2004年に個人事業主を開業して、赤字続きだが、まだ倒産して
固定費が少ないからだ・・・
自己資金は底をついたが、たなボタ資金ができたので、事業を継続
経費削減のために、薬代(タバコ)をカット。断煙する
タバコがなぜ薬か? 読んで字のごとく。草冠に楽しいモノは薬で
タバコは葉っぱ。だから、薬代です
変動費@Kindle
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To Touch a Wild Dolphin: A Journey of Discovery with the Sea's Most Intelligent Creatures [Kindle Edition] $11.99 Sold By: Amazon Digital Services, Inc. |
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固定費とは、その字が表すとおり、固定した費用のことを指します。
事業を行っていく上での、売上高や販売個数の増減に関係なく、一定に発生する費用のことを固定費と言います。
例えば、人件費、不動産賃借料、水道光熱費、通信費、減価償却費、旅費交通費、接待交際費、支払利息などの費用が、固定費に当たります。
これらの費用は、売上額や販売量がどのくらいであろうとも、かならず毎月費用としてかかってきます。
ですので、固定費と呼ぶのです。
簡単に言えば、固定費とは、経費のうち、ほぼ毎月決まって、かならず支払う必要のあるものを指します。
利益率が高い、低い、などと事業の性質を判断する際に用いられますが、これは要するに経費の割合が小さいか大きいかということです。
売上に占める経費の割合が小さければ、利益率は高いということになります。
逆に売上に占める経費の割合が大きければ、利益率は低くなります。
固定費の部分は、最低でも超える売上を出さなければ、利益は出ません。
言い換えれば、固定費が大きいと、利益を出すのに、それだけ大きな売上が必要になるということです。
また、損益分岐点の計算式のページでも説明しましたが、利益は、以下の式で求められます。
利益 = 売上高 - 変動費 - 固定費
利益がゼロになる点が、損益分岐点ですから・・・
0 = 損益分岐点 - 変動費 - 固定費
損益分岐点 = 変動費 + 固定費
つまり、損益分岐点とは、売上高と費用の額が同じになる点であるということです。
このことから、変動費が大きくなることによっても、利益を出すためには、それだけ大きな売上が必要になることが分かります。
つまり、損益分岐点は、固定費、または変動費が大きくなると、上がっていきます。
経費が大きくなればなるほど、利益を出すためには、大きな売上が必要になるということです。
固定費に関しては、売上の増減に関わらず、一定額が毎月の費用としてかかってきますので、事業を行う上では、まずは固定費を抑える努力をしなければなりません。
固定費を抑えることは、利益率を上げ、経営を安定させることにつながるのです。
固定費は、売上高に連動しませんから、どんなに売上が減ったとしても、その費用は毎月かかっていくことになります。
ですから、固定費は、絶対に小さく抑えたほうが良いと思います。
固定費が小さいほうが、事業を進めていく上での資金面のリスクも低く抑えられるでしょう。
変動費とは、その名の通り、費用のうちで変動していく費用のことです。
変動費とは、売上高や販売個数の増減に応じて、増減する費用のことを指します。
固定費とともに、費用を2種類に大別する際に、対となるものです。
例えば、売上原価、仕入原価、材料費、外注費、支払運賃、配送費、保管料などの費用です。
これらの費用は、商品が売れて売上高が増えれば増えるほど、大きくなっていく費用です。
売上高が大きくなると、変動費も大きくなっていきます。
利益 = 売上高 - 変動費 - 固定費
で、利益は計算できますから、変動費が大きくなると、利益が少なくなるということになります。
また、損益分岐点に関しても、利益がゼロになる点が、損益分岐点ですから・・・
0 = 損益分岐点 - 変動費 - 固定費
損益分岐点 = 変動費 + 固定費
変動費が大きくなると、損益分岐点が上昇していくということが分かります。
利益を出すために、より大きな売上高が必要になるということです。
ですから固定費と同様に、変動費に関しても、コストカットの努力が必要です。
しかしながら、仕入れ費や材料費、配送費などの変動費は、売上の増加に伴って、費用が増加していくのは避けられません。
変動費の増加は、売上高の増加に連動しますので、ある意味、仕方のない一面もあります。
私が思うに、経営は利益率を見ただけで判断するべきではないと考えています。
例えば、変動費の上昇によって、利益率が下がっていくケースも多いことでしょう。
しかし、利益率が下がったとしても、利益額が伸びているのであれば、さらに投資する価値があると思います。
変動費が大きくなったとしても、利益の額自体が大きくなるのであれば、それは経営にとってはプラスなはずです。
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