ミネラルウォーター 0.5リットル 120円?
ガソリン 1.0リットル 150円?
水は高いな~~~、笑い
12/06/2007
乳香 水 没薬
キリストが誕生したとき、東方から来た三博士が「乳香と金と没薬」を捧げたと聖書に書いてある。乳香は神、没薬は救世主、金は王を象徴しているらしい。
紀元前600年ころにイランで創始されたゾロアスター教(拝火教)にも、乳香について同様の話が伝わっている。
古代エジプトでは日の出に太陽神ラーに捧げられた。
アラビア半島の南海岸にあったとされる伝説のシバの女王の国(現在の南イエメン)、その対岸のソマリアは乳香と没薬の産地だった。乳香は古代オリエント、エジプト、ギリシャ、ローマへ輸出された。
なぜだか、不明だが今、乳香が手元にある! 日本にも伝わってきている?
ここからが僕の説です。
三博士の過ちは「金」だった!
「乳香と水と没薬」にすべきだった!!!
だが、イエスが生誕した時代であれば「乳香と金と没薬」が正しかったのかも?
もしも、キリストが現代に復活するとすれば、
「乳香と水と没薬」にすべきだ!!!
「水」は「金」より尊し! 生命の根源だと思う!!!
王が「金」を山ほど持っていても、「水」がなければ、「ミイラ」になるだけ!
「ミイラ」とは「ミルラ」がなまったもの。ミルラとは乳香のこと。ミルラで死骸の防腐を行なっていたらしい。
乳香と没薬は同様の植物から採取される。つまり、
「ミイラ取り」が「ミイラ」になるとは、正確には
「ミルラ取り」に「水」がなければ、「ミイラ」になる、
ということだと思う!!!
(水がないので死んでしまって、貴重なミルラを使って死骸を防腐して、ミイラになる)
「乳香」「水」「没薬」は救世主の「三種の神器」だと思う!!!
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青柳洋介
2/21/2009
イスラムとキリストと仏
アフガニスタン報告
タリバン、バーミヤン・・・
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正倉院に納めるような書物とは?
フランスの製本職人さんのような人が製本するのだろう・・・
「私は、今は高級な皮革を使っています。一番大事なのは、本のテキストです。そして、表紙が大事です」
製本職人さんにとって、一番大事なのがテキスト、、、感動した・・・ 本の本質を知っている製本職人さんならではの言葉である。
今までで見た書物で一番立派なもの(遠目に見ただけだが)・・・
トルコのブルームスクの坊さんが、アースデイで朗読した時に使った大型のコーラン(この坊さんは、ブルームスクの定期改修のときに、記念の祈りを捧げた人である。小柄だが、白髪、立派な白髭を蓄えていた。百年に一度の改修? )。
天地創造の一節を読み上げた。広場で、後ろの杭を背もたれにして聞いていた。後ろにぶっ倒れるかと思うほど、迫力がある朗読だった。
そして、アッラーによる天地創造がどのようなものであったか? 理解できた気がした・・・
このコーランのような書物であれば、正倉院入りは間違いなし。
坊さんが唱えたアッラーによる天地創造がどのように見えたか?
天から雷鳴が轟き、山ができ、海ができ、川ができ・・・ まだ、生物は見当たらず、風雲が渦巻いている・・・
そのような天地創造に聞こえて、見えた・・・
アッラーの天地創造の後に、日本人のキリスト教の牧師さんが捧げた祈りは?
