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4/22/2009

現時点でのコンセプト - 0422.2009

「The Great Web Of Universe」 - 現時点でのコンセプト

The Great Web Of Universe
The Great Web Of Solar System
The Great Web Of Gaia
The Great Web Of Life

Aoyagi YoSuKe

ठे ग्रेट वेब ऑफ़ उनिवेरसे
ठे ग्रेट वेब ऑफ़ सोलर स्य्स्तेम
ठे ग्रेट वेब ऑफ़ गिया
ठे ग्रेट वेब ऑफ़ लाइफ

ओयागी योसुके


宇宙が織りなす偉大さ
太陽系が織りなす偉大さ
ガイアが織りなす偉大さ
生命が織りなす偉大さ

青柳洋介

---
今一度、初心に帰って・・・

ニュートン力学(古典力学) <-> 相対論、量子論(現代物理学)

ニュートンは、宇宙の根本的なフレームワークを示した・・・ 近代物理学の父である!


ニュートンの運動の法則

1.第1法則

慣性の法則

2.第2法則

運動方程式
(運動量の変化は加えた力に比例する)

3.第3法則

作用・反作用の法則

このみっつの法則が宇宙のフレームワークを表現している・・・

ニュートンの発見とは?

1.万有引力(謎の力?)

2.ニュートン力学(古典力学)

3.微積分学(数学)


ニュートンの集大成とは?

「プリンキピア」

あえて翻訳すれば、

「宇宙の原理原則」

読んだことがないけど、おそらく、このような内容になっているはず・・・



万有引力の大元とは?

4つの力じゃないの? ここまで来ると、現代物理学の世界に突入する

強い核力

弱い核力

万有引力

電磁気力

でしたっけ? そのうちに確認します・・・


波=エネルギー=物質 (アインシュタインの相対論)

E=mc2


物質化したエネルギーは4つの力を保有している。そして、互いに引き付けあう(場合によれば、反発する)

物質には複雑化していく傾向がある。この傾向は4つの力と関連しているはずである・・・

ここにこそ、生命誕生の謎が隠されているはず・・・


単純な物質に太陽エネルギーが触媒として作用し、物質は複雑化してして行った・・・


これこそ、青い水の星、奇跡の地球だ! そして、それらすべてを生命体として捉えたものがガイア(地球生命体)である。

原子 -> 分子 -> アミノ酸 -> タンパク質 ・・・ 生命の誕生 -> 微生物 ・・・ (進化論) ・・・ -> 植物・動物 -> より複雑な生命体 -> 哺乳類 -> 人類


タンパク質から、生命の誕生・・・ ここに奇跡の大飛躍がある・・・ まさしく、神の領域だと思う・・・


これが、ニュートンに始まった機械論的宇宙から、ダーウィンなどを経て、生命論的宇宙として、宇宙を把握する・・・


生命論的宇宙の解明こそ、ガイアが生命体として、機能し続けていくキーである・・・


音楽のキーと同様なものだ・・・ キーだ!


Creator Aoyagi YoSuKe 

P.S.

第五の力があるようですが・・・ それは、現代物理学者におまかせする・・・

僕は生命論的宇宙の世界に行きます・・・

---

フェノミナ - コンセプト

宇宙全体(Universe、Energy)も現象(Phenomina、フェノミナ、うたかた)だと思います。

タバコの煙の粒子一つもフェノミナだと思います。

個々の生命体(Creature)も個々のフェノミナだと思います。

それぞれのフェノミナがそれぞれの時空(Time and Space)を有しているのだと思います。

無限数(Infinity)のフェノミナとそれに付随する時空、その全体が宇宙というフェノミナを構成し、ひとつの宇宙時空を有しているのだと思います。

仏教で言う縁{えん}とは、物理学的?には、
宇宙というフェノミナの中で、カオス{Caos、混沌}の縁{Edge、ふち}に存在する物質(Matter)・生命(Creature)など(個々のフェノミナ)が、時空の中で摩訶不思議な(Strange)力(Force、Power、縁起)により、必然(Necessity)・偶然(Contingency)に結びついたり離れたりすること?
カオスの縁とは現在(Present)の状態(State?)のこと?過去(Past)は必然であり、現在は必然と偶然のはざま(Edge?)であり、未来(Future)は偶然である。

縁起とは、縁が発生するに際して、宇宙というフェノミナの中にある摩訶不思議な力のこと?

青柳洋介

ひとつのフェノミナとは、「エネルギーや波や質量を有しているもの」だと思う。

---

E=mc2とは、エネルギーと質量が等価ということ。

量子論から、エネルギーと波が等価ということが導かれるのでは?

僕にとっては、アインシュタインの

E=mc2

こそ、逆に一般相対性理論に思える。

複雑な偏微分方程式のほうが特殊相対性理論に思える。

理由:上のほうが説明する現象の範囲が広いから。


個人的には

エネルギー=波=質量

のような捉え方しかできないが。。。

「時空のゆがみ」はひとつの「リレーショナル・フェノミナ」だと思う。

「リレーショナル・フェノミナ」

Relational Phenomena = リレーショナル・フェノミナ = 関連フェノミナ=関連現象

青柳洋介

---

The Great Web Of Life = 生命が織りなす偉大さ

The Great Web Of Lifeとは、フェノミナが関連して織られる織物のようなものだと思う。

量子ポテンシャル、シンクロニシティ、同期現象、バタフライ効果、アバランシェ、電磁波、第五の力、スモールワールド・ネットワーク、、、が関係している?

虫の知らせ、テレパシー、、、なども関係している?

上記のようなフェノミナが絡んだものを「リレーショナル・フェノミナ」と呼ぶ。

青柳洋介

考察1.

物質をSubstanceからMatterへ変更した。

Matter <-> Mind

の対比もあるようです。

MatterはMaterial,Stuff,Substanceなどの上位概念だと思われる。

よって、Substance -> Matterへ変更した。

考察2.

存在(Exsistence)とは、時空(Time&Space)の中で動的(Dybnamic)に流れているフェノミナ(Phenomena)を静的(Static)に捉えたものにすぎない!

つまり、観測できたフェノミナを存在と呼ぶ!

ハイデガーの「存在と時間」は読まなくてもいいのかも?

考察3.

ライプニッツの「予定調和」は否定済み。

フェノミナが時空の中を動的に流れていくので調和して止まることはありえません。常に変化が続きます。

「予定調和」 <-> 「諸行無常」

複雑系の研究から生まれた「部分の総和は全体を超える」も否定済み。

部分の総和=全体だと思う。

---
僕が出した結論は、
「全体は部分の総和である」
です。

ただ、人智ではすべての部分を見ることができないからです。
また、人智では全体を正確に捉えることも不可能です。

---医学的見地から

一個の人体でも、ある意味、部分です。
人間関係や環境などと繋がっています。
部分が人智を超えて繋がったりしているからです。
だから、便宜上、
「部分の総和は全体を超える」
と思っていて差し支えないです。

医学的な観点からは、部分も全体も同じように大事だと思えばいいのでは?
相補的に捉えればいいと思います。ただ、現時点では部分に重きを置きすぎです。

「ホリスティック医学(Holistic Medicine)」の重要性です。

---フェノミナの観点から

部分も全体もダイナミックなフェノミナです。人智ではすべてを捉えることは不可能です。

考察4.

