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4/14/2009

三井住友

---Wikipedia

株式会社三井住友銀行(みついすみともぎんこう、英称:Sumitomo Mitsui Banking Corporation、略称:SMBC)は、日本の3大メガバンクのひとつ三井住友フィナンシャルグループの傘下の都市銀行である。
東京都千代田区を本店とし、麹町税務署を所轄税務署としている。

沿革

1876年 - <三>三井銀行、個人経営として創業
1893年 - <三>三井銀行、合名会社に改組
1895年 - <住>住友銀行、個人経営として創業
1909年 - <三>三井銀行、株式会社に改組
1912年 - <住>住友銀行、株式会社に改組
1936年 - <神>神戸岡崎銀行、第五十六銀行、西宮銀行、灘商業銀行、姫路銀行、高砂銀行の6銀行が合併し神戸銀行となる。同時に第三十八銀行姫路支店の業務を継承
1940年 - <太>大日本無尽(太陽銀行の前身)設立
1943年 - <三>三井銀行と第一銀行が合併し帝国銀行となる
1944年 - <三>帝国銀行と十五銀行が合併
1945年 - <住>住友銀行と阪南銀行、池田実業銀行が合併
1948年 - <太>大日本無尽が日本無尽に改称
1948年 - <三>帝国銀行が(新)帝国銀行と第一銀行(現在のみずほ銀行)に分割
1948年 - <住>住友銀行が大阪銀行に改称
1951年 - <太>日本無尽が相互銀行業の免許を受け日本相互銀行に改称
1952年 - <住>大阪銀行が住友銀行に改称
1954年 - <三>(新)帝国銀行が三井銀行に改称
1965年 - <住>住友銀行と河内銀行が合併
1968年 - <三>三井銀行と東都銀行が合併、東都銀行が存続会社となり三井銀行に改称
1968年 - <太>日本相互銀行が普通銀行(都市銀行)に転換し、太陽銀行に改称
1973年 - <神・太>神戸銀行と太陽銀行が合併し太陽神戸銀行(存続会社は神戸銀行)となる
1986年 - <住>住友銀行と平和相互銀行が合併
1990年 - <三・太神>三井銀行と太陽神戸銀行が合併し太陽神戸三井銀行(存続会社は三井銀行)となる
1992年 - <さ>太陽神戸三井銀行がさくら銀行に改称
1996年6月6日 - <わ>わかしお銀行設立(第一相互銀行から普銀転換し、後に経営破綻した第二地方銀行である太平洋銀行から営業譲受を目的とした受け皿銀行)
2001年4月1日 - <旧>住友銀行とさくら銀行が合併し、三井住友銀行(存続会社は住友銀行)となる
2001年6月 - <旧>子会社だったさくら信託銀行の全株式を中央三井信託銀行に売却(現在の三井アセット信託銀行)
2002年12月2日 - <旧>三井住友銀行が株式移転により三井住友フィナンシャルグループを設立し、その完全子会社となる
2003年3月17日 - わかしお銀行が、三井住友銀行を吸収合併(わかしお銀行が存続会社となる)、第二地方銀行から都市銀行に転換し三井住友銀行に改称
<住> 旧住友銀行・大阪銀行、<三> 旧三井銀行・帝国銀行、<神> 旧神戸銀行、<太> 旧太陽銀行・日本相互銀行 <太神> 旧太陽神戸銀行 <さ> 旧さくら銀行・太陽神戸三井銀行 、<わ> わかしお銀行 、<旧>三井住友銀行旧法人、無印 三井住友銀行(現在の法人)

母体行

財閥系銀行

住友銀行
泉屋・住友吉左衛門友信が江戸寛文年間に興した泉屋両替店がその起源であり、住友財閥の中枢として機能した。戦後、財閥商標の使用が禁じられ、本店所在地から大阪銀行(1948年~1952年)と改称していた時期がある(詳しくは住友銀行の項を参照のこと)。
三井銀行
越後屋・三井八郎右衛門高利が興した越後屋三井両替店がその起源であり、三井住友銀行側も同店を自らのルーツとして位置付けている。戦時中第一銀行を一時合併して帝国銀行(1943年~1954年)と名乗ったが、戦後に第一銀行の再分離により解体、その後も財閥商標の使用が禁じられたこととの兼ね合いでしばらくこの名称が用いられた時期がある(詳しくは三井銀行の項を参照のこと)。

