(the Photo provided by NASA)
以下の詩のEarthを、Gaia Biotopeと捉えれば分かりやすいと思います。
biotope [生]ビオトープ<野生動植物が共存共栄できる安定した場所>
通常は、封印された金魚鉢、国際宇宙ステーションなど限定的な生態系のことを指します。
だが、ガイア自体も、ビオトープなのです。現時点で、ガイアの安定状態を超えるような環境負荷がかかっています。つまり、ビオトープの汚染の度合いが大きくなって、ビオトープのフィルタリング機能が不全を起こしかけています。地球誕生以来、ひとつの種(人類)がビオトープの状態をこれほど短期間の間に、激変させたことはなかったはず。
だから、人類の知恵が問われている。
だれに?
ヤハウェ、ゴッド、アッラー、ブラフマン、コスモスなどにです・・・
人類が裸のサルか、それとも、ホモ・サピエンスか、それが問われているのです。
人類は自身のことをホモ・サピエンス、つまり、知性人、叡知人と命名しましたが、上記のようなヤハウェ、ゴッド、アッラー、ブラフマン、コスモスなどから見れば、果たして、ホモ・サピエンスか?
自滅しつつある裸のサルではないか?
そんなところです。
人類が食物連鎖の頂点にいるというような狭量な見方をしている以上、人類は裸のサルです。
われわれは、ガイア、つまり、地球生命体の中のひとつの種にすぎません。階層構造的な食物連鎖というとらえ方に誤りがあります。正しくは、食物循環です。Food Chainではなくて、Food Circulationです。
その証拠に、もしも、人が密林の中で、ただひとりで死ぬと、他の動物や、微生物などが死体を食べて、食物循環の輪の中に戻ります。
われわれは、ガイア・ビオトープの一員にすぎません。
その認識の下で、下記の詩を見てください。
よろしく
注記)
つたとは、植物の象徴です。女とは、動物の象徴です。
つまり、ソーラーシステムの下、植物が光合成をして、栄養素などを生産している。そして、動物がそれを食べている。
その動物も、死ねば、また、食物循環の輪の中に戻る、という意味です。
この仕組みを、仏教では、輪廻転生と呼んでいますが・・・・
日本では?
草食系男子
肉食系女子
などと呼ばれています。なぜなら、ガイアがこのような状態でも、女子は生理学上、蛋白源などを摂取する必要があります。そのような体の構造になっています。
包丁を研いでいるヤマンバ、種付けしたオスを餌にしてしまうカマキリ、女郎蜘蛛など、メスは食欲が旺盛なのです。これには、人の場合、爬虫類脳と、哺乳類脳が大きく関わっているはず。
脳は大きく分けると、
爬虫類脳 野生(食欲、性欲、縄張り争いなど)
哺乳類脳 母性、父性(子育てなど)
人類脳 知性、感性など(主に、大脳皮質が関わっている。人類の特徴は、大脳皮質が極端に発達していることです)
になります。
いずれにしろ、ガイアのサバイバルのためには、大脳皮質の進化が必要です。ハードウェア的な意味ではなくて、ソフトウェア的な進化が必要です。よって、先進国では、クリエイティブな教育が重要です。ガイアの激変に対応できるような柔軟で創造的な脳が必要です。
そのことを、ソフトウェアDNA、智慧などと呼んでいます。
そして、人類を特徴付ける最大の点は?
二足歩行と言葉です。
人類ほど安定して二足歩行ができる動物はいません。人類ほど多様な言葉を使用する動物もいません。
肉体的な構造の二足歩行、発達した脳の特徴である言葉
ここが、サバイバルのためのミソです。キーポイントです。
以上
詩) 天地創造
天地創造 つた
Creation
Yahweh created Heaven and Earth,
Rain comes from the heaven to the earth,
Vine grows,
And then it became a woman!
God created Heaven and Earth,
Rain comes from the heaven to the earth,
Vine grows,
And then it became a woman!
Allah created Heaven and Earth,
Rain comes from the heaven to the earth,
Vine grows,
And then it became a woman!
Brahman created Heaven and Earth,
Rain comes from the heaven to the earth,
Vine grows,
And then it became a woman!
Energy created Universe,
Rain comes from the universe to Gaia,
Vine grows,
And then it became a woman!
Aoyagi YoSuKe
I created a poem. How do you feel?
From Shimokitazawa Harbour
天地創造
ヤハウェが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!
ゴッドが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!
アッラーが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!
ブラフマンが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!
エナジーが宇宙を創造し、
ガイアに雨が降り、
つたが生え、
女になった!
青柳洋介
水曜日, 5月 06, 2009
エコシステム - 広義のビオトープ
○エコシステム
エコシステムの創造とは?
ガイアを健全なビオ・トープにすることである。
エコシステムは、エコノミー・システム(経済系)とエコロジー・システム(生態系)で、構成される。
自然界は、天気のシステムに連動した生態系に依存している。
ここが、ミソである。つまり、人がガイアシステムに意図的に介入することにより、ガイアシステムを持続可能な系として維持していく。
これこそが、エコノミー・システムである。人の知恵が、種の絶滅などを防ぐように、ガイアシステムを全生命のための共生システムとして、維持するものである。
これは、ある意味において、神の領域への挑戦である。
これこそが、quasi-Divine Systemと呼んでいるものである。
Babylon System -> quasi-Divine System <- Divine System
エコノミーシステムと、エコロジーシステムをバランスよく維持していくことで、神の世界に人類の意図を組み込んだほうが、ガイアの全生命のサバイバルの可能性が高まるのである。
神への挑戦である・・・
エコシステムを構築するにあたって、重要なシステムは、ソーラーシステムである。
現時点では、月や、火星への移住などよりも、全宇宙の観測、ソーラーシステムの観測に留めるべきである。
なお、国際宇宙ステーションは、ガイアの観測・診断システムとして、活用すべきである。
金曜日, 4月 04, 2008
The New Solar System
How do you feel Cosmos... New Solar System... Gaia?
