機械論的宇宙(ニュートン・デカルト)から、生命論的宇宙(アインシュタイン・ダーウィン)へ
天の川の星の光は、ガイアの蛍の光・・・ どちらも、自身が燃えて、光っている・・・
月曜日, 5月 25, 2009
東方の三博士の意図判明
東方の三博士がキリストに捧げた供物の意図が判明した。
供物 シンボル 僕の場合
KIN SINYO GIN
NYUKO KIKU KO(HERB)
MOTSUYAKU YOGEN SPIRITS
Creator Aoyagi YoSuKe
Comment)
ArtHerbOur
ニフォニカは、ヒヨドリ花の蜜を吸う・・・ それは、アルカロイドの一種である・・・
ハチドリはヒヨドリから進化したようだ・・・
ヒヨドリは、僕のお友達・・・ 笑い
秋に来て、バナナを食って、春になると、ヒヨドリ山へ帰って行くのかな?
昨日か、一昨日、二羽のヒヨドリが、サインを送ってきた。お別れの挨拶だったのかな?
ニッポニア・ニッポン、つまり、トキは絶滅した・・・
が、蝶のアサギマダラは健在。ニフォニカ
小学校のころ、九州の霊山・英彦山でアサギマダラを捕まえた。実際に見た飛んでいる蝶の中では、一番好きな蝶。
ふわふわ飛んで、極楽トンボにあらず、極楽鳥でもなく、極楽バタフライだ~~~
台湾辺りの高山から、日本の九州や本州などの高山を渡っているようだ・・・
英彦山には、天照大神の息子である天之忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)が主神として、祖父母神のいざなみのみこと、いざなぎのみことが祀られています。
また、釈迦、弥陀、観音を三仏として、神仏渾然一体化して祭祀してあります。
たしか、英彦山の本殿は国宝になっているはずです。
Aoyagi YoSuKe
P. s. niphonica
スペルを見ると、Phone=音と繋がっている?
耳のミコトが祀られている英彦山にぴったり・・・
英彦山には、天照大神の息子である天之忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)が主神として、祖父母神のいざなみのみこと、いざなぎのみことが祀られています。
日のミコトは、出雲大社の神主系のはず・・・
つまり、スサノオ系
耳のミコトは、英彦山
天照大神系?
なお、神無月に出雲に集結するのは、日のミコト系です・・・
よって、神無月でも、耳のミコト系は、出雲には行きません。
神無月は、出雲では、神有月ですが・・・
天照大神は、伊勢神宮、内宮?に祀られているはずですが・・・
耳のミコト系は、どうなんだろうか?
出雲に行くの? 行かないの? 分からなくなった・・・
ニッポン・オオカミ(日本狼、日本大神?)も絶滅したようだ・・・
ニフォニカにかけるしかない?
極楽バタフライよ、飛べ~~~
そして、カッシーニが捉えた土星の月、これは謎のミコト
つくよむのミコトの存在を暗示している?
勢揃い・・・
天照、スサノオ、つくよむ・・・
---Wikipedia
日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。分布域の中でいくつかの亜種に分かれていて、このうち日本に分布するのは亜種 P. s. niphonica とされる。
小学校のころ、九州の霊山・英彦山でアサギマダラを捕まえた。実際に見た飛んでいる蝶の中では、一番好きな蝶。
ふわふわ飛んで、極楽トンボにあらず、極楽鳥でもなく、極楽バタフライだ~~~
台湾辺りの高山から、日本の九州や本州などの高山を渡っているようだ・・・
英彦山には、天照大神の息子である天之忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)が主神として、祖父母神のいざなみのみこと、いざなぎのみことが祀られています。
また、釈迦、弥陀、観音を三仏として、神仏渾然一体化して祭祀してあります。
たしか、英彦山の本殿は国宝になっているはずです。
---Wikipedia
アサギマダラ(浅葱斑、Parantica sita)は、チョウ目、タテハチョウ科、マダラチョウ亜科に分類されるチョウの一種。翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動することでも知られている。
