リスのどんぐり金融を見直すと・・・
(公共)投資は?
将来、実体経済を成長させるか、維持(ゼロ成長)させるか、が判断基準である・・・
日本においては、原発の新規建設は禁止である。
今ある原発を廃炉して、放射性廃棄物を、1万年から、10万年くらいは管理しなくてはならない。
第三次産業革命は、分散・協働、平坦化がキーなので、温暖化ガス排出規制も含めて、途上国、新興国にも、適正数の原発を使ってもらう。
なおかつ、オイルピークは2006年に過ぎた。もはや、石油の産出量は減っていき、石油価格は上がる。
だからこそ、再生可能エネルギー、農林水産業(再生可能な生物資源)に投資することこそ、適正な投資である。
そして、国土(土建)への投資は、国内は、主として、既存インフラのメンテナンスになる。途上国や新興国の土建には協力すべきである・・・
医療・福祉は、国民の生命や健康を守るのに、不可欠である・・・
政府が投資先をエネルギーとしているのは、エネルギーミックスで、現時点では化石燃料も必要なので、化石燃料+再生可能エネルギーという意味だろう・・・
政府が出した電力ミックスは?
203X(時期は不確定)に、再生可能エネルギー35%、火力65%、原発ゼロ
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