世界宗教の三大潮流は?
ユダヤ、キリスト、イスラム
ヒンドゥ、仏教
ドラゴン、道教
僕は無宗教です・・・
だが、宗教は参考にする・・・ 特定の宗教には与しない
そして、セクト争いもしない・・・ セクト争いは無意味です
時空の中に、時輪(エネルギー、光)がある
これが宇宙である
存在とは? エネルギーのこと
時間とは? エネルギーの変化の割合(単位)のこと
カーラチャクラは、「時輪」と訳され、「カーラ」とは時間を意味し、「チャクラ」は存在を意味する。あらゆる時間は存在の中にあり、あらゆる存在は時間の中にある。
阿弥陀如来は極楽世界
薬師如来は浄瑠璃世界
あしゅく如来はシャングリラ
QOLを高めていくと、梵我一如の境地に至る・・・
これが、理想世界である・・・ 仏教で言うところの涅槃である
梵我一如(ぼんがいちにょ)とは、梵(ブラフマン:宇宙を支配する原理)と我(アートマン:個人を支配する原理)が同一であること、または、これらが同一であることを知ることにより、永遠の至福に到達しようとする思想。古代インドにおけるヴェーダの究極の悟りとされる。不二一元論ともいう。
涅槃は、「さとり」〔証、悟、覚〕と同じ意味であるとされる。しかし、ニルヴァーナの字義は「吹き消すこと」「吹き消した状態」であり、すなわち煩悩(ぼんのう)の火を吹き消した状態を指すのが本義である。その意味で、滅とか寂滅とか寂静と訳された。また、涅槃は如来の死そのものを指す。涅槃仏などはまさに、死を描写したものである。「人間の本能から起こる精神の迷いがなくなった状態」という意味で涅槃寂静といわれる。
道教は漢民族の土着的・伝統的な宗教である。中心概念の道(タオ)とは宇宙と人生の根源的な不滅の真理を指す。道の字は辶(しんにょう)が終わりを、首が始まりを示し、道の字自体が太極にもある二元論的要素を表している。この道(タオ)と一体となる修行のために錬丹術を用いて、不老不死の霊薬、丹を錬り、仙人となることを究極の理想とする。それは1つの道に成ろうとしている。
神仙となって長命を得ることは道を得る機会が増えることであり、奨励される。真理としての宇宙観には多様性があり、中国では儒・仏・道の三教が各々補完し合って共存しているとするのが道教の思想である。食生活においても何かを食することを禁ずる律はなく、さまざまな食物を得ることで均衡が取れ、長生きするとされる。
0 件のコメント:
コメントを投稿