オスとメスの区別はつけにくいが、オスは腹部先端にフェロモンを分泌するヘアペンシルという器官を持ち、さらに後翅の腹部先端付近に黒い斑点がある。これはほとんどのマダラチョウ類に共通する特徴である。
翅を閉じたときに、尾に当たる部分に濃い褐色斑がある。これは性票で、雌にはない。これで雌雄の同定が可能である。
アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと楽しそうに滑空し、また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。日本昆虫学会による国蝶選定の際に、ナミアゲハやアオスジアゲハ等と共に候補に選ばれたが結局はオオムラサキが選定された。夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜する姿が見られる。
幼虫はガガイモ科のキジョラン、カモメヅル、イケマ、フヨウランなどを食草とし、卵も食草の上に産みつけられる。幼虫は黒の地に黄色の斑点が4列に並び、その周囲に白い斑点がたくさんある。また、前胸部と尾部に2本の黒い角をもつ。蛹は垂蛹型で、尾部だけで逆さ吊りになる。蛹は青緑色で、金属光沢のある黒い斑点がある。
幼虫の食草となるガガイモ科植物はどれも毒性の強いアルカロイドを含む。また、成虫がよく吸蜜するヒヨドリバナやフジバカマも、蜜にアルカロイドを含む。アサギマダラはこれらのアルカロイドを取りこむことで毒化し、敵から身を守っている。アサギマダラは幼虫・蛹・成虫とどれも鮮やかな体色をしているが、これは毒を持っていることを敵に知らせる警戒色と考えられている。
インド北部から東南アジア、インドネシアにかけて分布するアゲハチョウ科のカバシタアゲハ Chilasa agestorは、翅の模様がアサギマダラによく似ている。これは毒を持つアサギマダラに擬態(ベイツ擬態)することで、敵に食べられないよう身を守っているものと考えられる。
日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。分布域の中でいくつかの亜種に分かれていて、このうち日本に分布するのは亜種 P. s. niphonica とされる。
標高の高い山地に多く生息する。九州以北で成虫が見られるのは5月から10月くらいまでだが、南西諸島では逆に秋から冬にかけて見られる。
アサギマダラの成虫は1年のうちに、日本本土と南西諸島、台湾の間を往復していることが知られている。ただし北上する個体と南下する個体は子孫の関係で、同じ個体が移動する渡り鳥の移動とは異なる。
移動の研究は、捕獲した成虫の翅の半透明部分に捕獲場所・年月日・連絡先などをマジックインキで記入(マーキング)、放蝶するという方法で個体識別を行う。このマーキングされた個体が再び捕獲された場所・日時によって、何日で何km移動したかが分かる。
研究者達によって、夏に日本本土で発生したアサギマダラは秋になると南西諸島や台湾まで南下、繁殖した子孫が春に北上し、日本本土に再び現れるという行動が明らかになった。中には直線距離で1,500km以上移動した個体や、1日あたり200km以上の速さで移動した個体もある。
調査のための捕獲手段として、白いタオルの一方をつかんでぐるぐる回すとアサギマダラが寄ってくることが知られる。利き手で網を持ち逆の手でタオルを回すと捕獲しやすい。
---
虫愛ずる姫君について
高校時代に学習した古典で印象が一番深いのが「虫愛ずる姫君」だ。こんな姫君がいたのだろうかと想い描いていた。昨日、現代版「虫愛ずる姫君」と出会って、虫談義に花が開いた。僕も虫には割りと詳しいが、彼女は僕の上手を行く。携帯に女郎蜘蛛の写真とかを保存していて、綺麗だとか言っていた。西洋版虫愛ずる姫君を紹介しておいた。「ドクター・タチアナの男と女の生物学講座」 光文社 オリヴィア・ジャドソン。僕はまだ時間がないので、ざーっとしか目を通していないが、虫が好きな人にはお奨めの本だ。虫にあまり興味がなくても、生物の進化の観点から見ても面白いと思う。
香りについて
植物系の香料物質には、虫が(人間も)惹き寄せられる?
動物系の香料物質には、人間も惹き寄せられる?
