つまり、「研究企画」が第1、そのために必要な予算の大まかな明細を出す。
大きい予算が認められるということは、同時に「大きい成果」を求められる。
そういう仕組みにしないと・・・ 最初に「予算ありき」がおかしい。
研究者は「企画の作成」に頭を悩ますべき・・・ 予算はそのための「経費」にすぎない。
研究者の方が「もっと金があれば」、と言うのはおかしい。これだけの企画を出して、
これだけ大きな予算を取った。それに見合う「成果」を出す「責任」が発生する。
つまり、「金」のせいにして、逃げ口上が言えない・・・
これが、まともな「研究」のあり方だと思う。
青柳洋介
追伸:
京大のES細胞のように、海外で評価されたから、そく大金を当てる。馬鹿な予算配分。
研究とは、「企画」に投資するのです。成果に投資するのではありません。それでは、遅すぎる・・・
そして、研究とはリスクが高い。だから、失敗した研究は、失敗原因の解析が重要。
そこに、成功のタネがあったり、次の研究で失敗する可能性が減る。
これが、「失敗は成功の素」のカギです。
P.S. 温暖化対策研究が遅れを取っている? 民間まかせ? 政府から出てきませんが?
P.S. 福田さんのボトムアップ戦略は、要するに、民に責任を押し付けた。トップダウンとボトムアップの両方が必要です。トップダウンは政府が主導しなくては、民間にはできない・・・
CoBrA
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