アメリカの判断力

すごいね～～～


ガイトナー判断　－　大統一場経済

スターン判断　－　温暖化問題

ボズワース判断　－　北朝鮮問題


承認）　オバマ＋ヒラリー



おそらく、


オバマ判断　－　パレスチナ問題（対イスラム）


いつでるのかな？



２期目だと思ったが、早まるかも・・・


みなさん、即断、即決・・・


大事な人を忘れていた。

アメリカン・ファースト・レイディ　ヒラリー


よって、

オバマ＋ヒラリー判断　－　パレスチナ問題など（ユダヤ、キリスト、イスラム問題）


Creator Aoyagi YoSuKe



つまり、ガイア・ビオトープのエコシステム改善に関する判断です・・・


Economy（経済システム） - ガイトナー判断

Ecology（温暖化問題） - スターン判断

Economy+Ecology（軍事問題など） - ボズワース判断、オバマ＋ヒラリー判断


金曜日, 4月 03, 2009

The United States Of the Gaia - USG

Art Harbourは、このようにしました。

The United State Of the Gaia - USG

The Gaia
Asia Hub
Europe Hub
Africa Hub
North America Hub
South America Hub
Oceania Hub

The World Map

Creator Aoyagi YoSuKe



金曜日, 4月 03, 2009

The United States Of the World - USW

勝手に考えました。

The United States Of the World - USW


世界合衆国閣僚名簿

オバマ　：　合衆国大統領

メルケル　：　総務大臣

ブラウン：　金融大臣

サルコジ　：　財政大臣

シン：　文部科学大臣

麻生：　省エネなど技術担当大臣

李　：　電気事業など技術担当大臣

アルゼンチン：　貧困問題担当大臣

ベルルスコーニ：　宗教問題担当大臣（キリスト教系）

トルコ：　宗教問題担当大臣（イスラム教系）

EU議長：　西ヨーロッパ地域担当大臣・環境問題担当

メドベージェフ：　東ヨーロッパ地域担当大臣・ガス資源担当

胡錦濤：　アジア地域担当大臣・インフラ整備担当

インドネシア：　東南アジア地域担当大臣

ルラ：　南米地域担当大臣・アマゾン担当

メキシコ：　中米地域担当大臣

カナダ：　北米地域担当大臣・森林資源担当

オーストラリア：　オセアニア地域担当大臣・農水資源担当

南アフリカ：　アフリカ地域担当大臣・観光資源担当

サウジアラビア：　アラブ担当大臣・石油資源担当



国連議長：　国際問題解決担当顧問


Creator Aoyagi YoSuKe

投稿者 AO 時刻: 4/03/2009 08:56:00 午前 0 コメント

ラベル: AO, ART HARBOUR, お知らせ


金曜日, 4月 03, 2009

人類の行くへ・・・

人類は、アフリカのエチオピア辺りで、７００万年くらい前に誕生した。


そして、東へ西へ、北へ南へ、住みよい地を求めて、大移動を行った。


文明はエジプトで発生し、メソポタミア文明、インダス・ガンジス文明、黄河・長江文明など古代文明が発生した。

これらの文明は生命の源、水をたたえる大河と共に創造された・・・


その後、大英帝国で、産業革命が始まり、

ユーラシア大陸で、資本主義文明、社会主義文明、イスラム文明などが花開いた。

そして、２０世紀に、新大陸アメリカで、資本主義文明が完成した。


今や、世界は狭くなり、つまり、グローバル化が進展して、今回のロンドンサミットで、G20の首脳が集結し、

The United States Of the World - USWの合意点を見出した。


世界合衆国大統領オバマは、文明の「リセット」を宣言して、これからの「チェンジ」のトリガーとした。


参考）

日本の大臣（ＴＢＳ）

デーブさんの主張は？

もうちょっと知識がある人を大臣に据えるべき。


これに対しては、同意します。


ただ、アメリカはチームプレイで行っている。