(ひとつのフェノミナとしての)全体がパワーアップするには、(全体を構成する個々のフェノミナとしての)部分がいかにうまく繋がるか、にかかっています。

その個々の部分もさらに細かいフェノミナから構成されています。個々のフェノミナとしての部分自体のパワーアップも必要です。

要するにリレーショナル・フェノミナの「質量問題」です。

考察5.

僕の見解は世界的な物理学者でも少数派には(ジョセフソンのようなノーベル賞受賞者や故人のユングやパウリにも)支持されると思う。

アインシュタイン自身も「量子論」や「不確定性原理」などに引きずられて、より複雑な「相対論」を「偏微分方程式」などを使って表現したと思っている。

アインシュタインは人生の後半は「平和運動」に携わった。アインシュタインの理論は「哲学」です!


考察6.

The Great Web Of Life = 生命が織りなす偉大さ

The Great Web Of Lifeとは、フェノミナが関連して織られる織物のようなものだと思う。

---

フェノミナが絡んだものを「リレーショナル・フェノミナ」と呼ぶ。

「リレーショナル・フェノミナが同期するとシンクロニシティが現象として発生する。このような現象のうち特にノーマルでない現象を超常現象と呼ぶ。超常現象が存在するのは明らか」

超常現象(Paranormal Phenomena) ○

---コンセプト

☆ESP(Extra-Sensory Perception) ○

幽霊 ○ ただし、具体的には何か不明 ・・・フェノミナのひとつ

霊魂 ○ ただし、具体的には何か不明 ・・・シンクロニシティを発生させる波動

UFO(Unidentified Flying Object) ○

波動(Wave) ○

エネルギー(Energy) ○

物質(Matter)

☆☆☆シンクロニシティ(Synchronicity) ○ 場合によっては大きな力になり得ると思う

アバランシェ ○

雪崩 ○

地震 ○

活火山 ○

雷 ○

磁気嵐 ○

タイフーン ○

ハリケーン ○

サイクロン ○

渦 ○

竜巻 ○

連鎖反応 ○

大爆発 ○

核爆発 ○

人体自然発火現象 ○

テレポート ○ ただし、量子レベル(波動?)の話とは思うが(ESPとも関連)。。。

---人

パウリ ○

ユング ○

大槻義彦 ○

---方法論

疑似科学 ○

☆☆☆ パウリの排他律とユングのシンクロニシティがセットだと考えられる。

☆大槻のキーとなる著作だと思われる。

『超常現象を科学する―自然は不思議の遊園地』

大槻さんは電磁波から火の玉を作った。

波動が物質化した? もしくは波動が凝結して火の玉というフェノミナになって現れた?

僕が捉える幽霊とは?

微細なフェノミナがシンクロニシティにより凝結して大きなフェノミナとなったもの。

僕が捉える霊魂とは?

シンクロニシティを発生させる波動のひとつ。

つまり、霊魂により幽霊が現れる、ということです!

いつか、幽霊製造装置の原理を考えたはず。

大まかに言うと、「光速ワープの渦を作る」

当然のことながら、局所的に時空のゆがみが発生します。

トリガーは霊魂です。それにより各々のフェノミナがシンクロニシティ状態になります。各々のフェノミナが渦を巻き、光速ワープします。時空もゆがみます。そして、幽霊ができます。

---

青柳洋介

2007年9月30日 (日) アート & サイエンス, メモリー | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


考察7.

幽霊の作り方

バーチャル・リアリティ - リアル・バーチャリティ - 光速ワープ - どろろんぱっ


考察8.


擬似科学


超常現象(Paranormal Phenomena)が存在するのは明らか。

この辺りは、パウリ、ユング、大槻あたりを研究するのがよいと思われる。

○パウリとユング

1945年にパウリは「1925年に行われた排他律またはパウリの原理と呼ばれる新たな自然法則の発見を通じた重要な貢献」に対してノーベル物理学賞を受賞した。受賞者にパウリを推薦したのはアインシュタインだった。

離婚後間もない1931年初め、ニュートリノの仮説を提唱する直前にパウリは深刻な精神的不調に悩まされた。彼は精神科医・心理学者でパウリと同じくチューリッヒ近郊に住んでいたカール・グスタフ・ユングの診察を受けた。パウリはすぐに自分の「元型夢」の解釈を始めるようになり、難解な心理学者ユングの最高の生徒となった。間もなく彼はユング理論の認識論について科学的な批評を行なうようになり、ユングの思想、特にシンクロニシティの概念についての説明を与えた。これらについて二人が行なった議論はパウリ=ユング書簡として記録されており、Atom and Archetype(『原子と元型』)というタイトルで出版されている。

☆☆☆ パウリの排他律とユングのシンクロニシティがセットだと考えられる。


○大槻のキーとなる著作だと思われる。

『超常現象を科学する―自然は不思議の遊園地』 ISBN 4766916786


考察9.

コペルニクスとダーウィン

コペルニクスの「地動説」は、「天地動説」をもって、その観点は必ずしも正しくないという見解をだした。

http://artharbour-ao.blogspot.com/2007/11/blog-post_14.html

一般的な観点からは、ダーウィンの「進化論」に異を唱えるつもりはありませんが・・・

「自然淘汰」「生存競争」「適者生存」

これらは、生命の神秘を無視した、あまりにも大雑把な理論だと思うが・・・ 

【自然淘汰】(natural selection)

進化論の用語。ある種の個体間で、ある形質を持つ個体がそれを持たない個体よりも多くの子孫を残すことができ、しかもその形質が遺伝するなら、その形質が後の世代により広く伝わるようになること。このような過程が集積することによって適応的進化が生じたとするのを自然淘汰説という。ダーウィンが提唱。なお、現代では淘汰の単位として遺伝子や集団・種が想定されることもある。自然選択。

<->人為淘汰

【生存競争】(struggle for existenceの加藤弘之による訳語)

生物のすべての種は多産であるので、生存して子孫を残すのは環境に対する適者であり、不適者はおのずから淘汰されるものと見られ、これを同種の競争とみなして、生存競争という。ダーウィンはこれに基づいて自然淘汰説を立てた。原義は生存闘争で、その場合には異種間の対立関係を含む。

【適者生存】(survival of the fittest)

(H.スペンサーの造語、井上哲次郎が訳語)

生物が、生存競争の結果、外界の状態に最もよく適したものだけが生存繁栄し、適していないものは衰弱滅亡すること。

【食物連鎖】(food chain)

生物が群集内で互いに捕食者・被食者(食う食われる)の関係によって連鎖的につながっていること。その連鎖が複雑な場合、食物網・食物錯雑ともいう。捕食連鎖・寄生連鎖、生食連鎖・腐食連鎖などに区別する。

青柳洋介

追伸:大きく言えば、光合成をする植物以外は、すべて寄生生物? 捕食者? 光合成をする植物でさえ、Gaiaに寄生している生物なのかな?

追伸:現時点で、Gaiaには1000万種?くらいの生き物がいる。人類はその中の1種にしかすぎない。地球誕生以来、出現した生物の97%?くらいは絶滅している。人類は1種の中で争っているが・・・ 

追伸:人類は「自然淘汰」でなくて、「人為淘汰」を行なっているようだが・・・ 自然淘汰も必ずしも正しい理論だとは思わないが・・・ 「人為淘汰」は、サバイバルにとって、「自然淘汰」よりも、さらに「不適切」なのかもしれないが、、、

追伸:人は体内や皮膚にも、たくさんの菌類を飼っているようだが・・・ つまり、全生命を含めた中で、「適切な共生モデル」を作らないと、人類も遠からず絶滅する?