動物系の麝香や竜涎香は、字からして妖しい感じ。
植物系だと、薔薇や伽羅が少しばかり妖しい感じ。
スパイスだと、胡椒、鬱金、肉桂、生姜、大蒜、薄荷など、やっぱり妖しい字です。
香りは、富と美の象徴。アラビアン・ナイトとかにもよく出てくるようです。香りは官能を誘います。僕は香水、お香、スパイス、コーヒー、お茶、タバコなど好きです。なぜなら、妖しい物質を含んでいるからです。ナチュラル系の妖しい物質は、なかなか人工合成できないと思います。錬金術の逆、複雑な物質の合成です。人工合成したケミカル系の物質は、それほど奥が深くないと思います。アサギマダラという蝶は、ヒヨドリ花に含まれるアルカロイドの一種を吸収することにより、オスに変身するようです。類人猿が、樹上から地上へ生活の場を移して、人になった。ある種のきのこに含まれるシロシビンという物質(アルカロイドの一種?)を食したことがその理由だという人もいます。摩訶不思議です。摩訶不思議という字、ほんとうにマカフシギな感じですね(笑)。
土星の月Enceladusが太陽の影響で後方へ物質を飛散させている。
科学者は〇℃以上の水の間欠泉だと考えている。
(土星探査機カッシーニによる最近の画像)
Fountains of Enceladus
Recent Cassini images of Saturn's moon Enceladus backlit by the sun show the fountain-like sources of the fine spray of material that towers over the south polar region. The image was taken looking more or less broadside at the "tiger stripe" fractures observed in earlier Enceladus images. It shows discrete plumes of a variety of apparent sizes above the limb of the moon.
The greatly enhanced and colorized image shows the enormous extent of the fainter, larger-scale component of the plume.
Imaging scientistsbelieve that the jets are geysers erupting from pressurized subsurface reservoirs of liquid water above 273 degrees Kelvin (0 degrees Celsius).
Image Credit: NASA/JPL/Space Science Institute
---
(Wikipedia)
写真をクリックすると動画が見れます。
カッシーニ (Cassini-Huygens) は、アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)によって開発され、1997年に打上げられた土星探査機である。
土星に接近するカッシーニの想像図カッシーニは金星→金星→地球→木星の順にスイングバイを行なって土星軌道に到着した。カッシーニには惑星探査機ホイヘンス・プローブ (2.7 m、320 kg) が搭載されており、タイタンでカッシーニより切り離されてタイタンに着陸し、大気の組成・風速・気温・気圧等を直接観測した。
カッシーニとホイヘンスよりなる土星探査はカッシーニ・ホイヘンス・ミッションと呼ばれ、欧米18カ国の科学者約260人が参画している。
カッシーニは、天文学者ジョヴァンニ・カッシーニに、ホイヘンスは同じく天文学者クリスティアーン・ホイヘンスに由来する。
当初はガリレオ同様に小惑星に接近する計画であったが、予算の都合により断念された。
1997年10月15日 米国フロリダ州ケープカナベラル宇宙基地からタイタン4型ロケットによって打上げられた。
1998年4月26日 金星に接近し1回目のスイングバイ。
1999年6月24日 金星に接近し2回目のスイングバイ。
1999年8月18日 地球をスイングバイして木星への軌道にのる。
2000年1月23日 小惑星帯を通過し、(2685) マサースキーの点状の写真を撮影。
2000年12月30日 木星をスイングバイ、土星への軌道へ。
2004年6月16日 主エンジンを38分間噴射、軌道修正(飛行速度を約3.6 m/sに減速)
2004年6月30日 土星軌道に投入。
2004年8月16日 土星の衛星2個の発見を公表 (メトネ、パレネ)。
2004年9月9日 土星の衛星2個 (仮符号 S/2004 S 3、S/2004 S 4)、環 (仮符号 R/2004 S1) を発見。
2004年10月21日 土星の衛星2個 (ポリュデウケス、仮名称 S/2004 S 6)を発見。
2004年12月24日 タイタンにホイヘンス探査機を放出。
2005年1月14日 ホイヘンスがタイタンに着陸し、機能停止するまでの3時間40分、カッシーニ経由で地球へ探査データを送った。
---
Aoyagi YoSuKe
僕が書いた「檄文」と同期している「摩訶不思議な現象」・・・
「星に願いが届いた」のだろうか?!?
ユングさん、パウリさん、どうお考えになりますか?
僕個人としては、「ガイアの願い」が「ホームズ彗星」に届いたのだと思っていますが。。。
今、確認したら、「檄文」をある放送局に送った時間が25日午前4時44分をさしていましたが・・・
この時間ころに2.9等星に達したのだろうか?
