国民の大半が今の世の中に満足しているようなので、世の中は大して変わらないでしょう・・・
だが、資源の枯渇や環境問題など、持続可能な社会の実現は相当の困難が予想されます。
これからの人たちの仕事です。
頑張ってね?
持続可能な社会の実現は世界的な問題です。
産油国などは、石油が枯渇したら、大変です。
資源の枯渇は日本にも大きな影響を及ぼすでしょう。
大きく変わるから、大変です。
やはり、持続可能な社会の実現は、ユーロが先進。
つまり、ドイツが先進です。
ドイツは、脱原発を決めた。
原発が無くてもやっていけることは事実です。
今、原発はほとんど稼働していない。
まずは、石油が枯渇する。次に、ガスが枯渇する。
そして、ウランが枯渇する。最後に、石炭が枯渇する。
日本は人口減少です。原発の新規建造はないと思います。
原発を使えば使うほど、将来に負の遺産を残します。
放射性廃棄物は10万年以上も管理しなければならない。
枯渇性資源による文明は遅かれ早かれ、終わります。
せいぜい、100年です。
石炭が枯渇するのも、100年後くらいです。
身の回りを見回すと、石油が絡んだ製品が溢れています。
石油が枯渇したら、これらは無くなります。
石油の枯渇は数十年後のようです。
枯渇性資源による文明は、持続できません。
IR3S
The University of Tokyo Integrated Research System for Sustainability Science
地球社会は持続可能なのか?―東京大学IR3Sが主導する国際的な研究成果をシュプリンガーより世界に発信。
シュプリンガー・ジャパン株式会社
2014/04/15 13:41
From 共同通信PRワイヤー
2014年4月15日
シュプリンガー・ジャパン株式会社
地球社会は持続可能なのか?―東京大学IR3Sが主導する国際的な研究成果をシュプリンガーより世界に発信。持続型社会の実現を目指す。
国際学術出版グループのシュプリンガーと東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)はこのたび、新しい英文書籍シリーズScience for Sustainable Societiesの刊行を開始しました。このシリーズでは、地球・社会・人間システムの持続可能性を追究するサステイナビリティ学の研究活動報告を、様々な分野にわたってタイムリーに出版していきます。
Sustainable Societies(持続型社会)とは、自然との調和を図りながら天然資源の再循環と再利用を促進していく低炭素型の社会です。この書籍シリーズは、サステイナビリティ学という新しい分野の研究・教育活動の発展を促進し、この分野のグローバルな展開に大きく寄与することになります。国際科学諮問委員会と編集委員会が設置されており、IR3Sの機構長である東京大学の武内和彦教授の主導で運営されています。
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/
<シュプリンガー社について>
シュプリンガー(リンク)は、ドイツに本社を置く世界有数の国際学術出版社です。1842年の設立以来、革新的な情報プロダクトやサービスを通して、ハイクオリティなコンテンツを配信しており、出版物の中には、200人以上のノーベル賞受賞者の著作が含まれております。科学・技術・医学(STM)分野では、約2,200点のジャーナル、年間8,400点を超える新刊を出版しています。
http://www.springer.com/?SGWID=5-102-0-0-0
0 件のコメント:
コメントを投稿