追伸:市場経済システムの原点は、ダーウィンの進化論に基づいているらしいですが・・・

追伸:人間が共有している文化などは、ソフトウェアDNAだと思う。先祖の脳から、子孫の脳へ、言葉や文字などを通して、緩く遺伝していることに間違いないと思うが・・・ どんなに立派な血筋でも、オオカミに育てられたら、オオカミ人間になるはず・・・

追伸:全生命は、Gaiaの中で、連鎖しているのではないかと思うが・・・ 人類がこれを認識しているか否かに関わらず、、、

追伸:いずれにしろ、ダーウィンのマクロ進化論を見直す時期だと思うが・・・

追伸:Samsonの時代は終焉に近づきつつある?

【Samson】

旧約聖書中の人物。イスラエルの士師。怪力でペリシテ人を悩ました。愛人デリラの裏切りで怪力を失うが、最後にはイスラエルを救う。

追伸:全生命の「共生モデル」を検討すべき時期なのでは?

2008年5月31日 (土) アート・ハーバー | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

考察10.


フロイト - 精神分析

【Thanatos】タナトス、サナトス

①ギリシャ神話で、死を擬人化した神。

②死の本能。フロイトは生得的に生の本能と対立して死(破壊)への本能(衝動)をもつとした。

【Eros】エロス

①ギリシャ神話の愛の神。あらゆるものを統合化する力を擬人化したもので、アフロディテの子とされることが多い。ローマ神話のキューピッドと同一視される。

②愛、普通には恋愛・性愛の意味であるが、プラトンは肉欲から始まり、愛の上昇の種々の段階を説き、最高の純粋の愛は美のイデアに対するあこがれであるとし、エロスは真善美に到達しようとする哲学的衝動を意味すると説く。フロイトの精神分析では生の本能を指す。

【agape】アガペー

①神の愛。神が罪人たる人間に対して一方的に恩寵を与える自己犠牲的な行為で、キリストの愛として新約聖書にあらわれた思想。

②愛餐(あいさん)に同じ。

青柳洋介

追伸:ゴッホの死

ピストルを己の体内にぶっぱなしてから、まる一日、ゴッホは生きていた。

パリから駆けつけた弟テオや、ドクトル・ガッシュに見守られながら、ほとんど一言も発しないで、平静に煙草を吸いつづけ、刻々と迫ってくる死に対した。

最後に、「さて、いよいよ死ぬんだ。」

と、ぽつりと洩らしただけだったという。

芸術主義の袋小路をふみ破った。誇らしく敗北したまま死んで行った(岡本太郎)

追伸:(個人的見解)

ゴッホがこだわったのは、芸術というよりも、人間社会の「矛盾」だと思いますが・・・

それを「絵」などで「表現」しただけのこと。ゴッホは「絵」を描く前は、「敬虔な牧師」でした。

「愛」を説きながら「人殺し」などをする「人間」を「告発」したのだと思いますが・・・

そういう意味からすると、人間とは、本質的に「ウソツキ」である、ということ。

ほとんどの人が「自己矛盾」を抱えているのでは?

2008年5月30日 (金) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)


考察11.ニューサイエンス、ニューエイジ、


カギ - ニューサイエンス

ニューエイジのコンセプトは受け入れられないものも結構あるが、ニューサイエンスの方は受け入れられる点が多い。

① 神秘主義 -> フェノミナ

② 意識の解明の手段は瞑想 -> 脳科学

③ ホロンシステム論 -> 部分と全体のバランス、部分の総和は全体である

現時点で、上記のように考えている

---

 かつて、ニューエイジという言葉があった。1960年後半から、70年代にかけて、アメリカの反戦運動をベースに起こった思想的潮流だ。それまでの、「進歩と発展」と否定し、「平和と調和」をスローガンに世界的なムーブメントとなった。

 ドラッグ文化やヒッピーをもたらしたが、その歴史的功罪を整理すると、功の面として、「自然回帰」「全体性」「バランス」などがあげられる。これは、現在にも「エコロジー」、「フェミニズム」として生きている。罪の面では、西洋の価値観を否定するあまり、東洋神秘主義にはまり込んで理論を否定してしまったことだろう。

 この流れを汲むのが、ニューサイエンスだ。ニューサイエンスは、ニューエイジの流れの一部であったため、その欠陥も以下のようにそのまま引き継いでいた。

①物理の分野では、コペンハーゲン解釈の非局所性、不確定性原理を、神秘主義と結びつけていた。

②意識の解明に瞑想を用いていた。

③システム論の部分では、「ホロン」を軸にしていた。しかしホロンは証明の方法論がなかった為、上記の2点ほど、思想的な欠陥ではないが、ホパーの「反証主義」には抵触していた。

 この時代にGAIA、ホロン、自己組織化、グローバルブレインなどが次々と表舞台にのぼったが、良質なものは、今日に昇華されて残っている。

そのエッセンスである「科学万能主義の終焉」「文理の融合」「学際的な知」「還元主義の否定」「生命の再定義」などの指摘は、今日の科学の方向性の礎となっている。

 特に「複雑系」は上記エッセンスに近い方向性をもっている。ニューサイエンスの病理を取り除いた代わりに第3の検証方法としてのコンピューターシミュレーションを導入したものと捕らると、ニューサイエンスが遺伝子治療を施され、現代に復興したと見てもいいぐらいだ。

---

青柳洋介

2008年5月15日 (木) アート・ハーバー | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


カギ - ニューエイジ

Natural Majorはニューエイジのひとつだと思う。

ニューエイジの考え方に賛同する点も多いが、受け入れられないこともある。

例えば、カウンター的な思考、論理より直感的理解が優勢(個人的には相反しないとおもう)、汎神論的思考、

ニューエイジの特徴には「一元論」「汎神論」「自己聖化」「自己実現」などがある。

このコンセプトで同意できるものは、「自己実現」のみ・・・

---Wikipedia

ニューエイジ (New Age) とは、字義どおりには「新しい時代」であるが、新しい世界、新しい思想を含意する。この表現の背景には、ヨハネの黙示録に見られ、一部のキリスト教徒が採用している千年思想がある。すなわち、神と悪魔の戦いが千年続き、最後に神が勝利して、ニューエイジ=新しい世界がやってくるというものである。基本的には、伝統的な教えの中から、古くて役に立たない教えを廃し、真の意味での教えを明らかにしようという運動である。

ただし、現在「ニューエイジ」(ニューエイジ・ムーブメント、ニューエイジ運動)と言うときには、アメリカ合衆国、とりわけ西海岸を発信源として、1970年代後半から80年代にかけて盛り上がり、その後商業化・ファッション化されることによって一般社会に浸透、現在に至るまで継続している、霊性復興運動およびその生産物全般、商業活動全般を指す場合が多い。以下ではこれについて述べる。

ニューエイジ運動は、60年代のカウンターカルチャーをその直接の起源とする。物質的な思考のみでなく、超自然的・精神的な思想をもって既存の文明や科学、政治体制などに批判を加え、それらから解放された、真に自由で人間的な生き方を模索しようとする運動である。

