旧来のマスメディアと新興のクラウドが競り合っている
広告媒体としての新聞や週刊誌も、今や、大苦戦
テレビは見る気がしない
つまり、コンテンツの競争です。旧来のマスメディアと新興のクラウドが競り合っている
新興のクラウドの代表格
Google、Amazon、楽天、Apple
今や、Yahoo!やMicrosoftは、落ちこぼれ?
ビジュアルはYouTube、サウンドはSoundCloud、活字はブロガー
個人が情報を発信する時代です。
問題は課金。フリーから、ビジネスへ
AdobeのPDFがこのビジネスモデルで成功した
端末の競争、ストアの競争、コンテンツの競争
競争のモデルは、進化論
Amazon、楽天、Google、Apple
Appleは、ミュージックは強いが、ブックは弱い
ビジュアルのYouTubeに対して、サウンドのSoundCloudがある。
モノによっては、サウンドオンリーの方がベターな場合がある
ストアのモデルの違い?
Googleブックストアはフリーブックが主体で、有料ブックがある
Amazonブックストアは逆
ビジネスモデルの競争でもある
翻訳本の場合は、原著者の著作権があるので、勝手に翻訳して、フリーブックとして、出版出来ない。原著者の許諾が必要。
オリジナル本であれば、フリーから、ビジネスへのビジネスモデルを使える
当初は、Googleブックストアで無料で販売する。人気が出て来たら、適切な値段を設定して、有料化する。値段は自分で決める。
Googleブックストアの取り分は30パーセント?
つまり、著者が出版社を兼ねる。
最大のポイントは広告である。現時点では、ブログやFacebook、人づてで行うしかない
ミュージックは?
AppleのiTunesで、このビジネスモデルは、すでに実行可能。
iTunesで自作のCDを作って無料で提供する。人気が出て来たら、iTunesストアで有料で販売する
ミュージックの場合も、ミュージシャンがレーベルを兼ねる
音楽でも、本でも、ビジネスモデルは、大差なし。
情報処理業です。
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