中規模財閥系都市銀行

神戸銀行

1936年(昭和11年)政府の「一県一行主義」の方針に従って、岡崎藤吉が1917年(大正6年)5月8日に開業した神戸岡崎銀行を中核として成立した銀行。岡崎財閥は岡崎汽船や朝日海上火災保険(現:ニッセイ同和損害保険)等全国的な事業展開をしていたため、合併成立後の神戸銀行も都市銀行とみなされた。したがって、大阪、名古屋、東京にも幾つかの店舗が存在したが、店舗網の大半は兵庫県下に存在していた。なお、戦時統合で神戸貯蓄銀行と神戸信託を合併。後者はのちに東洋信託銀行(現:三菱UFJ信託銀行)の設立に際し、その事業を譲渡。その後も日本クレジットビューロー(現:ジェーシービー)やオリエント・リース(現:オリックス)の設立に出資するなど、どちらかといえば三和銀行(現:三菱東京UFJ銀行)に近い存在であり、むしろ住友銀行とは阪神相互銀行(神戸銀行系)と兵庫相互銀行(住友銀行系)の競合もあり、ライバル関係にあった。兵庫県南部を基盤とする第二地銀みなと銀行が三井住友銀行グループであること、三井住友銀行に神戸営業部および神戸公務部があること、三井住友銀行が神戸市および兵庫県の指定金融機関であることは、いずれも、この神戸銀行が源流となっている。

地方銀行
河内銀行
1952年(昭和27年)設立の戦後地銀。東大阪市を中心とした大阪府東部の商工業向け金融機関であった。
東都銀行
1900年(明治33年)高田農商銀行として東京府豊多摩郡高田村(現在の東京都豊島区)で開業。長らく本店1店舗のみの銀行として存在し、国土計画興業(現在のプリンスホテル)の堤康次郎が経営していた。戦後の1951年に華僑資本の導入を目指して亜東銀行と改称するが頓挫。翌1952年(昭和27年)、鮎川義介の手により中小企業復興のための銀行・中小企業助成銀行として再出発した。1958年(昭和33年)東都銀行と改称。以降東京の地銀として存在していた。

相互銀行・第二地方銀行
太陽銀行
1940年(昭和15年)、東京川崎財閥の相生無尽を中心として東京市内の無尽会社5社が合併し、成立した大日本無尽が起源。その後同社は政府の勧奨に基づき相互無尽1社を除く東京府内の無尽会社を統合。終戦までに神奈川県・埼玉県・山梨県および長野県下の無尽会社を統合した。戦後、日本無尽と改称。相互銀行法の制定により相互銀行に転換。日本相互銀行と改称した。この時点で相銀界のリーディングカンパニーとなり、ときわ相互銀行(現在の東日本銀行)や第一相互銀行が経営危機に陥った際には、率先してこれを支援した。太陽生命保険と提携して業績を拡大。やがて高度経済成長で中小企業だった取引先と共に日本相銀も急成長し、その一方で相銀特有の零細融資である相互掛金の取扱高は減少する事態となり、大蔵省から河野社長を迎えた頃はもはや地銀上位行を凌ぐ内容となっていた。こうして1968年(昭和43年)普通銀行に転換し、太陽銀行と改称。同時に都市銀行の一角に加わった。
平和相互銀行
戦前は東北林業という名の会社であったが、終戦直後看做無尽の日掛金融を営業して急成長し、相互銀行法の制定で相互銀行に転換。平和相互銀行となった。駅前から住宅地まで首都圏随一の店舗網、夜7時までの窓口営業、都銀各行と提携しATMではどの銀行のキャッシュカードでも使用可能とする等、当時最も便利な銀行であった。しかし、創業以来小宮山英蔵ならびに小宮山一族がオーナーとして君臨し、グループ会社の太平洋クラブ等に対する不明瞭な融資や放漫かつ乱脈融資で知られ、「闇の紳士の貯金箱」とも揶揄された。1986年(昭和61年)についに破綻し、住友銀行に救済合併された。旧平和相互銀行の若手行員の中には合併後十数年の出世競争に生き残り、三井住友銀行の部店長にまで昇進した例が複数あることも事実である。旧平和相互銀行本店は1990年代まで「第二東京営業部」として存置され、同行の店舗は店番が800・900番台として区別されていた。