ボズワースさんなどは、ようするに、ボード・チェアマンと考えるべきである。

北朝鮮問題担当ボードのチェアマン（代表者）です。


チェアマンは、ボーズワースさんのように「判断」しなければならない。

ボードの専門家チームが北朝鮮問題の分析をして、いくつかの提言をする。

その中で、妥当なものを選択するのがボード・チェアマンの仕事。


チェアマンは、各論の詳細な知識は不要だが、判断する為には、大まかな知識を持って、大まかなスジを捉えて、判断しなければならない。


そして、結論が出た時に、最高責任者のオバマ大統領の承認を受けて、公式見解を発表する。


完全なチームプレイです。代表者しか表に出てこないだけ・・・


ボーズワース判断

「北朝鮮のテロ国家再指定」は行わない。


理由は、後戻りが大きくなりすぎる、ということだと思います。

後戻りが大きすぎると、問題解決が遅れる。

テロ国家解除に戻って、六カ国協議を再開しましょう、という判断だったと思う・・・


「テロ国家解除」の最終判断は、ブッシュ大統領＋ライス国務長官が行った・・・

これの意味は大きいのです・・・



つまり、ブッシュ政権が北朝鮮問題の先鞭を付けたのです。

それで、麻生政権が判断を誤って、悪循環に陥った。


流れは？

「テロ国家解除」＋「核廃棄手順」

で、北朝鮮問題の核問題が解決の方向に向かっていた。

前年末、斎木、ヒル、金の三者で六カ国協議に出て、斎木が北朝鮮との二国間協議を申し入れた。


ところが、北朝鮮のキムケガンが

「核廃棄手順に横やりを入れて、日本が重油支援の打ち切りという単独制裁を行った。自分勝手なことをする国とは、話し合いをしない」

と突っぱねた。


それで、核廃棄手順がとん挫した。その後、悪循環に陥った。


日本の外交の失策が世界へ迷惑をかけているのです。

「自らの過ちを認めないのは愚か者です」


過ちを認めてこそ、次に進める。


そろそろ、きちんとした見解を出すべき。ニッポンの外交上の失策でした。


日本政府が、責任を持って、このメッセージを出さなければ、北朝鮮問題の悪循環は断ち切れない・・・


当然である。

北朝鮮は１５０カ国以上と正式な外交を樹立している独立国家です。


日本政府の方々へ

早く大人の政治をしてください。


マスコミもきちんとした対応をしなければ、日本の信用は落ちるばかり・・・


以上


歴史認識、教科書、慰安婦、領土問題など、日本の外交力は甚だ貧困である。

解決の糸口も付けられない。


フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード


オープン、フェア、オネストの精神で・・・


これができなければ、先進国として、公正な外交を行えない。



よって、日本から、重油支援に対する公式見解を出さなければ、事態は好転しない・・・


情けない～～～、日本の政治・・・



例えば、六カ国協議再開のために、いったん停止していた重油支援を再開する。

この判断をスジが通る説明をして、世界へ発信すべきである。


それほど難しい話ではない。

北朝鮮問題を解決するには、六カ国協議を再開するには、日本が譲歩して、重油支援を再開する。

よって、北朝鮮も譲歩して、六カ国協議に参加してください。


言い回しは、官僚が考えてね？

適切な表現をしなければ、北朝鮮問題は進展しない・・・


現状のままだと、凍結してしまう。そして、北朝鮮は核兵器、ミサイル開発を進める・・・


当然である・・・



日本の人事システムは大問題である。適材適所ではない・・・

例えば、道州制法ボードを作る。


チェアマンは？

大前さんは少なくとも重要なポジションに付けるべき・・・

他は？

利害関係者の代表


○専門家チーム

システムデザインの専門家

道路問題に詳しい人　例えば、猪瀬さん

道路、鉄道、空港、港湾等の関係者


○行政関係者

あとは、想定される道州制の行政長、あるいはその代理人


北海道知事、宮城県知事、金沢県知事、長野県知事、東京都知事、埼玉県知事、神奈川県知事、愛知県知事、大阪府知事、広島県知事、愛媛県知事、福岡県知事、、、