本当に「摩訶不思議」ですよね~~~
---
東京・国立天文台の50センチ望遠鏡がとらえた、急激に明るさを増したホームズ彗星=24日午前4時27分(同天文台提供)
(信濃毎日新聞より)
急に明るさ増したホームズ彗星 今夜はどうかな?
10月25日(木)
7年周期で太陽を回る「ホームズ彗星(すいせい)」が24日から25日未明にかけて急激に明るさを増す現象(アウトバースト)を起こし、2等星ほどの明るさで輝いた。肉眼でも見えるまでの「大バースト」(国立天文台)は珍しく、時ならぬ天体ショーにファンは沸いている。
同天文台(三鷹市)によると、ホームズ彗星は、1892年に発見。今年5月に太陽に最接近し、現在、遠ざかりながらペルセウス座付近を移動中。23日までは17等級と暗く目視できなかったが、24日になって急に明るくなり、25日明け方には2・9等級に達した。何らかの原因で彗星の核内の物質が噴出し、太陽光に照らされて輝く現象という。
参考)健全な経済システムとは?
経済システムを考えるときに、リスのどんぐりを見れば、分かりやすい。
どんぐりが、どんぐりを生む - リスのギャンブル
どんぐりがどんぐりを生むことはない。バーチャルな世界である。カジノである。
「余剰のどんぐり」をオーストラリアに回せば、オーストラリアの「生産性」が上がり、「実体経済」も好転する。
以下のような「リスのどんぐり債」は、「公正な投資」ですが・・・
余剰のどんぐりを回したら、どんぐりから、芽が出て、木になって、花が咲いて、もっとたくさんのどんぐりがなる。
だから、のしをつけてもらって、どんぐりを返してもらう。
これが、適正で公正な投資だと思いますが?
サイクロンが襲って、どんぐりの木が折れた。このような場合には、保険屋さんが登場するのでは?
リスクに対する担保として、どんぐりを預けていただければ、折れた木の保証をします - AIG保険
銀行とは? どんぐりの貯蔵庫である。
みなさんの余剰のどんぐりを無償でお預かりします - バンカメ
預かったどんぐりは、みなさんが必要な時には、最大で預かった分だけをお返しします - バンカメ
どんぐりを別の場所の貯蔵庫に移送する場合には手数料をいただきます - バンカメ
貯蔵庫にためたどんぐりを「リスのどんぐり債」として、適正・公正に投資します - 投資銀行
天気が変になっている
資源は有限である
環境負荷も有限である
このような状況下で、どんぐりを取り扱うときには?
エコシステムを念頭に置かなければならない。
Economy&Ecologyを良化させなければならない。
Economyとは、エコノミークラスのことである。
Ecologyとは、どんぐりの木が成長して、実(新たなどんぐり)をつけることである。
リスは、どんぐりを地中にたくわえます(バンカメなど)。
どんぐりが不足している時、地中からどんぐりを掘り出して食べます。
地中に貯蔵しているどんぐりのうち、食べずに残っているどんぐりが、環境が良ければ、芽を出して、木になって、花が咲いて、たくさんの実をつける(投資銀行)。
そして、リスはこの実を食べて、余剰を地中に貯蔵する。
これが、循環型のリスのどんぐりシステムである。
これが、まっとうな経済システムではないだろうか?
カジノの例)
マカオのマンダリンパレスで・・・
大小というサイコロ賭博に挑戦した。
そのうちに、中国人のサクラが、どんぐりを貸せという。
貸してみた。7連続で当たり・・・ 変だな、ここが引き時だ・・・
サクラにどんぐりの3割を渡した。結局、どんぐりは少しばかり増えた・・・
増えたどんぐりを使って、香港で海鮮料理を食った。ありがとさん、サクラちゃん、笑い
リスの教訓)
投機は遊びである。どんぐりが消えてしまって、命にかかわる。タネが消えてしまう。
投資は利殖である。
タネが消えたら、元も子もない・・・ どんぐりは消えた。もはや、新たなどんぐりは手に入らない。
このように、経済システムには、タネも仕掛けも、あるのである・・・
注意)
ここで登場した
カジノとは?
ヘッジファンドなどの、賭博場のことである。
サクラとは?
インサイダー取引、仕手戦、空売りなどのことである。
大小とは?
