電子書籍の電子化代行業者は、問題があるかもしれない
だが、作者自身のレーベルで出版するなら、代行業者は、出版社、印刷会社、製本会社にとって代るものかもしれない・・・
僕は、Appleから、出版する。書店は、iBooksストア。
取り分は? Appleが30%、僕が70%
電子化の波
ファイナンシャル・タイムズは、Appleへ支払う手数料を削減するため、ウェブ・アプリで、新聞を発行する
電子化代行業の差し止めで、ムダなエネルギーを使うより、
電子化の波に乗って、電子化を利用する道を開拓した方がベターじゃないの?
小説や漫画などの電子化を有料で代行する業者に対し、東野圭吾さんら国内の人気作家や漫画家が、電子化の差し止めを求める訴えを、20日、東京地方裁判所に起こしました。
「MoMA(ニューヨーク近代美術館)」は、数多くの工業製品を「作品」として収蔵品リストに加えている。その中でアップルほど多くの作品を提供している会社はなかなかない。アップルの製品は、ただの日常の消耗品ではなく、美術の作品としても一級の価値を持つものが多い。
だから、iPadのコンテンツも、一級品であるべき
電子書籍は、iTunesアプリ、所蔵品
電子新聞は、ウェブ・アプリ、使い捨て
スティーブ・ジョブズを讃えるなら、それに見合うコンテンツを開発しろ!
ニッポン人よ! 甘えるな~
原稿を電子化して、Appleに販売委託してくれる、電子化代行業者であれば、著作権の問題は起きないはず
だから、訴訟などをするよりも、著者がみずからの作品を電子化して、販売すれば良い
ウェブ・アプリの音楽アルバムを、iTunesアプリ化するか、否かは?
ROI Return On Investment
ウェブ・アプリの電子ブックを、iTunesアプリ化するか、否かは?
ROI Return On Investment
cost
【名-1】〔物・サービスなどを得るために投じた〕コスト、費用、経費、原価
【名-2】《costs》《法律》起訴費用
【名-3】犠牲、代償、損失
投資利益率(とうしりえきりつ)とは、投資額に対してどれだけ経常利益を生み出しているかを見る尺度である。略称はROI(return on investment)である。
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