菅さんは、外交向き
小沢さんは、内政向き
鳩山さんは、ちゅうぶらりん系
外交に主眼を置けば、菅さん
内政に主眼を置けば、小沢さん
ふたりの選択で大きく変わる民主党政治
鳩山イニシアチブを世界へ向けて、発信した鳩山さん
世界をリードするのでなく、内政の取りまとめに向かう・・・
それじゃ、グローバルは許してくれない・・・
鳩山さんは、外交に主眼を置くべき
小沢幹事長は適任じゃないの?
不沈空母の解体だから・・・
内政、外交の役割分担、責任の明確化こそが、最重要課題です・・・
みなさんへ
勘違いするなよ~~~
田中角栄時代の外交とは、まったく違う・・・
当然ながら、吉田茂や岸信介の時代とも、まったく異なる・・・
小田実のコンセプトが時代にあってきた・・・
小田実は早すぎた青年であった・・・
果たして、市場は? 経済は? 環境は? 金融は?
マネーはバーチャル、信用、クレジットよ - モネータ
経済はリアル、情報もモノです、流れる情報と、固定化された情報 - エコノミスト
「作業のスピードは1万倍になる」 => 速くてムダは損である。すでに、速さ、高さ、大きさ、量などの競争は終わった
教えてあげるわ、最適化競争が始まったのよ・・・ 最適な製品がマーケットを制する、モンスターマネーを制する・・・
商いは神聖である => だれに、何を、いくらで売るか? 最適化してね?
2006年12月15日
ゴダールの「ヌーヴェルヴァーグ」1990年。ものすごい映画!ものすごいコンセプト!
国家、政治家、官僚、倫理がない、強制、後払い、仕事 => お役人なんて、ドロボーよ
弁護士、ファイナンシャル・タイムズ、手の奇蹟 => ファイナンスは決算よ
「人は言葉から、イマージュを作る」 => 言葉は脳のコントロール系です・・・
「作業のスピードは1万倍になる」 => 速くてムダは損である。すでに、速さ、高さ、大きさ、量などの競争は終わった
「ドルは上がったか?」 => 上がることもあれば、下がることもある・・・
「欧州人が米国に向かって礼賛すればね」 => 相場に政治が影響を及ぼす、つまり、政治経済力学
「下げるには?」 => モンスターマネーが暴れればね・・・
「ひざまずいて、慈悲を乞えばいい」 => モンスターマネーにね・・・
庭は完璧なものなどない、常に直しを必要とされる => 自然の摂理です・・・
「資本が払うのは、労働に対する報酬だ」 => 権利と義務です
「商いは神聖です」 => 何を、だれに、いくらで売るかです・・・
「裸のマハがベイルートにあるとは」 => ムスクは女神の象徴よ、アッラーさま?
「三菱には高く売れますよ、ひまわりは」 => 餓鬼は相手にしない
「ひまわり」って何だろう? => 太陽の神、インカのことです・・・
菅首相「鳩」切り崩すクセ球 鳩山氏「支持決めてない」と突き放す (1/2ページ)
2010.8.23 23:38
「どうすればいいですかね」
菅直人首相は23日夜、
鳩山由紀夫前首相に電話し、9月の党代表選について相談を持ちかけた。
小沢一郎前
幹事長の出馬回避をはかりたい首相は、小沢氏とのパイプ役として鳩山氏に期待したようだ。
この日、首相は1回生議員との懇談会で「小沢さんは独特で、
フランクに話せる人ではない」と、腹を割って話せないことをぼやいていた。だが鳩山氏の返答は素っ気ないどころか、首相の1回生との懇談会への不快感を示すものだった。
「泰然自若でいいんじゃないですか。選挙目当てと思われるのはプラスにならない。国政に専念する姿を見てもらうべきだ」
鳩山氏はこの後、
BSフジ番組に出演し首相とのやり取りを暴露してみせた。
首相は小沢氏に批判的な世論を背景に、「脱小沢」路線の堅持を求める
仙谷由人官房長官、
枝野幸男幹事長らに軸足を置いてきた。これに対し、鳩山氏は小沢氏も含む挙党態勢を、代表選後の人事でつくるよう求めてきた。
首相は懇談会のなかで、「鳩山さんや輿(こし)石(いし)(東(あずま)参院議員会長)さん、小沢さんも含め、前向きに進めるという態勢を作るつもりだ」と、代表選後の挙党態勢づくりを示唆。さらに「小沢さんがいてくれたから政権交代できた。大変な手腕だ。いずれ小沢さんのような人が必要になる時もある」と、気味が悪いほど小沢氏を持ち上げていた。
にもかかわらず、鳩山氏はなぜ、厳しい態度をとったのか。首相の“挙党態勢”発言が、鳩山グループや衆院1回生を切り崩すための「クセ球」とにらんだからにほかならない。
事実、「反小沢」の前原グループからは「懇談会の発言と権力行使は別だ。人事は勝者が決める」(幹部)との声も出ている。
「19日の(鳩山グループの)研修会で小沢さんが『がんばろう』と言ったのは出馬するとの言葉だと思った。(首相と小沢氏が)ガチ(本気)で戦ったら国民のためにならない。首相は能力主義の人事をしてほしい」
鳩山氏はこうも述べた。首相がいまのところ「脱小沢」路線を放棄するつもりはないとみているようだ。
これまで、条件付きでの首相再選支持を語ってきた鳩山氏だが、一層の圧力をかけるつもりか、
BSフジ番組では首相再選について「結論を出したわけではない」とまで発言した。
一方、小沢氏は23日、都内の個人事務所で
山田正彦農水相ら小沢グループの議員と面談した。小沢氏は出馬について「かなり悩んでいる」(周辺)とされる。首相になれば国会で「
政治とカネ」の問題で集中砲火を浴びるのは確実だ。
もともと小沢氏は、公認権と年間170億円の
政党助成金を扱う
幹事長ポストを重視しているとされる。
小沢氏が満足するように
幹事長ポストを首相が差し出すか、それとも「脱小沢」を貫くかが、代表選の焦点になっている。(佐々木美恵)
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