キリンとサントリー（日テレ）

最重要点は？

製品ラインアップの見直し、弱みは強みが吸収して、製品ラインアップのシンプル化を行う・・・

要するに、資源の選択と集中を図る・・・


面白い～～～、ブランド名が・・・

麒麟は中国製、鳥居は日本製？


ブランド名はどうするの？

麒麟＋鳥居＝？！？


展望的統合戦略　・・・　先を見越して・・・　望遠鏡戦略？



製品ラインアップのシンプル化を行う

この意味は？

多品種少量化戦略が行き過ぎて、開発費、管理費などが増えすぎた、製造ラインなども、そのような状態になっているのでは？

その戦略のリセット、チェンジです・・・

売れセン、絞り込み戦略？




カスミさん、カスミ？という新繊維があったような気がする・・・

カスミ網じゃなくて、捕り物鳥（とりものちょう）じゃありません、元警視庁のご意見番さんへ、笑い

香澄は？　カスミ網と似ていた・・・

有害物質を捕える・・・　面白いね？


アレルゲン吸着繊維？

ホルムアルデヒド吸着新繊維開発について
１、 新繊維名：香澄（ＫＡＳＵＭＩ）
２、 用途：シックハウス症候群の主たる原因と言われている室内のホルムアルデヒドを吸着する。
3、 新繊維の特徴
1) 新繊維は繊維そのものが吸着機能を有しており、後加工方法と異なり弊社の新繊維は耐久性の面で極めて優れている。
2) ホルムアレデヒド低濃度、高濃度いずれの環境下でも厚生省ガイドライン濃度０．０８ｐｐｍ以下の濃度に押さえることが出来る。３０リッターテドラバッグにおける吸着試験結果では
試料１２ｇを入れて実験、初期濃度０．４５ｐｐｍから３時間後には０．０３ｐｐｍへ低下、又初期濃度１６ｐｐｍの場合は５時間後には０．０４ｐｐｍまで低下した。一方、同じテドラバッグで同一資料を用いて初期濃度１６ｐｐｍで３０回吸着試験を連続実施、いずれも０．０８ｐｐｍまで低下。この累積吸着量は新繊維１ｇ当り０．８ｍｇとなる。
（この吸着量は他社の製品の一例と比較すると十数倍の吸着量となる）
3) 新繊維はホルムアルデヒドを吸着した後、家庭での一般洗濯処理（一般市販アルカリ洗剤使用）すれば再びホルムアルデヒドの吸着能力が復元する。その能力は洗濯処理により衰えることはない。弊社の試験では５０回洗濯でも吸着能力は衰えていない。
4) 新繊維はレーヨンにホルムアルデヒド吸着素材として天然の窒素系高分子を融合させており合成化学吸着剤は全く使用していない。従って環境、人間の健康に対し問題のない繊維素材である。
5) 新繊維は他の繊維との混紡が可能であり、主としてエステル、アクリルなどの合成繊維との混紡を中心に考えており、その用途展開は広範囲な分野で考えている。
４、 今後の展開
1) 当面インテリア商品（主としてカーテン、カーペット、各種カバー、室内装飾他）として展開する。
2) 他に室内での吸着シートとして不織布等にても展開する。
５、 予想売上量と金額
　　初年度売上見込は1億円、3年後に10億円を目指す。
6、 販売価格
　　1平方ｍ当たり600円～4,000円。