その中には、以下のような共通項をもつ、新旧の多様で雑多な要素が、互いに力動的に関わり合いながら共存している。

反近代、反既存科学、脱西欧文明(禅や道教などの東洋思想やネイティブ・アメリカンの思想、あるいは“異教”的文化への親和性)
ポジティブ・シンキング(個人に内在する力と可能性の強調)
五感や身体性・主観的体験の重視
論理的思考に対する直観的理解(「気づき」)の優位、
快の感覚や欲望の肯定、
旧来の社会道徳の否定と極端な自由主義の思想、
汎神論的・宇宙神的存在あるいは「大いなる意志」への信仰と、万象に対するその介在を根拠とする「偶然性」の否定
自然への回帰(しばしば人間以外の生物との精神的な交感を含む)
女性性の尊重、など。
具体的な構成要素としては、チャネリング/リーディング、瞑想法、前世療法・催眠療法等の心理療法、ヨガや呼吸法・さまざまな整体術等の身体技法、ホーリスティック医療、心霊治療、アロマテラピー、オーラソーマ、パワーストーン、輪廻転生信仰、さまざまな波動系グッズなどを挙げることができる。そのうちの少なからぬものは、一般に「オカルト」と呼ばれる領域に属する。

その裾野部分では、ニューエイジは現代の行き過ぎた消費文化や効率主義に対して警鐘を鳴らし、これを中和しようとするようなオールタナティヴな社会思潮として機能する可能性を期待されている。しかしその一方で、しばしば、その信奉者の理性的・論理的・科学的な思考を麻痺させて健全な批判力を鈍らせ、また極端な場合には、破壊的カルトやオカルト商法といった反社会的な形をとって立ち現れる。そのようなわけで、ニューエイジの功罪について、明快な評価を下すことは容易ではない。

ニューエイジ的な価値観を信奉する人のことをニューエイジャーという。

「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「みずがめ座の時代」 (age of aquarius) を意味する。

この呼称は占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入ることによる。

春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なるが、たまたまキリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがある。このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、自由で解放された「新時代」(=みずがめ座の時代)の幕が開いた、という意味が込められている。

この思想の内容として主要なことはone ness(ワンネス)といわれる。つまり、この宇宙は唯ひとつであるというものである。ニューエイジの本質は破壊的なものではなく、新しい人類のライフスタイルの提案と、今の社会システムが完全ではないという問いかけ、また新たなライフスタイルはいつでも実現可能であるという積極的な働きかけにあるというのがチャネラーによる見解である。しかし一方で、一見もっともらしいと思われる内容とひと目で分かる形式的・論理的破綻がニューエイジと呼ばれる運動の顕著な特徴であるという批判もある。

ニューエイジャーの間で流行った占いのようなものがある。ニューエイジを理解するひとつの例として紹介する。

何をするべきか迷ったとき
手近な本(または雑誌)を手に持ち、適当なページを開いて見る。
適当なページを開くと、そこに人生のヒントとなることが書かれているという。ニューエイジャーいわく「偶然というものはない」。つまり、適当なページを開くことも偶然ではなく、そこにヒントが書かれているのも必然であるという。またゴータマ・ブッダの教えを引用し、たとえ、すごいヒントにであっても、またそれがヒントにならなくても、どちらにも「こだわるな」という。
またニューエイジでは、しばしば宇宙人もしくはエンティティーという存在について語られる。これらの存在は神ではなく、信仰の対象ではないと説く。一部では熱狂的に信仰する人もいるが、ニューエイジャーにいわせれば、そういう依存する信仰はオールドエイジであるという。

ニューエイジの特徴には「一元論」「汎神論」「自己聖化」「自己実現」などがある。

すべてでひとつである。
偶然というものはない。
弟子の準備が整ったとき、師匠は現れる。
しなければならないことというものはない。
善悪というものはない。
信じる必要はない。
努力はしなくてもよい。
与えたものが返ってくる。
すべてのものは聖なるものである。
人には無限の潜在能力が備わっており、自分で自分の現実を作る。
アファーメーション(確認する)
存在と訳す。しばしば宇宙人とも呼ばれることがあるが、三次元における肉体を持っているとは限らない。しかし、肉体がないからといって、神や霊魂とはまた別なものであるため、単に存在という呼び方をする。[1]

セス
エクトン
バシャール
ラザリス
何であれラディカルな社会運動はニューエイジと結びつきやすく、アメリカのエコロジー運動やフェミニズム、ヴェジタリアニズムにも、ニューエイジ的な分派がある。

アメリカでは、数多くのカルト宗教が、ニューエイジの流れの中から生まれてきている。さまざまなオカルト商品と同様、その一部は日本にも移入されている。

ニューエイジ運動の起源の一つは、エサレン(エザレン)研究所によるヒューマン・ポテンシャル運動(人間可能性運動)であり、60年代以降にアメリカで発展したさまざまな心理療法の理論や技法とも関連が深い。西洋的な物質文明を批判して精神の変革を説き、東洋的な瞑想(メディテーション)の技術をその要素として持つニューエイジ運動の中でも、カルト宗教や自己啓発セミナーの領域では、一般にはあまり知られていないさまざまなマインド・コントロール技術が共有されており、これらが悪用された場合には、しばしば社会的な問題を引き起こすことになる。

マインド・ビジネスを中心に、ニューエイジ関連の事物は少なからず日本に移入されているが、「ニューエイジ」という運動の存在そのものが一般にはあまり知られていないため、それと意識されることは少ない。目安として、「スピリチュアル」という形容詞とともに宣伝頒布されている商品は、おおむねニューエイジ由来のものと見てよい。「癒し」ブームの少なからぬ部分は、ニューエイジ系商品によって支えられている。

日本ではオウム真理教の事件もあり一時期は停滞したが「精神世界」市場の拡大・成熟と平行して、今でも少しずつ、しかし着実に浸透しつつある。

^ シャーリー・マクレーンが何を書いているかはともかく、ニューエイジに関する典拠となる「研究書」等の記述を参照して戴きたい。マクレーンは色々なことを当然著書で書いており、「真偽不明」な、または確認しようのない話が多数あったはずである。フィクションかエッセイの類は、著者が有名人であるとしても、採用すべきではない。マクレーンは映画俳優で著名で、次にオカルトの本でも有名になったが、客観的に判断できるとは思えない。批判論なしに、そのまま書くことは問題である。 末尾に立派な「関連項目」を列挙しているが、まさにこういう多様な文化や思想のコンプレックス(複合体)のようなものが、ニューエイジ思想である。 シャーマニズムやマスローの人間性心理学、神智学など、色々なものが混合されている。そういったものを考慮して記事を編集して戴きたい。ユングのシンクロニシティも取り込んでいるはずである。
精神世界
スピリチュアリティ
シャーマニズム
変性意識状態
ジョン・C・リリー(アイソレーション・タンク)
波動の法則
神智学
人間性心理学
ゲシュタルト療法
セラピー
自己実現理論
アブラハム・マズロー
トランスパーソナル心理学
船井幸雄
チャネリング
気功
ヨーガ
百匹目の猿現象
レイキ
ヒーリング
カウンターカルチャー

鈴木大拙
須藤元気
---

青柳洋介

2008年5月15日 (木) アート・ハーバー | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


考察12 天然系

発見! 天然系メジャー

Natural Major(天然系メジャー)

これまでのミュージックシーンは、支配・被支配の構造やcounterculture(カウンター・カルチャー、対抗文化)、subcultutre(サブ・カルチャー、下位文化)がほとんど・・・

