生産性を上げるとは?
速ければ良い、大きければ良い、高ければ良い・・・ ではない
効率的で効果的な速さ、大きさ、高さなどを実現することである
たとえば、スカイツリーやリニア新幹線は生産性が低い
たとえば、自動車の燃費が高い速度は、時速40キロ程度である・・・
また、時速40キロ程度の走行の方が、死亡事故も減るだろう
自動車教習所の教本やエコドライブのガイドでは、燃費が最もよい速度は一般道では40 - 50km/h、高速道路では80km/hと記載されている。日本向けに生産された国産車は、エンジンのトルク特性や変速比(トランスミッションとデフの歯車比、タイヤ径)、さらに、ATの場合は変速タイミングをこれらに合わせてあるものが多く(排気量により速度域が異なることがある)これらが当てはまるが、パワートレインに日本向けの変更が施されていない欧州車は、一般道、高速道ともに、やや高い速度域で燃費がよくなる傾向にある。
一般道では時速40キロ、高速道では時速80キロ
速さが倍になると、破壊力は4倍になります
よって、時速80キロで起こした事故は大事故になりやすい
だから、自動車は身近な生活道路で使う、遠出はできる限り電車や飛行機の方が望ましい・・・
事故が減る
交通事故の大半は、自動車事故でしょ?
電車や飛行機の事故の割合は低いはず
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