デリバティブなどの、マネーゲームの仕掛けのことである。
「空売り」は、サクラに入れるか? 大小に入れるか? ビミョーなところ・・・
サクラがいないと、空売りをするのは、困難なのでは?
キーワード
ヘッジファンド
英語訳
Hedge Fund
よみがな
-
解説者
コンピタント株式会社
ヘッジファンドとは、株、債券、為替、商品、不動産、デリバティブなど市場性のある金融商品などの相場動向を他社に先駆けて察知して大量の資金を投下し、予測した相場動向が訪れればその先の相場動向を読んで再投資する投機筋のファンドのこと。
ハイリターンを短期間で稼ぐためにITシステムや政治ネットワークを駆使してリスクを最小化することに腐心しているといわれる。
その豊富な資金量と短期的な投資行動から、相場形成に非常に大きな影響力を与えている。当初は、相場下落リスクを空売りなどの手法でヘッジ(危険回避)することを狙いとしたため、「ヘッジ」ファンドと呼ばれている。
キーワード
空売り
英語訳
Short Sell
よみがな
からうり
解説者
コンピタント株式会社
空売りとは、有価証券を借り入れて売却する取引のこと。すなわち、信用取引による株式の売りのこと。
借り入れた有価証券は、市場等で買い戻して返却する必要があるため、買い戻し時点で空売り時点より値下がりしていると利益を得ることができる。
決済は、差額を決済する差金決済か、現渡しと呼ばれる現物の引渡(現物決済)によって行う。
ショートセールとも呼ばれる。
キーワード
デリバティブ
英語訳
Financial Derivatives
よみがな
解説者
コンピタント株式会社
デリバティブとは、株式や債券、通貨(為替レート)、商品などの原資産の価格を基準として取引価値が決定される金融商品の総称。
現物の取引から派生する取引であることから、派生商品、金融派生商品と訳される。
デリバティブには、物取引、オプション取引、スワップ取引、先渡し取引(フォワード)などがある。
デリバティブは、リスクヘッジの手段となりうるが、一方で、高リスクな投機的取引の手段ともなりうる。
経過観察)
1.日本は、海外へ投資して、実体経済の上昇をもくろんでいる。
果たして、この投資はうまくいくだろうか?
2.日本は、ファイナンシャル・システムに対して、具体的に、どのような投機規制を提案するのだろうか?
日本のファンド(テレ東)
「日本再始動ファンド」
「半導体ファンド」
これらのファンドが取り扱う金融商品に、具体的な投機規制が盛り込まれるのかな?
これらのファンドの評価基準は?
「リスのどんぐり債」は、「公正な投資」ですが・・・
余剰のどんぐりを回したら、どんぐりから、芽が出て、木になって、花が咲いて、もっとたくさんのどんぐりがなる。
だから、のしをつけてもらって、どんぐりを返してもらう。
どんぐりの実が付くか否かの読みです・・・
リスクがない投資はない・・・ 投資にリスクはつきもの・・・
投資先の将来見通しこそ、つまり、実がなって、実体経済が好転する見込み、ここがカギなのでは?
ローリスク・ローリターン+アルファ
ここのアルファが、リスクに対する「あたり」となる? あるいは、「はずれ」となる?
ローリターンがリスクに対するヘッジとなる?
ヘッジファンドと逆転の発想・・・
ハイリターンを短期間で稼ぐためにITシステムや政治ネットワークを駆使してリスクを最小化することに腐心しているといわれる。
ローリターン+アルファを中・長期で稼ぐ?
つまり、銀行預金の金利をベースにして、+アルファ、-アルファがある?
こんな感じなのかな?
その理由は?
インフラに対する投資だから?
注) 破綻が近い日本のお台所事情
大雑把に言って・・・
日本の年間GDPは、500兆円
日本の預貯金は、1500兆円
日本の財政赤字は、1000兆円
つまり、日本の余剰どんぐりを円換算すると、
備蓄は、GDP1年分である・・・
GDP Gross Domestic Products (国内総生産)
備蓄がいつまでもつか? 国外への出稼ぎは必至である・・・
投稿者 AO 時刻: 5/23/2009 03:29:00 午後
ラベル: AO, ART HARBOUR, 理念
0 件のコメント:
コメントを投稿