○JAMIE CULLUM

250万枚を売上げたメジャー・デビュー作『ジェイミー・カラム』を超える評判を呼び、早くも名盤との呼び声が高いセカンド・アルバム『キャッチング・テイルズ』のDVD付デラックス・エディション(限定盤)。

 ジェイミー・カラムの鋭い直感、エッジーな感性、柔軟な音楽性、優れた演奏能力、音楽への愛情がいっぱいに詰め込まれている『キャッチング・テイルズ』。このアルバムを、そしてジェイミー・カラムをさらによく知るためのアイテムが本作。貴重なフッテージ満載のDVDと限定盤特別掲載のインタヴューで、さらにじっくり楽しむことができる。

○Asa

ASA(アシャ)は1982年生。ナイジェリア人の両親のもとパリで生まれ、2歳の時にナイジェリアのラゴスに戻り、現在も在住。
“アシャ”とはヨルバ語で「小さいハヤブサ」を意味するニックネーム。
「しゃべる」より「歌う」ことが好きで、いつも即興で歌を作っていたという少女時代を過ごす。18才から音楽学校でギターを学ぶ。
レコード・コレクターの父親の影響で、幼い頃から、マーヴィン・ゲイ、ボブ・マーリー、ニーナ・シモン、アレサ・フランクリンなどのソウル・ミュージック/R&Bやジャズやレゲエ、フェラ・クティ、キング・サニー・アデなどのナイジェリア音楽を聴いて育つ。
2004年にプロデューサーCobhams Asuquoと出会い、ソロアルバムを制作。2007年フランスNaiveレーベルより世界へ向けてデビュー。発売と同時にワールド・ミュージックはもとより、ポップ・シーンでもチャート・インし、ヨーロッパ中でセンセーションを巻き起こす。

日本盤 「ASA[asha]」は、2008年4月、プランクトンよりリリースされる。

お問い合わせ:プランクトン 03-3498-2881(平日11時〜19時)

青柳洋介

追伸:

今のところ、このふたりしか知らない・・・

この人も天然系?

ヤエル・ナイム
Yael Naim & David Donatien

シングル「ニュー・ソウル」がMacBook AirのCM曲として全世界に流れ、一躍注目を集める女性シンガー。仏語、英語、ヘブライ語を使った多彩な言葉の響きとクラシック、フォーク、ジャズを織り交ぜたアコースティック・サウンドとが合わさる彼女の楽曲は、エトランゼな魅力をもつ。1978年にパリに生まれ、幼少の頃をイスラエルで過ごす。引越先にピアノがあったことがきっかけで音楽と出会い、クラシック・ピアノを習う。やがて、父親の影響もあってビートルズを聴き始めポップスへ興味を持つ。アレサ・フランクリンなどの影響も受け、自らヴォーカルの才能にも気が付く。18才の時にはジョニ・ミッチェルに傾倒し、歌詞の世界にも目覚めていった。その後、テルアビブのジャズ・クラブでウィントン・マルサリスらと知り合ったことで自らもジャズを演奏するようになる。2001年にフランスでアルバム・デビュー。2004年に現在のプロデューサーであるDavid Donatienと出会い、その才能をさらに開花させた。

[来日メンバー]
Yael Naim / artist
David Donatien / artist
Laurent David / bass
Johann Dalgaard / keyboards

2008年5月15日 (木) アート・ハーバー | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

考察13)理念の戦い - 宗教

0.ユダヤ教

主は、十戒。経典は、『タナハ』 (tanakh)、『ミクラー』 (miqra')

1.キリスト教

主は、愛。経典は、バイブル

2.イスラム教

主は、戒律。経典は、コーラン

3.仏教

主は、インドに端を発する哲学。経典は、仏典

4.サイエンス

主は、ギリシャに端を発する哲学。経典は、ニュートンのプリンキピア、ダーウィンの種の起源など

5.神道

主は、不明。経典は、古事記?、日本書記? いずれにしても、神話の域を出ない。つまり、グローバルでは、カルト宗教です。


よって、靖国神社を持って、中国に戦いを挑んだのは浅はか・・・

カルト宗教が、ニュートンや、ダーウィンに敵うはずはない・・・

なおかつ、日本のベースとなっている律令制度は、大昔の中国の儒教を輸入したもの。時代遅れ・・・

そして、福田首相は、孔子廟を訪れて、ご満悦・・・

いいけど・・・


本家本元の中国は、ベースの理念をサイエンスに置いている。

神道や、律令制度で、対抗できるはずはなし・・・

小泉大明神は、無謀なことをしたものだ。レベルが低い~~~

なおかつ、儒教や、科挙制度・・・ ばか丸出し~~~、官僚制度・・・


日本の政治家のレベルの低さが極まれり~~~、憲法も平気で違反する。

佐藤首相などは、厚顔無恥・慇懃無礼にもほどがる。

ノーベル賞に泥を塗るイツワリの密約を結んでいた。


みなさん、形式主義の下品とは、これらのことです。

国家の品格を語るのも恥ずかしい~~~


そして、内実は?

日本ムラは民主主義にあらず・・・ 

江戸時代の悪代官システム、マフィアシステム、お家制度が脈々と生き残っている。

つまり、士農工商・エタ、非人の制度・・・


士は悪代官、商は悪徳商人、そして、農は小作人、工は職人・・・

エタ、非人は、部落民、在日韓国人、、、その他、つまり、村八分政治に利用するためのスケープゴートたち・・・


はっきり言えば、先進国とは形ばかり・・・ 内実は、江戸ムラです・・・ 残念ながら・・・


Creator Aoyagi YoSuKe


これが、ユニクロが勝利した理由です。

理念は、サイエンス、つまり、リーズナブル・・・

以上


なお、神道は、ムラの中だけに留めておくべきです・・・

僕も、たまには、神社へお参りに行きますが・・・



参考) ゴッドとサイエンスの戦いの回避について

神の子 モーゼ、イエス、ムハンマド、釈迦牟尼、シャマン、、、

神の子に近い人 親鸞、ゴッホ、Rumi、、

神の友 コペルニクス(ガリレオ)、ニュートン、ダーウィン、アインシュタイン、、、

Aoyagi YoSuKe

追伸:

神とは?

Yahweh、God、Allah、Brahman、Cosmos、、、

追伸:

われわれ 星の子


そして、融合方程式 - 神との戦いを回避する

融合方程式とは 「融合による新たな真の発見」


偽? + 真? -> 新たな真


例1.

天動説は、必ずしも誤りではない、

地動説は、必ずしも正しくはない、

宇宙全体から見れば、天も地も動いている。

よって、天地動説が正しいと思われる。

天動説(偽?)+ 地動説(真?)-> 天地動説(真)


例2.

人はGodの創造物(偽?)+ 人は進化した生命の1種でしかない(真?)

 -> (ただし、God=宇宙にすれば)、人はGod=宇宙の創造物(真)



あるサイエンティスト

しかし、ゴッドが天地創造したことを受け入れられなかった(ゴッドのあばら骨から特別に作った創造物が人であり、その結果が人類であることも受け入れられなかった)。


融合方程式を適用すると・・・

Cosmosから見れば、ゴッドのあばら骨とは? スター・ダストのことを意味する。

サイエンティスト、および、キリスト教の聖職者の方、ご検討お願いします・・・


P.S.

Maybe Yahweh, God, Allah, Brahman, Cosmos,,, see through The Gaia Industry...

P.S.

We are an element of the Gaia...

P.S.

