資源管理、漁業権?
ウナギの稚魚であるシラスウナギの漁獲量が激減している一方で、中国から日本へのシラスウナギの輸入は増え続けていることから、日中両政府の水産当局は、18日、中国で実務者レベルの会合を開き、ウナギの資源管理の方策について話し合うことにしています。
中国をドロボー呼ばわりするよりも、きちんと交渉のテーブルについて、外交交渉で問題解決する・・・
大人の政治をやってもらいたい
紛争や、戦争や、争いが発生すると、利を得るのは武器商人、漁夫の利です
だから、武器商人が石原さんを利用する・・・
漁夫之利 意味
両者が争っているすきに、第三者が骨を折らずにその利益を横取りするたとえ。▽「漁夫」は漁師。「夫」は「父」とも書く。
漁夫之利 故事
中国戦国時代、趙ちょう国が燕えん国を攻めようとしたとき、燕の昭王しょうおうは戦になっては困ると燕に重用されていた遊説家蘇代そだいに、攻撃を思いとどまるよう趙の恵文王けいぶんおうを説得させようとした。蘇代は恵文王に「鷸しぎと蚌どぶがいが譲らず争っているところへ漁夫がやってきて、やすやすと両方とも捕らえてしまった」という寓話ぐうわを話して、今趙と燕が争えば強国の秦しんが漁夫となって、いとも簡単に両国とも取られてしまうと説得した故事から。
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