三井住友銀行千代田営業部(旧わかしお銀行本店営業部)旧館
わかしお銀行
戦前相互無尽という名の無尽会社として東京・神田神保町で開業。大日本無尽への統合にも加わらず独立を守り、戦後第一相互銀行に転換後経営危機を迎え、日本相銀の支援を受けるも再建後は富士銀行に接近して救済合併を免れた。しかし1989年(平成元年)、当時の小林社長による乱脈経営で行き詰まり、太陽神戸銀行ほか都銀数行による管理体制に入る。同年10月第二地銀に転換し、太平洋銀行となるもバブル崩壊による経営危機で遂に破綻。受け皿銀行としてさくら銀行全額出資のわかしお銀行が設立された。以降、太平洋銀行を承継した同行は東京の第二地銀として中小企業金融を中心に営業していた。2003年3月に、(旧)三井住友銀行の有価証券含み損(約8,000億円)を財産の含み益(約2兆円)を帳簿上現実化させる目的でわかしお銀行が存続会社となり(旧)三井住友銀行を合併するいわゆる「逆さ合併」を実施、事業組織としては旧わかしお銀行関連は三井住友銀行コミュニティバンキング本部(千代田営業部及びその系列店)となり、従来同様中小企業と個人ローンに特化した営業展開を行うことになった。しかし、そのコミュニティバンキング本部も2005年(平成17年)4月1日をもって廃止となり、合併によって生じた重複店の統合を進めることになった。なお、千代田営業部旧館の建物は関東大震災時の震災復興建築として知られている。
関連会社 [編集]

SMBCインターナショナルオペレーションズ株式会社
SMBCインターナショナルビジネス株式会社
SMBCグリーンサービス株式会社
SMBCコンサルティング株式会社
SMBC債権回収株式会社
SMBCサポート&ソリューション株式会社
SMBC信用保証株式会社
SMBCスタッフサービス株式会社
SMBCセンターサービス株式会社
SMBCデリバリーサービス株式会社
SMBCパーソネルサポート株式会社
SMBCビジネスサポート株式会社
SMBCファイナンスサービス株式会社
SMBCファイナンスビジネス・プランニング株式会社
SMBC不動産調査サービス株式会社
SMBCマーケットサービス株式会社
SMBC融資事務サービス株式会社
SMBCラーニングサポート株式会社
SMBCローンアドバイザー株式会社
SMBCローンビジネスサービス株式会社
SMBCローンビジネス・プランニング株式会社
SMMオートファイナンス株式会社
アットローン株式会社
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ株式会社
株式会社関西アーバン銀行
株式会社クオーク
さくらカード株式会社
株式会社さくらケーシーエス(旧神戸銀行系)
さくら情報システム株式会社(旧三井銀行系+旧太陽銀行系)
株式会社ジャパンネット銀行
ジャパン・ペンション・ナビゲーター株式会社
株式会社セントラルファイナンス
フィナンシャル・リンク株式会社
プロミス株式会社
三井住友アセットマネジメント株式会社
株式会社みなと銀行

その他関連会社

ソニー銀行株式会社(ソニー、三井住友銀行などの出資により設立)
大和証券SMBC株式会社(旧大和証券が60%、旧住友銀行が40%出資して設立)
株式会社三重銀行(歴代頭取や現任頭取および役員の多くは旧住友銀行出身者)
三井住友カード株式会社(三井住友VISAカード)
三井・住友グループ以外でSMBCが主な株主をしている企業・金融機関 [編集]

三井広報委員会と住友グループ広報委員会のWebサイトに掲載している企業以外を記述
運輸
全日本空輸
南海電気鉄道
東日本旅客鉄道
相模鉄道
京阪電気鉄道
西日本鉄道
西日本旅客鉄道
阪急阪神ホールディングス
製造
ブリヂストン
カシオ計算機
凸版印刷
東芝
グローリー
スタンレー電気
富士フイルムホールディングス
パナソニック
ブラザー工業
クボタ
オリンパス
小松製作所
小糸製作所
三洋電機
コナミ
ダイキン工業
トヨタグループ
愛知製鋼
豊田合成
中央発條
ジェイテクト
建設・不動産
ニチハ
大和ハウス工業
ダイビル
住生活グループ
鹿島建設
熊谷組
奥村組
前田建設工業
鉄鋼・エネルギー
出光興産
新日本石油
新日本製鐵
新日鉱ホールディングス
東京鐵鋼
関西電力
中部電力
九州電力
東京電力
西部ガス
東邦ガス
大阪ガス
化学
旭化成
日本ペイント
関西ペイント
バンドー化学
太平洋セメント
マスコミ
讀賣テレビ放送
関西テレビ放送
東京放送ホールディングス
吉本興業
東映
角川グループホールディングス
消費財
レナウン
第一三共
カンロ
アサヒビール
武田薬品工業
大正製薬
ハウス食品
伊藤ハム
日清製粉グループ本社
商業・サービス
ながの東急百貨店
丸善
ロイヤルホテル
ダスキン
ネクシィーズ
金融
名古屋銀行
三重銀行
びわこ銀行
東日本銀行
ニッセイ同和損保
だいこう証券ビジネス
大和証券
等多数

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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

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コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


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Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


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アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



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