訪日した人々に、紹介するのは良いが・・・
日本文明の礎は日本国憲法である
この中で、思想信条、宗教の自由などが保証されている
そして、日本国憲法は日米合作であるし、明治憲法だって、西洋思想をたくさん取り入れている、くわえて、中国の儒教文化も取り入れている
また、現代文明の礎は西洋文明である、これは、否定できない
そして、西洋文明に付随して、西洋文化がある、西洋文化の多くを占めるのはキリスト教文化である
だから、日本文化を輸出すると言っても、西洋文化に影響を受けた日本文化を輸出しないと、外国には受け入れてもらえない
なおかつ、ローカライズ、現地化というコンセプトも忘れてはならない
すなわち、日本文化の輸出とは?
日本文化+西洋文化+現地文化
このような三位一体の文化輸出でなければ、他国との取引は難しいだろう
いつも思うが、英語を日本語に通訳することは可能、だが、日本語を英語に通訳することは困難を極める
なぜならば、日本人が世界標準で物事を表現しないからだ・・・
だから、通訳のしようが無いし、通訳しても、誤解を招く場合が多い
日本語を話す人々は、世界のマイノリティであることをお忘れなく!
あほ~~~
以上
ただし、トヨタの社長の説明はチョンボです
電子系統の制御に問題がなかった => トヨタのエンジニアは合格
ドイツ人の振付師の手が入って、世界のアートになったバリダンスです・・・
Wednesday, February 10, 2010
COPとバリの舞踏
(Photo provided by AP, I took it from Tokyo Shinbun with my digital camera)
本日付、東京新聞
森林守れ バリの舞 背景ははAmazon、、、
COP13で地元ダンサーチームが伝統的な踊りで森林消失への抜本的対策を訴えた。
この写真を見ると、ダンサーの衣裳などとても斬新だ!
伝統とは何かを考えるべき。バリの伝統が21世紀風にアレンジされている・・・
伝統もトキとともに変わる・・・ さすが、バリのセンスは相変わらずいいな。
拍手~~~
(撮影=池田千晶)
(10日付け東京新聞夕刊より、デジカメにて撮影)
ゴアさんも、パチャウリさんも、ひとかどの人物に間違いない。
東京新聞、10日の夕刊の写真を見ると。
「ポスト京都」ゴア氏訴え
ゴアさんは政治家の相、パチャウリさんはサイエンティストの相。
ふたりとも勝るとも劣らじ・・・
世界の指導者に見えるが・・・
青柳洋介
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