Pluto was recognized as a dwarfish one.
Sun(太陽)
Planet(惑星) 太陽系の惑星から冥王星が格下げになって、矮小惑星になった。惑星の数は8個になった。
Mercury(水星) 【ロ神】神々の使者、商業、雄弁、技術、旅行、盗賊などの使者 【HOLST】翼のある使者
Venus(金星) 【ロ神】愛と美の女神 【ギ神】Aphroditeに相当 【HOLST】平和をもたらすもの
Gaia(ガイア) 【サイエンス】地球生命体
Mars(火星) 【ロ神】戦いの神 【ギ神】Aresに相当 【HOLST】戦争をもたらすもの
Jupiter(木星) 【ロ神】神々の王で天の支配者 【ギ神】Zeusに相当 【HOLST】快楽をもたらすもの
Saturn(土星) 【ロ神】農耕の神、子供のJupiter以前のGolden Ageの主神 【ギ神】Cronusに相当 【HOLST】老年をもたらすもの
Uranus(天王星) 【ギ神】天の神で宇宙の初期支配者 【HOLST】魔術師
Neptune(海王星) 【ロ神】海洋の神 【ギ神】Poseidonに相当 【HOLST】神秘をもたらすもの
ガイア(地球生命体の)当面の目標は?
日曜日, 2月 24, 2008
○六大驚天地
最後の晩餐の結果2050年ころに現れるかもしれない世界:
六大驚天地:
極楽世界、浄瑠璃世界、桃源郷、
パラダイス、シャングリラ、カルディ
六大経済圏:
欧州経済圏、北米経済圏、アジア・オセアニア経済圏、
アラブ経済圏、アフリカ経済圏、中南米経済圏
六大大陸:
ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸、
北米大陸、南米大陸、南極大陸
結果:最後の晩餐後の2050年ころに六大驚天地が出現するか?
ガイアの全生命、全物質(全自然物、全人工物)の知恵を総結集したら、出現するかも?
特に、2030年辺りが最大の難関! 大嵐の中で最後の晩餐を続けることになりそう! だが、スーパー・ハリケーン級は発生しないだろう! 風速70メーター級以上のハリケーンが多発する可能性は十分にある!
美しいガイアが創造できるかのカギは人類の知恵! 科学技術、宗教、哲学など人類のあらゆる知恵を結集する必要がある。うまくいけば、有史以来初の六大驚天地が出現するだろう!
Aoyagi YoSuKe
○シンプルなquasi-Divine Systemとは?
火曜日, 1月 27, 2009
The Simplest Divine System
This is the Simplest Divine System.
This System consists of Energy, Air and Water.
A Soul is A kind of Energy.
Reincarnated Souls
Lyrics Neville Livingston
We are reincarnated souls from that time.
And we are living on earth, heat, air and water this time.
We are reincarnated souls from that time.
And we are living on earth, heat, air and water this time.
In the beginning was the word,
And the word manifested itself into the flesh,
Which even became a man,
All because of the divine plan.
Man being lower than the angels,
Over all earth was he given dominion,
He devised his own destruction,
But the world lives on and on.
He who is weary, let him come hither, oh.
He who has eyes to see, let him look younger!
All who are thirsty, let them drink clear water.
Drink water, drink water.
We are reincarnated souls from that time.
And we are living on earth, heat, air and water this time.
We are reincarnated souls from that time.
And we are living on earth, heat, air and water this time.
Nothing is new under the sun,
All has been here since time begun,
And with all the years we’ve spent,
Only changing names to protect the innocent.
Like a seed that is planted by the water,
Prepared to die before new birth,
Changing is its form to another,
Taking on a structure just as the first.
He who is weary, let him come hither, oh.
He who has eyes to see, let him look younger!
All who are thirsty, let them drink clear water.
Drink water, drink water.
2005/11/9
転生する生命
詩 ネビル・リビングストン
訳 青柳洋介&Dan
俺たちは、原初の時代から転生している生命だ
地上で熱と空気と水によって生きている
俺たちは、原初の時代から転生している生命だ
地上で熱と空気と水によって生きている
言葉が始まりだった
その言葉は、生き物に与えられた
人にもなった
自然の摂理だ
人は天使よりも下だ
だが、人に地上の支配権が与えられた
人は破壊しているだけだ
だが、世界は生き続ける
疲れている生命を元気にしよう
目を持つ生命を若返らせよう
渇いたすべての生命に清浄な水を飲ませよう
水を飲ませよう、水を飲ませよう
俺たちは、原初の時代から転生している生命だ
地上で熱と空気と水により生きている
俺たちは、原初の時代から転生している生命だ
地上で熱と空気と水により生きている
太陽の下では、新たなものなどない
時の始まりと伴にすべての生命がここにある
生命が経てきたすべての年月
無垢なものを守るために名前を変えただけだ
水で育つ種のように
新たな誕生の前に、死が用意されている
形が変るだけだ
構造は原初のままだ
疲れている生命を元気にしよう
目を持つ生命若返らせよう
渇いたすべての生命に清浄な水を飲ませよう
水を飲ませよう、水を飲ませよう
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