山の手・松陰神社・プ~テンの虎 Neo
下町・帝釈天・フーテンのトラ Classic
このような関係になります・・・
で、思い出した・・・
根津のギャラリー Kingyoに行くついでに、お散歩したことがある。2008年7月
ソウルのミョンドンは、韓国の原宿というよりも、韓国の下北という感じだったが・・・
行ったのは、昔なので、今は変わっているかもしれない・・・
覚えているのは、食いものばかり・・・
骨付きカルビ焼き、精進料理(マッカリ)、ソルロンタン、、、
そして、キムパプ(酢が入っていない巻きずし)、ウドン、、、
ソウルとは、日本で言う大和言葉に当たり(つまり、漢語でない)、みやこ、という意味です・・・
東京、京都、ソウル、北京、南京、、、あちこちに、みやこがある・・・
みやこは、都のほうで・・・ 京は、中華風なのかな?!?
平城京、平安京、、、おそらく、中国のみやこをモデルにして、開発したのでは?
今の日本の制度は、聖徳太子が中国から輸入した律令制度の色が濃いので、もはや、グローバリズムとミスマッチを起こしている。官僚制度などは、まさしく、科挙に基づいている。そして、世界の激変についていけない・・・
逆を言えば、中国のほうが官僚的でない面もある。とくに、香港などは・・・ イギリス領で、1997年に中国に返還された・・・
見かけは中華風でも、中身や制度は日本より進んでいるのでは?
10年後の2006年には、ミリオネアの男女比が逆転した。女51%、男49%
(地図)
http://www.osanpo-tokyo.com/yanaka/index.html
千駄木にあるギャラリーKINGYO
KINGYO オフィシャル・サイト
表通り(不忍通り)は、オフィスビルやマンションが建ち並び、開発が進んでいる。
一歩、裏通りへ入ると古い町並み。通りは本当に狭い。狭い通りには車が入れないと思うが・・・
質屋があった・・・
青柳洋介
追伸:
この近辺にはギャラリーや職人さんの家などがちらほらあった。東京美術学校の伝統らしいが・・・
参道にある金太郎飴屋。元祖は根岸にあるらしい。
藍染めの反物屋とかりんとう屋。藍染通りというのがある。昔はこの近辺は湿地帯だったらしい。藍染め川は道路の下。昔は藍染めをやっていたのかな? 反物を見ると、徳島の藍を使って、京織りのようだったが。
根津神社。暴れ者のスサノオが祀ってあるらしい。立派な神社だった。
茅の輪(ちのわ)。通り抜けると縁起がいいらしい・・・
根津神社の脇にひっそりとある乙女稲荷。まるで、スサノオの愛人でも祀ってあるかのようだった・・・
青柳洋介
追伸:
【根津】ねづ
根津権現がある。江戸時代にはその門前に娼家があって繁盛したが、明治中ごろに洲崎へ移された。
乙女稲荷とはそういう意味なのかな?
【洲崎】すさき
江東区木場の東隣の一帯の通称。江戸時代にできた埋立地。1888年(明治21年)に根津の妓楼を移し、洲崎遊郭といった。
【根岸】ねぎし
台東区北部の地区。上野公園の北東。江戸時代には閑静な地で鶯が多かったところから、初音(はつね)の里といった。
追伸:
帰りは谷中を回った。谷中は寺町だったらしい。お寺がたくさんあった。お施餓鬼の季節のようだった。谷中霊園は徳川家のお墓が中心になっていた。そして、日暮里から帰ってきた。帰りに新大久保の高麗参鶏湯に立ち寄った。うまかった~~~、たくさん歩いた後の栄養補給、、、
【施餓鬼】せがき
[仏]飢餓に苦しんで災いをなす鬼衆や無縁の亡者の霊に飲食を施す法会。
盂蘭盆(うらぼん)と混同。(梵語 ullambana 倒懸と訳され、逆さ吊りの苦しみの意とされるが、イランの語系で霊魂の意のurvanとする説もある)
コブラと鳥男
コペンハーゲン+ブリュッセル+アムステルダム(ヨーロッパの自由都市の象徴、本家本元、アート集団Cobra派)
日本版コブラは、砂漠の毒蛇、インドの蛇使い、アラブの蛇使い、ぴ~~~、ひょろろ、コブラよ踊れ~~~
鳥男は鳥居を棲家にしていて、鳥居より飛び立つ(スパイダーマンの好敵手)
CoBrA
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