静かで、落ち着いたものであり、上空を見上げると、樹の小枝の間を小鳥が2、3羽、羽ばたきながら、さえずっている姿が見えた・・・
アッラーの荒ぶる天地創造、ゴッドの愛にあふれた静けさ、、、実は、これらは表裏一体なのである・・・
そして、会場で、チベット人と思われる女性に、線香ありますか? と尋ねたら、チベット医学・暦法学研究所が謹製したお線香が出てきたので、買った・・・ チベットのお寺で焚く類のお線香だろう・・・
おそらく、古事記、日本書記のような書物を、フランスの製本職人さんが作れば、正倉院入りするのではないかと思われるが・・・
そして、翌年のアフリカンフェスタでは・・・ エジプトのブースで、乳香を見つけた。買ったときは、何だか分らなかったが、調べたら、東方の三博士がイエス・キリストに捧げたとされる、乳香・没薬・金の中の一つの乳香だった。
大昔、アラビア半島にいたシバの女王が、乳香を売って、大きな財をなしたそうである・・・
参考)
そして、アースデイの会場を立ち去るころには、チベット人女性がいたテントは、もぬけの空になっていた・・・
摩訶不思議なアースデイだった・・・ 2006年?
DATE: 04/21/2006 10:39:55 AM
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BODY:
Earth Day Tokyoのイベントに参加してみよう。アースデイ北京、アースデイ韓国も開催されているみたいだ。お偉方と違って、こういう意識を持っている普通の人たちは、国境を越えて繋がっている?
DATE: 04/22/2006 04:25:23 PM
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BODY:
オープニングセレモニーに出てみた。トルコ人イスラム教徒のしろ髭のおじいさん風の人が唱えた。はっきり言って、すごかった。この人は、トルコのイスタンブールにあるブルー・モスクの修復の際のセレモニー?で、コーランの一部?を唱えたらしい。カトリックの日本人牧師のお祈りは静かな感じだった。鳥の声も聞こえた。日蓮宗の坊さんは、4月28日は日蓮さんがお題目?を唱えた日。その日に国会で治安維持法よりもひどいような法律(共謀罪?)を強行採決しようとしている。反対しよう、と言っていた。今ならまだ間に合うと。
三人とも共通して平和を訴えた。
屋台の一覧を見たときに、前もってトルコのケバブを食べようと思っていた。おいしかった。
そのほかは主にアジアのごった煮みたいな感じだった。藍染があったので、話を聞いてみた。藍染の染料はタデから作る。徳島県が主産地だそうだ。基本的には化学繊維は植物染料では染まらないが、レーヨンは染まるみたいだ。ソロモン諸島から来た元気のいい女の子も面白かった。今までに見たことがないタイプの顔をしていた。日本語で大声で民芸品などの売り込みをしているのが面白かった。めちゃ、元気。
(あ洋介!)
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---Wikipedia
正倉院(しょうそういん)は、奈良市の東大寺大仏殿の北西に位置する、高床の大規模な校倉造(あぜくらづくり)倉庫で、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた施設。「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
---広辞苑
【正倉院】しょうそういん
奈良東大寺大仏殿の北西にある木造大倉庫。。。略
聖武天皇の遺愛品、東大寺の寺宝・文書など7~8世紀の東洋文化の粋9000点余りを納める。
【kiosque フランス】
1.中近東などのあずまや。
2.駅・街角などで新聞・雑誌類を売る小さな売店。
---クラウド
キオスクの語源は、トルコ語のKIOSK(あずまや※柱だけで壁のない小屋)から来ており、その元はペルシャ語のコーシュク(宮殿・別荘)が語源とされています。しかし、その後ヨーロッパ各国へ伝わり、現在では「トルコ風のあずまや」から、「駅前・広場・公園などにある新聞・雑誌・たばこなどの売店」また「便利で小さな売店」として、広く国際的に使われているようです。
---妄想
トルコのあずまや、ペルシャ語の宮殿別荘。
そして、正倉院は日本のあずまや・・・
よって、ペルシャのキヨスクは、元来、ペルシャの宝物である書物などを置いていた、と勘違いしたのだろう・・・
【四阿・東屋・阿舎】あずまや
1.四方へ檐(のき)を葺きおろした家屋。寄棟(よせむね)あるいは入母屋(いりもや)造。正倉院文書「草葺四阿一間」
2.四方の柱だけで、壁がなく、屋根を四方へ葺きおろした小屋。庭園などの休憩所とする。亭(ちん)。
3.催馬楽(さいばら)の曲名
4.源氏物語の巻名。宇治十帖の一つ。
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