We have been living in the abnormal age since the Industry Revolution.

In fact, the Revolution is owe to mainly the Coal and the Oil...

Anyway the Resources will be exhausted.

We cannot re-cycle all the Resources perfectly...

And the Weather will be soon much harder than now...


P.S.

This is the way to approach the quasi-Divine System...


参考) キリストとイスラムの紛争の背景

1.キリストの最大のコンセプトは? 愛

2.イスラムの最大のコンセプトは? 戒律

この両者は、必ずしも対立概念ではない・・・

キリストの結婚式にも、戒律はつきもの。

つまり、誓いの言葉、指輪など・・・

だから、

愛 - 戒律

このふたつの間のトレードオフが重要だと思う・・・

キリストのサイドに立てば、フェミニズム、女性解放がある・・・ 女も社会的には男と対等である?

イスラムのサイドに立てば、厳しい砂漠という環境がある・・・ 女は守るべきもの?


ここいら辺りが、紛争解決のキーだと思うが・・・

できれば、あまり、荒っぽいことをしないほうが、両サイドにとっても、良いのではないか?

できれば、知恵や、文化的な交流などによって、文化対立・宗教対立のソフトランディングを望みたい・・・


考察14)6大コンセプトの調整

政治と経済は切り離せない。

なおかつ、これらのコンセプトを矛盾がないように融合する必要がある。


チョー難問であるが、武力衝突はロスを生むだけで、本質的な解決にはならない。

逆に、武力衝突によるPTSDの連鎖を発生させるだけ。

世界の上層部は、知恵を使って、知性的に、冷静に、問題解決する地道な努力が必要だと思う。


背景にあるふたつの大きな前提

資源の枯渇

環境負荷の限界


●政治

宗教と政治と科学の三権分立


宗教は個人の心情の問題である。

政治はみんなの実務の問題である。

科学は個人の研究の問題である。


よって、この三権は、分離・独立すべきである。

そして、トキと場合に応じて、協力関係、パートナーシップで、執り行う。

ただし、リーダーシップは政治が持つ。みんなが関わることだから。


宗教的な心情をいかにして政治に反映させるか?

科学的な研究をいかにして政治に反映させるか?

宗教と科学は対立してきた。それを調整するのが政治の役割だと思う。

宗教的な心情は、信教の自由で保障される(個人の問題)。

科学的な研究は、学問の自由で保障される(個人の問題)。


●経済

大統一場経済の検討


資本主義経済 アドホック 利子あり 変動為替

共産主義(社会主義)経済 計画 利子あり? 固定為替

イスラム経済 アドホック 利子なし 変動為替


各経済に関わる大まかな人口

資本主義 3/6 共産主義(社会主義) 2/6 イスラム 1/6


注) バカロレアの問題

「理性で、幻覚はコントロールできるか?」 -> 理性で、武力衝突を避けよう

「哲学は、世界を変えることができるか?」 -> 世界の人々で、考えて、問題解決を図る



参考) 経済圏統一の動き

NAFTAと中南米は火種がある?!?

それに加えて、アジアの六各国協議はどうなるのかな?!?



地域と、人口比でいけば?

日本・韓国・北朝鮮

中国

インド

アラブ(ペルシャ?)

のような感じ?



GDPで行けば・・・

EU、東欧、トルコ、ロシアは?

日本・韓国・北朝鮮・中国・インド?

ASEANは?

アラブは?


とにかく、境界線で紛争が発生しやすい・・・ ボーダー問題なのかな?!?

人権・国権、および、連合・ボーダー問題、なのかな?!?


政治はタテマエ? 経済はホンネ?

政治は形式? 経済は実利?



38度線問題(経済、資本主義・社会主義)、パレスチナ問題(政治・経済、ユダヤ・イスラム)、アフガン・パキスタン問題(政治・経済、イスラム・ヒンドゥ・仏教)、中米問題(経済、資本主義・社会主義)、アフリカ(政治・経済、貧困問題?)


大統一場経済理論は?

資本主義+共産主義(社会主義)+イスラム

3/6 + 2/6 + 1/6

こんな感じ、じゃないの?


加盟国数 地域・国名 人口 GDP値 一人当りGDP値

3 NAFTA 4.3億人 13兆USドル 29,942USドル
25 欧州連合 (EU) 4.56億人 12兆USドル 28,509USドル
6 メルコスール 2.5億人 1兆USドル 4,000USドル
10 東南アジア諸国連合 (ASEAN) 5.50億人 8,619億USドル 1,079USドル
× 日本 1.2億人 4.2兆USドル 33,100USドル
× 中華人民共和国 13.08億人 2.3兆USドル 1,702USドル
× インド 11.3億人 8,002億USドル 678USドル

値は2005年時点のもの。GDPは変動為替ベース。


UN United Nations(国連) NY パン・ギムン

EU European Union ヨーロッパ連合 ブリュッセル バローゾ

AU African Union アフリカ連合 アジスアベバ カッザーフィー

ASEAN 東南アジア諸国連合(2015年) ジャカルタ アピシット?

NAFTA 北米自由貿易協定

Mercosur メルコスール 南米共同市場 モンテビデオ ルラ? チャベス?

・・・
・・・



参考)個人的な考え方

ボランティアで、メッセージを出している理由とは?

グローバルと、ローカルが直結した現在・・・

トップダウンシステムで、上からの指示で動けば、問題が解決する時代は終わった。

ひとりひとりが、ローカルから、ボトムアップシステムで、声を上げたり、行動したりしなくてはならない。

上層部の人の数は少ない。下層部の人の数のほうが断然多い・・・ この事実を忘れないでください・・・


そして、世界経済フォーラムのシュワブさんは・・・

「権利」と「義務」は表裏一体・・・


世界のひとりひとりは、最低でも、「責任」を持って、グローバルの動きを見る「義務」がある、と述べました。


グローバルな社会で、個人の「人権」を主張するために、個人に課された最低限度の「義務」です。

権利と義務は表裏一体です・・・


○金融危機の本質と基本的な対策


今回の金融危機の本質は、マネーバブルです。

実体経済とマネーの「ずれ」が大断層になり、巨大地震が発生し、世界のマーケットから、3000兆円?が焼失した。

その影響で、金融システムが、システム上の不全を起こした。

実体経済の改善と、金融システムの改善を並行して行う必要があるはずだ・・・


金融システムが正常化する。それから後の上昇は?

実体経済の上昇と連動するはず。

もしも、上昇局面に入っても、実体経済の回復は急激ではないはず。

よって、ジリ高になることはあっても、継続的な急上昇は考えられない。



政治は、タテマエ

といえども、グローバルで意味があるタテマエにしなくてはならない・・・


経済は、実利

といえども、グローバルで意味がある実利にしなくてはならない・・・



相場は、実体経済が上昇しないと、上昇しない・・・


そのためには?

手段は何でもいいですが・・・ 生き残るには?


「ムリ、ムダ、ムラ」

を省いて、

「生産性」

を上げるしかない・・・



日本は、道州制を念頭に置いて、ニッポン株式会社の大リストラを敢行するしかない・・・



○経済成長マイナス、鈍化

驚くことではありません。むしろ、正常なのです。

ヒートアップしすぎた世界経済。クールダウンのトキなのです・・・

経済は、人の意図にかかわらず自然に動く・・・

金融危機なども、その一環です。

そして、経済システムへ修正を加えなくてはならない。21世紀型への変更です。


つまり、二大問題

資源の枯渇

環境問題(温暖化、汚染など)

に対応できるような21世紀型の経済システムへの修正は必至である。

つまり、ソーラーシステムへの移行です・・・


問題が大きいので、焦りすぎないことが肝心。

じっくり腰を落ち着けるのが大事。


その中でも、上層部はスクランブルしなければならない。

フレームワークの改革・・・ これは、逆に、ヒートアップしなければならない・・・

緩急をつけて、それぞれの問題解決にあたる・・・


例えば、金融システムは?

