密約だと思っている・・・

だから、過去を検証して、今と未来を変える、あるいは、創造するための資料にする。

これが、建設的な考え方です・・・

分かるよね？

いまさら、ごちゃごちゃ抜かしても、過去は結果、変えられない・・・

公開することこそ、建設の第一歩である・・