日本は金魚のフンだから・・・
新幹線は負けた・・・ NTTも負けた・・・
韓国のネットワークの評価は?
ブッシュの狂牛病を追い返した・・・
携帯電話網で、若者10万人が無血デモ
=> 金大中の血が花開いた
つまり、インターネットが有効に機能している、民主的である
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オバマ大統領 高速鉄道は中国に学ぶ
オバマ大統領は現地時間の25日、米国議会で就任以来2回目となる一般教書演説を行った。演説の中で中国に触れた部分は4カ所に上り、中国やインドのような急速に発展にする経済体に比べると、米国は競争で危機に直面しているとの見方を示した。
オバマ大統領はまず、大統領のスローガンである「チェンジ」を強調し、「一部の国、たとえば中国やインドなどは、変革を遂げなければ、世界で勝てないことをわかっている。そこで子どもの教育を早期にスタートし、より多くの時間を投入し、数学と科学の重要性を強くうち出している」と述べた。
続いて科学研究や新技術分野での中国の発展に言及し、「最近、中国では世界最大の民間太陽エネルギー研究機関が設立され、演算速度世界一のコンピューターも開発した」と指摘した。
さらに米国のインフラ改善に言及した際に、「われわれのインフラは以前は最もよいものだったが、現在では韓国のインターネット網建設がわれわれを超え、ロシアなどの欧州諸国の道路・鉄道建設投資がわれわれを抜き、中国もわれわれのものより速い鉄道路線や新しい空港を発展させつつある。われわれの国の技術者が米国のインフラ設備に点数をつけたところ、与えられた成績は『D』(不合格)だった」と述べ、未来を勝ち取ろうとするなら米国を再建しなければならないと強調した。
あるアナリストによると、オバマ大統領の演説から中国の経済発展の成果に対する大統領の賞賛や中米経済貿易協力の未来に対する期待が容易にうかがえる。実際のところ、中米経済貿易関係は最近、「温度上昇」の流れにある。中国の胡錦濤国家主席がこのほど米国を公式訪問した際には、双方の間で総額450億ドルに上る大口の契約が交わされた。
注目に値するのは、オバマ大統領が演説の中で、米国でこれから発展する重要産業はクリーンエネルギー、高速鉄道網、次世代高速無線ネットワークであると明確にうち出したことだ。特に高速鉄道分野で、中国企業の実力は大統領の目を見張らせ、関連企業も積極的に動いている。昨年末には、ゼネラル・エレクトリック(GE)が中国南車株式有限公司と合弁会社を設立し、高速鉄道やその他の軌道交通技術の米国市場での普及に共同で取り組むことを明らかにした。ここから中国高速鉄道が正式に米国市場に進出したことがわかる。
オバマ大統領は演説の中で、中国は現在、米国よりも速い鉄道、米国よりも新しい空港を建設中で、米国は中国を手本にする必要がある。今後25年で高速鉄道のネットワークは米国の人口の80%をカバーしなければならないとの見方を示した。
米国の未来の重点発展分野であるクリーンエネルギーや高速鉄道などは、中米両国企業がこれから共同で発掘する「宝の山」になる可能性が極めて高い。(編集KS)
「人民網日本語版」2011年1月27日
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