今朝9時からのNHK日曜討論は必見だ!
リストラと成長戦略です・・・
システムからムダを排除し、効果的なシステムを創る
5W1Hを明らかにせよ!
フクシマの問題は、エネルギー政策、原子力行政を抜きに、語れない
国政を担当するんだろ?
問題を矮小化するな! 自民党は石原の餓鬼のお仲間だ!
国政を語るトキはクラシック
ボスを語るトキはジャズ
自民党の総裁選挙の論戦では、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、かつて自民党政権で原発を積極的に推進したことを反省する意見や、政府は福島の住民の健康管理や雇用確保に全力を挙げるべきだという意見が出されています。
3日後に投開票が迫った自民党総裁選挙では、原発事故を受けて、原発政策や福島の復興を巡る論戦も交わされています。
この中では、かつて自民党政権で原発を積極的に推進したことを反省する意見が多く出されています。
そのうえで、安倍元総理大臣は、東京電力による迅速な損害賠償を実現させるとともに、住民の健康管理や風評被害の解消に国として全力を挙げるとしています。
石破前政務調査会長は、国の責任で、がれきの処理や住民の雇用確保、それに子どもたちの健康管理に取り組むと訴えています。
町村元官房長官は、事故原因の徹底究明を図り、国主導で原発事故の早期収束を目指すとともに、福島県に洋上風力発電などの再生可能エネルギーの拠点をつくると主張しています。
石原幹事長は、福島県内で農林水産業や製造業などの産業を育成して雇用を確保し、住民の生活基盤を安定させることで、人口流出に歯止めをかけたいとしています。
林芳正政務調査会長代理は、将来、原発に依存する割合をどうするのかは、世論だけを踏まえるのではなく、エネルギーの安定供給にめどをつけたうえで判断すべきだと主張しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120923/t10015215301000.html
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