アポロン
アシュラ
銭ゲバ
マグダラのマリア
聖母マリア
トム・ハンクスが主演の『天使と悪魔』?
天使も、悪魔も、イデオロギーに過ぎないのです。
人は、天使であったり、悪魔であったりします。
マグダラのマリアと、聖母マリアは、イデオロギーです・・・
そのバランスこそ、その人のひととなり、人格、人生です。
理想を追い求めすぎるから、天使になったり、悪魔になったりする。
その辺りは、文学で言えば、『ファウスト』『罪と罰』などで、見られるのではないでしょうか?
よって、アートハーバーは、二元論の多元論化をテーマにしています。
*アート・ハーバーのチャレンジ、、、
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA的、鳥男的の二元論の多元化を試みてみる・・・
【Apollo】
ギリシャ神話の神アポロンのラテン語形。
【Apollon】
ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。ローマ神話のアポロはギリシャから移入。
太陽神:ラー、アポロン、インカ、、、、
バッカス【Bacchus】
ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。
ディオニュソス【Dionysos】
ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。
ディオニュソス的
ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的
アポロ的
ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的
同様に・・・
大聖堂、大寺院の陰に、東屋あり・・・
ドーモ イタリア・ミラノ
正倉院
kiosque フランス
---Wikipedia
正倉院(しょうそういん)は、奈良市の東大寺大仏殿の北西に位置する、高床の大規模な校倉造(あぜくらづくり)倉庫で、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた施設。「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
---広辞苑
【正倉院】しょうそういん
奈良東大寺大仏殿の北西にある木造大倉庫。。。略
聖武天皇の遺愛品、東大寺の寺宝・文書など7~8世紀の東洋文化の粋9000点余りを納める。
【kiosque フランス】
1.中近東などのあずまや。
2.駅・街角などで新聞・雑誌類を売る小さな売店。
---クラウド
キオスクの語源は、トルコ語のKIOSK(あずまや※柱だけで壁のない小屋)から来ており、その元はペルシャ語のコーシュク(宮殿・別荘)が語源とされています。しかし、その後ヨーロッパ各国へ伝わり、現在では「トルコ風のあずまや」から、「駅前・広場・公園などにある新聞・雑誌・たばこなどの売店」また「便利で小さな売店」として、広く国際的に使われているようです。
---妄想
トルコのあずまや、ペルシャ語の宮殿別荘。
そして、正倉院は日本のあずまや・・・
よって、ペルシャのキヨスクは、元来、ペルシャの宝物である書物などを置いていた、と勘違いしたのだろう・・・
【四阿・東屋・阿舎】あずまや
1.四方へ檐(のき)を葺きおろした家屋。寄棟(よせむね)あるいは入母屋(いりもや)造。正倉院文書「草葺四阿一間」
2.四方の柱だけで、壁がなく、屋根を四方へ葺きおろした小屋。庭園などの休憩所とする。亭(ちん)。
3.催馬楽(さいばら)の曲名
4.源氏物語の巻名。宇治十帖の一つ。
そして・・・
デルフォイの神託
【Apollon】
ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。
「デルフォイの神託」
「汝自身を知れ」 ・・・ 人は神にはなれない。死の運命から逃れられない・・・
個人的な考え:
魂は脳と深く関連していて、脳から脳へ、時空を超えて伝わるものだと思っている。
この考え方を敷衍すると、「魂」は必ずしも、死なない。
例えば、本や絵画や音楽なども、魂を伝える媒体であると考えている。
こういうものを総称して、個人的に、ソフトウェアDNAと読んでいる。
例えば、平和憲法なども、平和の精神(魂)を伝える法としての、媒体だと考えている。
「法の精神」 モンテスキュー
【法の精神】
(De lesprit des lois フランス)モンテスキューの主著。1748年刊。法律・制度を自然的・社会的条件と関連づけて考察し、三権分立を唱え、イギリス憲法を称賛。明治の邦訳題名「万邦精理(ばんぽうせいり)」(明治8~9年刊)。
追伸:
死は「運命」である。しかし、未来のいつ死ぬかは確定していない。よって、死が訪れたときに、過去の事象になり、死が確定する。死も流れの中での出来事に過ぎない・・・
「運命」
子供は新しいことを次々に発見している。大人になるということは、常識という習慣に埋もれてしまうこと。
「哲学者」は、「子供の心」を持っている・・・
個人的には、「運命」というよりも、宇宙の大きな「流れ」の中で生きている。つまり、
Life
Contingency is the Father of Discovery.
Necessity is the Mother of Invention.
Life may be on the Border between them.
Life may be on the Edge of Chaos.
生命
偶然は発見の父である
必然は発明の母である
生命はその狭間にあるのだろう
カオスの縁に佇むのだろう
のようにして、流れの中で、決定したこと(つまり、過去の現象)が「運命」である。
「迷信」とは、必ずしも「正しくないこと」を人びとが「共有している考え方」だと思う。
ただし、科学も万能ではない。時の流れと共に、過去に正しかったことが、その時点で誤りになったりすることもある。
人間にとっては、「魂」と「体」の両方が大事。
「健全な魂を持てば、健康になる」 つまり、「病は気から」と同様な考え方。
逆も言える
「健康な肉体に、健全な魂は宿る」
つまり、「魂と肉体は表裏一体」だということだと思う。
2.Cobra&BirdMan
コブラと鳥男
コペンハーゲン+ブリュッセル+アムステルダム(ヨーロッパの自由都市の象徴、本家本元、アート集団Cobra派)
日本版コブラは、砂漠の毒蛇、インドの蛇使い、アラブの蛇使い、ぴ~~~、ひょろろ、コブラよ踊れ~~~
鳥男は鳥居を棲家にしていて、鳥居より飛び立つ(スパイダーマンの好敵手)
CoBrA
Aoyagi YoSuKe - Art Harbour
Main Bank: Mizuho Bank, Ltd. Kitazawa branch
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http://artharbour-gaia.blogspot.com
(The Gaia Art Harbour)
http://artharbour-gaia.blogspot.com/2007/06/gaia-art-harbour-web.html
( About Art Harbour)
9.11 2008 is 1.1 2001 in Ethiopian Calendar
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