よって、禁酒@ムハンマド
じゃないかと、思った・・・
1/18/2011
京大が一番の敵@産学連携、強大が一番の敵、鏡台が一番の敵
敵の陰に、漁夫の利@ 三菱は武器商人
兄弟が一番の敵 - ラムセス2世
8/23/2007
BLUE NILE - 発泡酒
京都大学、早稲田大学、ビールメーカー?の産学連携で生まれた商品。
発泡酒”BLUE NILE”は、紀元前1000年ごろから古代エジプトで栽培されるようになった「デュラム小麦」(エンマー小麦の近縁種)と麦芽を主原料に使用し、東アジア原産で特に日本で広く栽培されている「ゆず」と、地中海東部原産で世界各地で香辛料として使われている「コリアンダー」を副原料として醸された発泡酒
黄桜酒造
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京都大学 総長室
ナイル川は世界で最長の川です。約6,700キロメートルとも言われ、稚内から鹿児島までの鉄道距離が約3,300キロメートルですから、その2倍はあるという長い川です。
私は、少年の頃、アフリカを探検するリビングストンとスタンリーの話を読みふけった思い出があります。ナイル川は、スーダンの首都ハルツームで、ビクトリア湖へ行くWhite Nileとエチオピア高原へ伸びるBlue Nileに分かれます。
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紺碧の空は、1931年8月に制定された早稲田大学の第一応援歌であり、京都大学の応援歌に出てくるダークブルーはスクールカラーです。春爛漫の4月の空の下、協定書にサインできたことが何よりです。
早稲田大学 総長
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「紺碧の空」大昔、神宮の六大学野球大会で歌った気がする。それで、歌舞伎町へ繰り出して大酒飲んだ!!! 神宮からパレードして新宿に行ったのかな? 1975年、早稲田が優勝した? それとも明治? それとも慶応? その1、2年後?、東大もAクラス入り?、4位?、何十年ぶりの快挙というのがあったはず(立教と最下位争いをよくしていた?)!
50春(1975) 明法慶早立東
52春(1977) 法明早東立慶
このころ、法政が連覇している。怪物「江川卓」がいた?
でした。
京都大学・スクールカラー ダークブルー 藍? 紺? インディゴ?
東京大学・スクールカラー ブルー 青 (だったはず)
「紺碧の空」 作詞・住 治男
作曲・古関裕而
一
紺碧の空 仰ぐ日輪
光輝あまねき 伝統のもと
すぐりし精鋭 闘志は燃えて
理想の王座を占むる者 われ等
早稲田 早稲田
覇者 覇者 早稲田
二
青春の時 望む栄光
威力敵無き 精華の誇
見よこの陣頭 歓喜あふれて
理想の王座を占むる者 われ等
早稲田 早稲田
覇者 覇者 早稲田
「神宮球場で歌ったのは間違いない。紺碧の空 仰ぐ日輪、、、忘却、、、早稲田 早稲田 早稲田 覇者 覇者 早稲田」
頭と最後だけ記憶に残っている。
「早稲田大学中退」で籍が残っているかも? 在籍中の授業料はちゃんと納めたはず! 「除籍」にはなっていない? 確認してみようかな? 「学歴詐称」などの問題が多いので。。。
「退学証明」「抹籍証明」が取れるみたい。ということは、除籍されていても、「入学の事実」は証明してくれるみたい。「退学証明書」取った。総長の白井克彦さんが証明者。そういえば、産学連携の話は京大の総長尾池さんと早稲田の総長白井さんの間で話がまとまったみたい。これも、何かの縁? 白井さんの名前どこかで見たと思っていたら、たぶん「情報処理学会」関連。音声認識・合成技術、自然言語処理、CAI等を中心にヒューマンインターフェースの研究に従事。白井さんは僕が在籍していた同じ電気工学科を卒業している。それで僕の入学年に教授に昇格されている。不思議だな。。。
スクールカラーは臙脂(エンジ、古代中国の燕の地に産したというベニバナから製したべに)。ラグビーのシャツや野球のストッキングの色だと思う。たぶん、校旗もエンジがベースになっていた気がする。
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(Coop)
Coop
エジプト考古学の権威である早稲田大学の吉村作治教授はある企業(ビールメーカー)との共同研究において、壁画をもとにあらゆる考古学的分析を駆使し、古代エジプトビールを再現することに成功されました。その際、古代エジプトでビール醸造に使用されていた「エンマー小麦」の種子を提供したのが京都大学農学研究科栽培植物起源学研究室でした。文化勲章受賞の世界的遺伝学者である木原均教授(1893~1986)が創設し、現在も活発な活動を続けるこの研究室は、世界中から収集した小麦種子約1万種を更新保存していました。エンマー小麦はエチオピアでの収集以来、40年近い時を経て上記企業が栽培することになり、こうして2004年にエンマー小麦を使用した古代エジプトビールができあがりました。
公表されたこの成果を大学の知の社会還元として世に提供したいと考えたのが京都大学の尾池和夫総長でした。そして早稲田大学の白井克彦総長に呼びかけたところ、両大学で共同ブランドビールを開発する計画がまとまりました。京都大学は伏木亨農学研究科教授を代表とする研究チームを発足させ、「古代種小麦を使用した美味な現代ビール」という商品コンセプトをまとめました。そして、黄桜酒造株式会社の協力を得てこれを試作した結果、2005年12月、エンマー小麦近縁のデュラム小麦を麦芽・小麦総量の20%用いることで独特の風味を醸し出す現代ビール「ホワイトナイル」が開発されました。
本ビールは単なるブランド商品ではなく、両大学の知の出会いの成果をモノの形で社会還元する試みです。また、「古代エジプト文明の知恵が京都の水を機に現代に甦ることには文明史的意義があります」(京大尾池総長談)。エンマー小麦は現在、京都大学農学研究科附属農場において種子生産中で、その後黄桜酒造の契約農場で本格生産に入ります。このため同小麦入り「ホワイトナイル」の発売は2007年夏になりますが、それに先駆けて今回はデュラム小麦入り「ホワイトナイル」を先行発売いたします。
早稲田大学のエジプト考古学と京都大学の植物遺伝学。二つの知の出会いで再現された古代エジプト文明の知恵。京都の地下水で現代に甦った風味を心ゆくまでお楽しみください。
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AO
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