資本主義的マーケット経済システム - 投機と投資の区分けがミソ。投機には規制を与える。健全な投資は促進する。

中国社会主義経済システム - 固定為替

イスラム経済システム - 金利禁止

これらの三大経済システムの調整 -> 大統一場経済システムへの転換



そして、上層部は?

ダボス会議 - 経済システムを大統一場経済システムへ移行するためのワークグループ(Economy)

IPCC - 環境問題を検討・解決するワークグループ(Ecology)

Economy(経済、節約) と Ecology(生態系正常化)

これこそ、コンセプトの両輪であり、世界の上層部が協力して、検討、問題解決に当たる二大機関だと思う。

Economy+Ecologyのパラダイムシフト -> つまり、ソーラーシステムへの転換です・・・



そして、国連は全体を見なければならない。

軍事問題や、貧困問題など・・・ 問題は山積している・・・



○二大クリーンエネルギー+アルファ

1.バイオ燃料(食料とのトレードオフ)

基本は、生き物が優先、余剰を機械が食べる。

2.水素燃料(量的な問題がある)

洋上発電のエネルギーを水素燃料に変換する方法などがあるようだ・・・

3.旧燃料(遅かれ早かれ、枯渇する)

化石燃料、原子力エネルギーなど


世界経済とアメリカの政策

IMF経済成長見通し

全体 +0.5%

日本 -2.6%、アメリカ -1.6%、 ユーロ -2.0%(先進国全体、-2.0%)

中国 +6.7%、インド +5.1%


●アメリカの政策

財政政策

1.緊急対策(巨額の財政出動、73兆円)

雇用が急速に悪化(6万人削減/日)

三本柱

・省エネ・クリーンエネルギーなど

・公共事業(インフラ整備)

・減税

インターネットで公開、透明性を高める。

オバマ政権と共和党のずれは?

オバマ政権は公共事業がメイン、共和党は減税がメイン

FRBは、ゼロ金利(0~0.25%)+国債買い入れ


2.金融政策

・不良債権処理

・住宅問題



●日本の問題は?

合意点は、必ず、文書化する。


資源外交

1.イラク(石油)

イラク 石油を出す。

日本 技術供与。


2.ロシア(ガス)


ガスと北方領土の問題・・・


注)


日本の商習慣では?

「色をつける」

「お勉強します」

このような感じなのでは?


お勉強してよ -> Please discount

色をつけてよ -> Please add bonus or Please add something extra

なのかな? 笑い


日本の上層部へ

この手法は意味がありません・・・

「アメリカ側の真意を探る」 -> 大間違い、混乱の元になる。

オープンが基本です。


つまり、

フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード

言ったことがすべて、文書で確認したことがすべて・・・


それ以外に、真意などありません・・・

日本のムラの政治とは異なります。

「腹の探り合い」は無意味です。


事実こそすべて・・・ 国際関係に関わる政治経済活動の基本です。



○リストラの基準

首切りという意味ではありません。構造改革です・・・

つまり、人員の適材適所のために、公民の垣根を取り払って、人が動かなければ、組織が、そして、ニッポンが活性化しない。

公民に関わらず、密室談合金権利権体質が、日本を腐敗させた。それを活性化させるためのリストラ、構造改革です。

つまり、腐敗した部分を、発酵するように、再生させることこそ、リストラなのです。


首切りというよりも、組織の風通しを良くして、つまり、オープン、フェアにして、死んだ組織の再生を図る、それにより、人も再生する・・・

「腐敗」 -> 「発酵」 (このためには、人や組織が半分以上動かなくてはならない)

腐敗にメスを入れ、発酵させることこそ、リストラなのです。


そのためには、組織や、人が動かなければならない。組織の最適化、人の配置を適材適所にするという発想がポジティブ・リストラなのです。

旧来の合理化、首切りなどは、ネガティブ・リストラです・・・

ポジティブリストラは、再生のプログラム、その過程で、調整弁、安全弁としてあるのが、セーフティネット(一時避難所?)なのですが・・・



○ダボス会議(世界経済フォーラム)

プーチン首相 人類が地球船宇宙号に乗っていることを明確に認識した。つまり、コスモポリタン的な考えを持った。

温家宝首相 資本主義のマーケットのカジノ的な面(投機的、不公正など)を批判した。



同時に、ブラジルでは、「反ダボス会議」 - 世界経済フォーラム

反グローバリズム、ブラジルのルラ大統領、ベネズエラのチャベス大統領も出席の予定。

これは、当然の話し・・・ ヨーロッパと南米で、ステークホルダーのにらみ合い・・・


いずれにしても、批判よりも、できるだけ具体的な提案を・・・



○シュワブさん(世界経済フォーラム)

今、ハルマゲドンが起きているのでは?


【Harmagedon ギリシア】ハルマゲドン

(もとヘブライ語でメギドの丘の意)

新約聖書ヨハネ黙示録で、神とサタンとの最終戦争の場所。


世界経済フォーラムのクラウス・シュワブさんが、経済的な側面から述べていること。

それは、つまり、ハルマゲドンを乗り切るための経済的な仕組みづくりが必要だということ。


その精神が、グローバル・コーポレート・シチズンシップである。


その概要は?

イデオロギーでなくて、事実である。

国境を越えた中立的でグローバルな仕組みを考えて、みんなが参加できるシステムを作る。


個人)

ひとりひとりには、グローバルレベルで、権利と義務がある。

最低限の義務とは?

ひとりひとりがグローバルな問題に関心を持つ責任があること。


個人と国)

その障害となるのが、国益である。そして、国の代表は選挙で選ばれる。つまり、代表は選挙民のステークホルダーになっている。つまり、族議員になっている。それらの族議員の代表が各国のトップである。


国と国)

ローカル - 国 - グローバル

その利害関係が、国の間で摩擦を起こす。



グローバル・コーポレート・シチズンシップとは?

これらの摩擦を解消するための経済的な側面から見た精神である。


問題は?

細分化・専門化が進んで、それらがばらばらになったこと。

たとえば、WHO, WTO, IMFなどの国際機関でさえばらばらになっている。

そのため、それらを結びつけるネットワークが重要である。


そのネットワークをキーにして、グローバル・コーポレート・シチズンシップの精神で、長期的で包括的な将来ビジョンを作らなければならない。

グローバルな発展には、グローバルな協力が必要であり、そのために適切な規制も必要である。


これらを勘案して、将来ビジョンを達成するための仕組みを作る。


現在の問題として・・・

残された時間はわずかである。

よって、ひとりひとりが、グローバルシチズンシップの精神を持って、ビジョンを実現するために、実践しなければならない。

貧困問題や、温暖化問題などは、今回の金融危機よりも、さらに大きな問題であるかもしれない・・・


以上


ハルマゲドンの捉え方は?

