東京よりも、近い。台湾
福岡ー台北で約2時間半です。食事が終わったらもうすぐ到着です。が天気の良い日は、沖縄のどこの島か知りませんが、珊瑚礁のきれいな海をみることができるので、窓から外を見ることをお勧めします。
東京行きは、新幹線
博多 - 品川 5時間
よくよく考えたら、東京に行くなら、台湾に行った方が安上がり?
ゲストハウスとは、シャワーやトイレは共同の安宿で、学生やバックパッカー、留学生などとにかく安く泊まりたい人に人気です。
4~6人くらいで1部屋をシェアするドミトリーは一泊450~700台湾元(約1,260~1,960円)くらいが相場。夏は冷房費が別に加算されるところもありますが、それでも格安。むしろ市内の格安ホテルよりも清潔感があるゲストハウスもあるくらいです。
10泊して、15000円くらい?
飛行機代も、15000円~
8
25,200~
9
24,900~
10
14,900~
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24,900~
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14,900~
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14,900~
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14,900~
15
14,900~
交通費とゲストハウスで、30000円
いつでも行ける・・・
世界的な組織・人事コンサルティング会社、マーサー社が発表した「2010年世界生計費調査」の結果によると、海外駐在員にとって物価が高い都市第2位に東京、大阪と香港はそれぞれ6位、8位で、台北は78位でした(ちなみに1位はルアンダ)。海外駐在員を基準とした調査ではありますが、この数字を見ても台湾はお得なデスティネーションと言えるのではないでしょうか。
台北に住んでいるわけではないので、細かいことまではわかりかねますが、
ここ5年で10回ほど旅行した自分の感覚では、台北の物価は総合的に
言えば、東京の8割程度ではないかと思います。
その中でも私が東京より台湾の方がかなり安いと思ったのは、食費、
交通費、CDです。以下、数値は台湾元表示。現在、台湾元1元は
約3.8円ですが、大ざっぱに言えば4倍すれば日本円になります。
食費に関しては、日本の半分くらいではないでしょうか。
屋台などは1品30元くらいからありますし、3年くらい前に行ったときは
台北駅裏の予備校街で、お昼に、ごはんにおかず2品とスープ付きで
50元で食べられました。(最近は少し上がっているかも?)
1人旅が多いので、レストランにはほとんど行きませんでしたが、日本
よりは安かった印象がありますね。
交通費は、MRT(地下鉄)が初乗り20元、バス(市内)15元、
タクシーが初乗り(1.5キロまで)70元で、300メートルごとに5元
加算です。また、深夜は2割増です。市内中心部なら200元~
250元もあれば、大体移動できると思います。
CDは350元くらい。日本の作品もたくさん売っています。
逆に衣料品や靴・カバンなどは日本の方が安いと思いました。
宿泊費に関してはピンからキリまであります。高級ホテルは1泊10000元
以上するようなところもありますが、1500元から2000元も出せば、ひととおり
設備の整った中級のビジネスホテルに泊まれます。このクラスだと日本語が
通じるところも多いです。なお、台湾では日本で言うシングルルームは少なく、
1人の場合、ダブルまたはツインルームを1人で使うことになります。この場合、
一部のホテルを除き、1人で泊まっても2人で泊まっても料金は同じです。
もっと安くというのであれば、ラブホテル兼用のような小さなホテルが市内に多数
あり、そういうところだと800元くらいでしょうか。ただ、こういったところは日本の
旅行代理店では予約できないので、現地で歩いて探すことになるかと思います。
日本語もまず通じません。私の知っている範囲では、台北駅の南側や西門周辺に
何軒かあります。
幸い、私はひどい部屋に当たったことはありませんが、ガイドブックなどによると、
あまり安い部屋は、窓がなかったり、汚かったりと問題もあるようなので、部屋を
見せてもらってから宿泊を決定するのがよいらしいです。
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