裏を返せば、
「人に小判」
猫は小判の価値が分からないから、小判には見向きもしない。
腹が減ったら、ねずみでも捕まえて食う。寒ければ、コタツで丸くなる。小春日和には日向ぼっこをする・・・ 自分中心の生活を送っている。
人は小判に価値があると思っているので、生きる目的が小判を貯め込むことになったりする。猫に小判を見せびらかしても、埒が明かないので、自分より小判を持っていない人に見せびらかして自己満足する。そして、自分よりもっと小判を持っている人がいるので、小判のために働いて、小判を貯め込む。
気がついたら、小判が山ほど貯まった。ところが、天気がおかしくなって、食べ物がなくなった。小判を食べようと思っても腹の足しにはならない。そして、餓死する・・・
猫と人とどちらが賢いか? 微妙なところだろう。。。たぶん、ゲノムの差はほとんどない・・・
「人のふり見て、我がふり直せ」
は危ないのかも?
「猫のふり見て、我がふり直せ」
のほうが、人が生き延びる可能性が高いのかも?
あほ~~~
青柳洋介
追伸:猫の顔のほうが人の顔よりも哲学的に見えるのは、気のせいではないのかも? 哲学的に見える人の顔は少ないが、哲学的に見える猫の顔は多い・・・
もしくは、悟りを開いたように見える人の顔は少ないが、悟りを開いているように見える猫の顔は多い・・・
もしくは、宗教画で聖人と言えば、ほとんどアホ面をしている・・・
CoBrA
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