ようするに、ディバインシステムとバビロンシステムの戦いである・・・

この戦いは、大昔から続いてきた。

そして、バビロンシステムが暴走し、臨界点を超えて、そのひとつの現象として、今回の金融危機が発生した。


バビロンシステムとは?

何らかの手段で、上層部が下層部をコントロールするシステムである。

資本主義では、その手段として、マネーが大きな要因になっている。

全体主義では、堅固なハイアラーキーによる権力構造が、下層をコントロールする手段として用いられているようだ。

軍事力なども、そのひとつの手段である。


つまり、権力や軍事力やマネーなどのパワーによる支配である。


これを打破するための中途のシステムとして、quasi-Divine Systemがあると思う。

トップダウンとボトムアップのバランス、環境に優しいツールの開発、ソーラーシステム・ベース、などが考えられる・・・


大雑把に言えば、

Babylon System < quasi-Divine System < Divine System

のような包含関係になると思う。quasi-Divine Systemには、Babylon Systemのファクターも含まれるが、そのファクターがかなり少なくなった状態を指す・・・

つまり、ハルマゲドンにおいて、神のサイドが、サタンのサイドに対して、かなり優勢な状態を指す。


なお、神とは?

ヤハウェ、ゴッド、アッラー、ブラフマン、コスモスなどを指す・・・


制度について言えば、、、

Babylon System quasi-Divine System Divine System

機械的宇宙論   準・生命的宇宙論   生命的宇宙論

機械時計        準・生命時計      生命時計

こんな感じかな?


つまり、

機械的宇宙論とは?

人が、機械を使って、宇宙を支配しようとする考え方・・・


生命論的宇宙とは?

人と宇宙は一体である・・・ 機械はその道具にすぎない・・・



○World Economic Forumのサイトで見つけた面白い図


真中の三角形 Corporate Governance and Ethics

その周りを囲む3つの三角形

People / Environment / Contribution to Development

その周囲の三辺に

Corporate Citizenship


日本の上層部へ


経営の核は?

コーポレート・ガバナンスと倫理


経営の基本は?

人と環境と開発


そして、その精神とは?

グローバル・コーポレート・シチズンシップ


こんな感じなのかな?

Creator Aoyagi YoSuKe


株主から、ステークホルダー(利害関係者)へ、そして、グローバル・コーポレート・シチズンシップへ

つまり、世界中の人々、ひとりひとりが、グローバルで関連している。そして、ひとりひとりが率先して、協力関係を築き、その精神を実践していく。



Key Endeavors Include:

Professor Klaus Schwab, Executive Chairman and Founder of the World Economic Forum, has published an article on Working with Governments and Civil Society in the January/February 2008 edition of Foreign Affairs journal, To help businesses better coordinate their approaches and improve performance, this article proposes a five-concept framework for understanding the different types of social engagement and provides clear examples for each concept.

At the World Economic Forum Annual Meeting 2008 in Davos, the Global Corporate Citizenship Initiative Advisory Committee to the World Economic Forum, consisting of selected corporate heads of corporate citizenship as well as renowned experts, presented a thought leadership workstream on Partnering to Strengthen Public Governance: The Leadership Challenge for CEOs and Boards

In January 2002, over 40 prominent CEO’s endorsed the statement Global Corporate Citizenship: The Leadership Challenge for CEOs and Boards (PDF, 206k, 16pg). The statement emphasized that leadership processes focusing on the company’s impact on society and its relationships with stakeholders are not ‘add-ons’ but are fundamental to core business operations.

In 1971, the World Economic Forum first identified the stakeholder concept - the idea that a company has a clear responsibility to the community beyond its shareholders. Two years later, at the World Economic Forum’s Annual Meeting in Davos, the stakeholder concept became the cornerstone of the Davos Declaration, which articulated the fundamental principles of a corporation’s social and environmental responsibility.


UN 国連

WHO 世界保健機構

WTO 世界貿易機構

IMF 国際通貨基金

WEF 世界経済フォーラム

IPCC 気候変動に関する国際間パネル

UNICEF ユニセフ

国境なき医師団

国連難民高等弁務官事務所

世界水フォーラム



キーワードは?

エコロジー、エコノミー、気候変動、環境、水資源、貧困


クラウス・シュワブは、

細分化・専門化した組織を繋げるネットワークが重要だと主張している。

そして、グローバルレベルで、これらは複雑に関連していると主張している。

つまり、これは、個々の組織では問題解決ができないことを意味している。


よって、グローバル・コーポレート・シチズンシップの精神の下、持続的な発展のための長期的なビジョンを作って、ひとりひとりがそのビジョンを共有し、国境を越えて協力する。


課題)

ビジョンの作成と、それを実現する仕組みを作る。そして、ひとりひとりが、そのビジョンを共有して協力する。

●シュワブさんへ、物申す
(シュワブさんの話で、この点だけが抜けていました、経済システムにとって重要な件です)

シュワブさん

あなたのご立派なグローバル・コーポレート・シチズンシップ


信用できません。

理由)

キリスト教徒でありながら、聖書の教えに背いて、殺人のツールである兵器、武器を大量に生産して、合法的殺人を繰り返している。


この行為は、経済システムにとって、非生産的であり、実体経済のロスを生んでいる。


軍事ビジネスの禁止に言及しなければ、シュワブさんの論は無意味。


絵にかいたモチ、偽善のシチズンシップ。

拝金主義経済システムです・・・


武器商人による軍事ビジネスが経済に与えている損失は計り知れない。


証拠) アメリカのイラク戦費 300兆円


Creator Aoyagi YoSuKe


P.S.

当面は、原則としては、GDP上位の国が下げて、GDP下位の国が上げるのでは?

ただし、日本がトップランナーで、下げそうである・・・


GDP 10~12月(2008年)

日本 -13%

欧州 -5%

米国 -3%


貧しい国が徐々に上げてくるはず・・・


そして、まずは、日本から大移動が起きるはず・・・ 


根拠は?

GDPが世界2位の先進国にも関わらず、ホワイトカラーの生産性が極端に低すぎる。

これは、異常な事態である。つまり、第一の後退国になることを意味している。

トップランナーで、下げるはず・・・


上げる要素がない・・・

その理由は、先進国の役割が知識集約産業だから・・・

つまり、先進国としての、GDP大国としての役割を果たせない。

国家のクオリティーが低いことを意味している・・・


よって、下げのトップランナーになるはず。

金=信用

信用と言っても、先進国としての信用である。



現時点での株安、円高は?

株を売って、円に代えているはず・・・

株に限らず、証券がキャッシュに変わっているはず・・・


つまり、タコ焼き市場と化している・・・



以上


Paul Gauguin's 'fainal' painting.

'Where have we come from?' 'What are we?' 'Where are we going?'


My answer,

I have come from the past. I am I. I am going to the future.

You have come from the past. You are you. You are going to the future.

Each has come from the past. Each is each. Each is going to the future.

But we are going to the future cooperatively if/when necessary.


--

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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

Copyright and Responsibility of AH Shimokitazawa blog



Copyright:


Each manager or each member of Each AH Local must independently handle Copyright.


Each may insist on Copyright or discard Copyright independently.


Copyright depends on each manager or each member.


Responsibility:


Each manager or each member of Each AH Local

must independently have the resposibility on the posted works.

Art Harbour Shimokitazawa


コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


責任:


各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々が投稿した作品に関して責任を持たなければならない。


アート・ハーバー 下北沢


Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


Art Harbour Shimokitazawa



アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



アート・ハーバー 下北沢