学問に国境なし・・・
研究テーマは学問、成果はエンジニアリング
成果の多くは、たくさんのエンジニアの共有物だ
知的財産権は、経営責任である・・・
ビートルズよりストーンズより儲けてしまったバンドの秘密。
それはフリーでシェアでラヴ&ピースな、21世紀のビジネスモデル。
オバマ大統領から、スティーブ・ジョブズまで、
米国トップは皆グレイトフル・デッドから学んでいた!
そのほか、グレイトフル・デッドの教えを実践する、グーグル、アメリカ陸軍、COACH、
Kindle、アマゾン、マクドナルド、ビル・ゲイツなどの事例も満載!
Grateful Deadとはトビト記やチベット仏教の経典(Bardo Thodol)など世界中に残っている「彷徨える魂を成仏させる旅人の寓話」に登場する「感謝する死者(Grateful Dead)」に由来する。
ガルシアは「我々はひとつの曲を完成させるには三年は演奏しなくてはならない」と発言している。
アラン・ケイが特許を取得していたら、今の端末はすべて特許権侵害になる
ICにおけるキルビー特許のようなもの
アラン・ケイ(Alan Kay, 1940年5月17日 - )は、アメリカ合衆国の計算機科学者、教育者、ジャズ演奏家。通称「パソコンの父」。主に、オブジェクト指向プログラミングとユーザインタフェース設計に関する初期の功績で知られている。
まだ大型のメインフレームしか存在しなかった時代に、個人の活動を支援する「パーソナルコンピュータ」という概念を提唱した。
キルビー特許(キルビーとっきょ、Kilby patents)とは、テキサス・インスツルメンツ (TI) のジャック・キルビーが発明した半導体集積回路の基本特許。キルビー特許と言うときは、半導体集積回路の重要な基礎技術として捉える側面のほかに、日本では特許の成立が遅くなり、普及した技術を用いる製品に対して多額のライセンス料が課せられた、言うなればサブマリン特許に近いイメージで捉える側面がある
サブマリン特許(サブマリンとっきょ、英: submarine patent)は、出願された発明のうち、記載された発明技術が普及した時点で特許権が成立するとともに、その存在が公になるものを言う。和訳して「潜水艦特許」とも呼ばれる。
旧来の特許制度のもとでは、制度に不備があり、補正手続きや継続出願を繰り返すことで、発明の出願日(発明日)を維持しつつ、長く発明の内容を非公開のままにおくことが可能であった。特許権の取得を先送りし、技術が普及するのを待ってから手続きを進めて特許権を取得すると共に公開し、利用者に多額の特許実施料を請求するという例がしばしば見られた。
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